とある冬の日
February 16, 2019
皆さま、こんにちは。今年の冬もこたつが恋人、スタッフのながさきです。
2月も半ばになって、ようやく冬らしい景色になりましたね。
都心でも雪が降るなんて予報もありましたが、予報ほどの量じゃなくて良かったです(´ω`)♪
ちなみに糸魚川は一面真っ白になりました。会社の前も真っ白です。
会社の車もこんもりです。
しかし、今年は暖冬と言う予報が的中し、とても雪が少ないですね。ここまで積もらないのは中々珍しいです。各スキー場とも、今年の雪の少なさにはヒヤヒヤしたのではないでしょうか?
そう!冬と言えばスキー、スノーボードなどがシーズンを迎えます。
各地のスキーヤー、スノーボーダーにとっては嬉しい季節ですね。とは言え、私はまったく行きません。「滑ろ」と言われたら滑りますが、自ら進んでは行きません。
理由は一つ。
インドア派なんです。
こたつが大好きなんです。
猫と一緒でこたつで丸くなっているのが、私の中では冬の醍醐味です。
・・・まぁ、猫飼っていませんけどね。
つまり、私が何を言いたいかといいますと。新潟県民がみんなスキーやスノーボードが好きだと言うのは大間違い!! と、いうことを私は多県民の皆さんに声を大にして言いたい・・・!!
あっ、ちなみに誤解しないで下さいね。嫌いな訳ではありません。普通なだけです。行かないですけどね・・・
けれど私は、冬自体はすごく好きです。冬の景色は、個人的にどの季節よりもきれいだと思っています。だって、普段ゴチャゴチャしていて良く分からないものも、雪に覆われると一面真っ白に覆われるでしょ?
余計なものがない白銀の世界。何だか、素敵に思いませんか?
とは言え、生活するにはやっぱり大変。今日も夜から除雪車の音がそこらじゅうで鳴り響いていました。
出社すると、休憩中の除雪車を発見。
今日も夜通しお疲れ様でした(●´ω`)
雪が降る、あたりまえ。
雪が降っても道路が通れる、あたりまえ。
ついつい見逃してしまいそうになる「あたりまえ」は、勝手な思い込み。それはすべて、自然がもたらす恩恵と夜に働く方々のおかげであることを、忘れてはいけません。
今日も多くの皆さんのおかげで、無事に家路に着くことが出来そうです。
|ながさきブログ|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|高気密高断熱|パッシブデザイン|