12月7日~21日の間は、二十四節気でいう「大雪(たいせつ)」です。文字通り、私たちの暮らす上越地域のまちなかにも、この2日間で雪が降り積もりました。
昨日の「塩屋新田の家」はこんな様子です。どんよりとした空色の中、雪が降り積もると、まちに立ち並ぶ家々は少し寒々しい表情になりますが、キノイエの住まいは少し表情が違います。
越後杉の温かいぬくもりが感じられる外観が雪化粧とのツートーンカラーを生み出し、ひときわ美しい冬の表情に変わります。
そして、なんといってもナカのあたたかさは折り紙付き!裸足なのに、足元はポカポカ。エアコンやヒーターの直風も一切ない、じんわりとくる温もり。とても過ごしやすい理想的な環境です。
また、七十二候では12月12日~16日頃までの間を「熊蟄穴(くまあなにこもる)」と呼びますが、雪の降り積もる冬こそ、ソトの景色を思いっきり取り込んで暮らせるあたたかい住まいが理想ではないでしょうか?
キノイエのモデルハウス「塩屋新田の家」は、今月27日まで公開中です。自然素材に囲まれ、寒さ厳しい真冬の上越地域でもソトとナカをつないで快適に暮らせる住まいの魅力をぜひこの機会に体感してみてください。
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