先日、カネタ建設の2018年度下期方針発表会が開催されました。
発表会に先立ち、まずは永年勤続表彰から。写真右側の建築部杉本さんは、勤続満20年。なんと表彰状を手渡す猪又社長(左)よりも勤務年数は先輩です(笑)
先日の投稿でもお伝えしましたが、方針発表会は毎年6月と12月に上期・下期の2回ずつ開催しており、今回で記念すべき30回を迎えました。
年数にして15年の歳月。最初はOHP(知らない方も多いかも(笑))という投影機を使っての発表でしたが、今では、全員パワーポイントを使ってのプレゼンが必須。この間にスタッフ一人ひとりの発表レベルは格段に上がりました。
成長を感じる点は様々。一人ひとりの発表内容は、単に会社の数値目標についてだけではなく、自己実現のための目標設定や、自身の働き方、そして仲間に対する日頃の感謝の言葉など、様々な「思い」が込められたものに成長しています。
方針発表会は、丸一日かけて、各部門の代表者が発表します。そして、各発表の後には、スタッフたちからの意見・質問が飛び交いますが、そのスタッフの言葉にも、労いや感謝の言葉がたくさん聞かれるようになりました。最初は余裕がなかったスタッフたちも「場数」を重ねて、大きく成長しました。
介護事業部の運動認知機能訓練デイサービスを担当する「らっくねす」チームの発表では、オフィスでも自宅でも簡単にできる健康維持のワンポイントアドバイスも。カネタ建設は、地域の住生活ワンストップサービス企業を目指して、お互いの仕事をよく理解し合い、シナジー効果が出せるように創意工夫を重ねています。
方針発表会の後は、お楽しみの忘年会。こちらの模様は、また後日のブログにてご紹介したいと思います。
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