イケメン棟梁(?)
April 5, 2018
弊社にはいくつもの優秀な地元熟練大工チームとのネットワークがあります。彼らと常に様々な情報共有を行い、キノイエの品質向上に努めながら、お互いの信頼関係を深めています。
そんな中、実は、弊社内にも自社大工が在籍しています。本日ご紹介するのは、弊社きっての若きイケメン大工(?)宮川嘉一郎(かいちろう)君です。1994年生まれの23歳。建築の専門学校を卒業後2015年に弊社に入社。棟梁としての大成を目指して現在修行中です。
抜群に写真映えするキリっとした表情とは裏腹に、実はかなりの天然系(笑)みんなの笑いを誘う愛されキャラです。
そんな彼のこれまでの活躍をほんの少しだけ写真で振り返ってみると・・・
まだ駆け出しの頃、イベント会場では、子どもたち向けの工作のお手伝いといえば彼の仕事でした。
数年後、キャラも独り立ちし、リフォームイベントでは、宮川君ありきの目玉企画で「イケメン大工とつくる椅子」と銘打ったコーナーがチラシに印刷されるも、前日に胃腸炎にかかり、あえなく降板(笑)
また、弊社の夏の一大感謝祭イベント「オレンジフェア」では、一昨年、ムエタイ選手としてデビュー。
・・・もはや、何の仕事をしているのか分からなくなってきました(笑)
でもご安心を。そんな裏で彼は既にこれまで多くの新築現場に関わり、着実に実力をつけ、頭角を現しています。最大の長所は「素直さ」と「粘り強さ」。大工として新築のいろはを叩き込まれながら、同時にリフォーム工事の監理サポートや、前述のような様々なオーダーにも前向きに取り組む姿勢が、徐々に周囲からの信頼を集めています。そして、最近の新築現場では、熟練大工のサポートを受けながら、見事に棟梁としての役割を果たしています。
・・・ところが、そんな彼の肝心な大工としての仕事中の姿が全くカメラに収められていませんでした(笑)
彼の本当の活躍シーンは、後日までのお楽しみということにさせてくださいm(_ _)m
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