近いうちに少しずつ詳細をお伝えしていこうと思っていますが、現在、上越市内では、「頚城の家」、「西本町の家Ⅱ」、「高田の家」(それぞれ仮称)3棟のキノイエの住まいが建設進行中です。(この他に、糸魚川市内での計画も進行中)
まず「頚城の家(仮称)」は、米山を望むのどかなロケーションという最大の価値を活かし、母屋(ベース)と下屋(ゲヤ)を45度に振ったプランが特徴。現在、内部造作工事が大詰めです。(写真は後日)
「西本町の家Ⅱ(仮称)」は、密集した住宅街でありながら比較的大きな敷地を有しており、通常のキノイエの標準プランよりは少し大きな間取り構成。これによるコスト上昇や空間の間延びを防ぐため、メーターモジュールが基本のキノイエの設計ですが、今回は尺モジュールで設計。現在上棟が完了し、外部工事が進行中です。
「高田の家(仮称)」は、敷地裏に川が流れる閑静な住宅街の中に建設中。住宅密集地ですが、隣が実家という立地環境をいかし、二世帯の家族間交流、パブリックとプライベートのバランスを考えたプランになっています。現在、基礎工事と養生が完了し、明日より上棟が始まります。
完成見学会等の予定につきましては現在調整中です。決まり次第、また皆様にご報告させていただきます。
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