かかわり合う差別のない暮らしへ
March 31, 2019
弊社で施工を担当させていただきましたグループホーム『ホームつくし糸魚川』の竣工式に出席させていただきました。
同施設は、長年上越地域の精神医療と福祉の問題に取り組んでこられた社会福祉法人上越つくしの里医療福祉会(川室理事長)が運営する居住系の障がい福祉サービス事業所になります。
障害者雇用促進法改正、障害者差別解消法の制定等、日本の障がい者を取り巻く法律や制度改正は進んでいますが、日常生活における差別解消や地域一体となった自立支援に向けての取り組みにはまだまだたくさんの課題を抱えているというのが現状です。
同法人の理念は、「一人ひとりとのかかわり合いを大切に 誰もが暮らしやすい地域づくりを共に」とあります。まずは地域で暮らす私たち一人ひとりが、障がい者の皆さんをよく理解し、暮らしの中で受け入れる環境をつくることが何よりも大切であると川室理事長は強調されています。
就労移行支援を目的とした施設「好望こまくさ」でグループホーム入居者の皆さんがつくったクッキー
完成した建物も地域との人とのかかわり合い、そして入居者の皆さんが自立した一人の社会人として受け入れられることを意識し、グループホームでありながら地域に溶け込む一般住宅のようなデザインになっています。
竣工式後は、施設の入居者の皆さんと一緒に茶話会を開催。機能的で居心地のよい空間での新しい生活に期待を膨らませる入居者の皆さん一人ひとりの笑顔がとても印象的でした。
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