キノイエの真価は冬に
January 14, 2017
センター試験初日となった本日1月14日(土)、上越市内は朝から記録的な大雪。受験生の皆さんにとっては、大変な一日になったことと思います。どうか無事に試験を乗りえていただきたいと願うばかりです。
さて、そんな本日の塩屋新田の家も、朝はご覧の通り白銀の世界に。朝の時点で外気温は-1℃~-2℃。この地域らしい本格的な冬の冷え込みになりました。
こんな寒い日のキノイエの室内、さぞや冷え込んでいるのでは?と思われた皆様、こちらの写真をご覧ください。
サーモカメラで計測したポイントの床面温度はなんと22度!たった1台の家庭用エアコンが床下送風でとろ火運転しているだけなのに、この暖かさです。
室内全体の空間温度は20℃をキープ。キノイエの設計チームは、上越エリアでいちばん最初に「省エネ建築診断士」の資格を4名同時取得したプロフェッショナル集団。そのチームが英知を集めて設計したキノイエの高気密高断熱性能には、確かな自信があります。
ダイニングテーブルの足元もこの暖かさ。椅子に座っているのがもったいないくらい床がほんのり暖かいです。
いかがですか?自然素材、デザイン性、広がる間取りなど、住まいの魅力を測る指標はいくつもありますが、この地域で暮らす人にとって、本当に居心地がよい家を見極める決定要素の一つ、それは紛れもなく「冬の暮らしがいかに暖かくストレスを感じないか?」という指標でしょう。
キノイエの真価が問われるのは冬・・・それが私たちの合言葉でした。いよいよその季節がやってきました。冬の厳しい寒さも窓越しに楽しむ最高の地元ライフを。ぜひ、この季節にキノイエのモデルハウスに遊びにいらしてください。
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