双方向で語り合える関係を目指して
April 20, 2019
先日は、弊社カネタ建設の協力業者会「三丸会(さんまるかい)」の定期総会並びに懇親会が開催されました。三丸会は、上越・糸魚川地域の関係協力企業約60社によって組織されています。
三丸会の会則には、「会社と全会員が一体となり、安全、マナー、品質、工程、コストに配慮したものづくりを通じて、顧客、地域、本会が三位一体の共感を創りだし、共に発展することを目的とする。」と明記しています。つまり、元請会社が下請け会社に対して厳しい要求事項を満たすよう命じる上意下達のような関係ではなく、お互いが本当の意味で目的を共有し協力し合うことで、お客様に最高の仕事を提供しようと考えてつくられた会なのです。
年間の活動には、定期パトロールや、安全マナー品質大会の開催、地域還元型感謝祭「オレンジフェア」の運営協力など、様々なメニューが盛り込まれています。そして、今回の定期総会をはじめ、納涼会や新年会といった会社行事の中で、会員企業の皆様と私たちカネタ建設の社員との交流を図っています。
形に捉われず、お互いが心を通わせ、地に足の着いた活動を・・・双方向で語り合える関係を目指して発足し、今年で4年目を迎えた三丸会。この三丸会の考え方については、過去のブログ記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひご参照ください。
「三丸会」についての過去の関連ブログ記事:
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