先日は、本社・上越支店のスタッフが集まり、モデルハウスにて一日研修を行いました。
キノイエのコンセプトや作り手としての思いが、私たち一人ひとりが語る言葉として、正しく整理されているか、またお客様とのこれまでの会話の中から、お答えできていなかった質問や、ご指摘、あるいは、自分たちですら気づいていなかったキノイエの魅力など、関わる全てのスタッフで共有することで、よりよい接客・サービスにつなげていくという目的で行われました。
当日は、専門の外部アドバイザーの方にも加わっていただき、私たちスタッフが見落としがちな部分にも客観的な指摘をもらいながら細部にわたり細かくチェックしていきました。
弊社は毎朝の朝礼で「意識改革のための十ヶ条」というものを唱和しています。その中の一つに、「自分はこれでよいかどうか、会社はこれでよいかどうか」というものがあります。一人ひとりが常に自分自身に対しても、そして会社が今行っていることに対しても、「人として何が正しいか?」という判断基準をもって行動することで、血の通った経営となり、その風土がお客様にも伝わっていくと考えています。
今回の研修でもたくさんの気づきと反省がありました。これから一つずつ、お客様に還元していきたいと思います。
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