『ハウジングこまち(冬・春号)』撮影
October 16, 2016
本日は、県内大手の住宅雑誌『ハウジングこまち(冬・春号)』用のモデルハウス写真撮影日でした。
でも、誰もいないモデルハウスを撮るだけでは味気ない・・・ということで、いつも仲良くしていただいているS様ご家族にお願いして、モデルとして登場していただくことになりました。
S様ご家族は、以前にリフォームのお仕事をさせていただいたお客様。それ以降も、キノイエのオープン当初から、時々開催されるイベントにも何度も足を運んでいただいています。このキノイエのコンセプトにとても共感していただき、モデルハウスにご来場される度に「何度来てもいいなー。本当にここに住みたいと思う家だよ!」といつも言って下さっていました。スタッフにとってもこの上ない喜びです。
好きな人のオーラは伝わるもの・・・ということで、今回の『ハウジングこまち』掲載にあたり、モデルはS様以外に考えられない!とスタッフの意見が一致。早速S様にお願いしてみたところ、快くお受けしていただきました。
当日、事前にお願いしてあった通り、普段着姿でモデルハウスにお越しいただいたS様ご家族。「モデルなんて初めてなので・・・本当に私たちなんかでいいんですか?」と不安そうにされていましたが、しかし、いざ撮影が始まると、そこには、とても自然で、明るい会話の弾むS様ご家族の姿が。ご家族の人柄、仲のよさがファインダーを通してあふれ出てくるほどの素晴らしい撮影会となりました。中でも、長女のTちゃんの明るい笑顔と愛嬌のある様々な表情は、スタッフみんなも吸い込まれてしまう可愛らしさ。間違いなく、今からモデル事務所ですぐに活躍できそうなレベルです。
もちろん、キノイエの世界観とも相性バッチリ!撮影を担当していただいたカメラマンのYさんも、時間をオーバーしての力の入る撮影となり、これまで以上に今から仕上がりがとても楽しみです。
S様、本日は本当にありがとうございました。私たちにとっても本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、また遊びにお越しください。
なお、『ハウジングこまち(冬・春号)』は今年12月の発売予定です。どうぞお楽しみに。
・・・ちなみに、S様のご商売は、地元はもとより他県でも有名なカスタムカーの専門店。こちらの写真に写っているランドクルーザーは、比較的流通している「80」系のボディをベースに、FRP加工で一部ボディーパーツをオリジナル製作し、なんと骨董品レベルの名車「60」系に姿を変えてしまっている優れモノ!(自動車に詳しくない方、ごめんなさい)こういったオリジナルパーツの加工・製作ができる会社は、全国でもほとんど存在しないのだそうです。・・・ここまで書くと、ほぼお店の名前がお分かりの方も多いかもしれませんね(笑)
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