前回の続きです。
ベトナムはなんといってもお米の消費大国。ベトナム人一人当たりの一日のお米の消費量は398gで、なんと世界第4位。日本のコンビニのおにぎりに換算すると、8~9個分に相当します。ちなみに、お米の消費大国だと思われた日本人の一人当たりの消費量は119gで世界第50位。ベトナム人の消費量のすごさがわかると思います。
ベトナムでは、白米のほか、フォーやフーティウ、ブンといった米製麺、ライスペーパーなど、様々な形でお米が食されています。
そして、日本と同じく南北に細長い国土を持つベトナムは海岸も広いのです。イカやエビをはじめ、豊富な海洋資源に恵まれています。
シャコもこんなに大きなものがレストランで提供されます。
白身魚も豊富。パクチーをはじめ、レモングラスや大葉、ドグダミなど様々な香草と合わせた料理が人気です。
その残りスープを使って、お米の麺(ブン)にこうしてかけて食べるのもベトナムならでは。
南の地方では、熱帯魚も素揚げにしてこのように(笑)ちょっとグロテスクですが、味は最高です。
このネタはあともう一回いきましょう(笑) 次回は番外編です。
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