「高田の家」完成見学会
January 30, 2020
上越市内で建設中の「高田の家」の完成見学会の概要が決まりました。
開催期間は、2月1日(土)~9日(日)までの9日間。上越市高田地内にて開催します。
敷地裏に小さな川が流れる閑静な住宅街。隣が実家という立地環境をいかし、パブリックとプライベートのバランスを考えデザインしました。
リビングにある大きな窓は、川と共に移りゆく四季折々の変化を感じ、ソトとナカをつなぐ役割を担います。
こちらの見学会は【予約制】の見学会となります。見学をご希望される方は、お申込フォームより、見学希望日時をお知らせください。後日、スタッフより場所その他の詳細をお伝えさせていただきます。
また、2月2日(日)には、糸魚川市南寺町地内にて4月に完成予定の「南寺町の家」の構造見学会を予定しています。一生に一度の大切な家づくり。建てる前に見てこちらも併せてご見学いただくと、より納得した家づくりができるのではないかと思います。
ご不明な点等がございましたら、遠慮なくスタッフまでお問い合わせください。
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体感
January 28, 2020
先日25日(土)・26日(日)に開催されました「床で過ごす冬 体験会」、2日間大変大勢のお客様にご来場いただきました。この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。
「選ぶなら足元からあったかい家がいい!」というコピーの通り、寒さ厳しい真冬でもキノイエのリビングではこれだけ快適に過ごせるという体験をしていただこうと設営された催しでしたが、今年は例年になくほとんど雪が降らず、お天気に恵まれたこともあって、いくぶん春先のような環境での体験会となりましたが、ご来場いただきましたお客様からは「気持ちいい!」という感想など様々な声をいただきました。
表面を圧密処理した天然杉の無垢フローリング、足裏から伝わる情報は、浮造りのような起伏のあるテクスチャと杉本来の柔らかさ、そして肌に伝わる温かさなど様々。樹脂コーティングされた合板のフローリングでは味わえない快適さを、実感していただけたようです。
2日間、夕方遅くまで切れ目なくたくさんのお客様がご来場され、キノイエの快適さを体感していただきました。少しずつ、本物の家づくりに関心を示してくださるお客様が増えていることを本当に嬉しく思います。
次回は、2月2日(日)に糸魚川市南寺町地内にて4月に完成予定の「南寺町の家」の構造見学会を予定しています。中身を見ていただく機会は1軒に対してたったの1回。一生に一度の大切な家づくり。建てる前に見て、知って、納得していただきたいという思いの元、開催させていただきます。
また、2月1日(土) ~ 9日(日)は、上越市内にて「高田の家」の完成見学会の開催も決定しました。
どちらも完全予約制となっております。「高田の家」につきましては、事前にご予約をいただいた方にご案内図をお送りさせていただきます。詳しくは、遠慮なく私たちスタッフまでお問い合わせください。
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ちいきのたより「甘酸っぱい北限」
January 25, 2020
四季の移ろいを楽しみ、地域とのつながりを大切に住まう人を応援するウェブマガジン『住まいマガジンびお』の「ちいきのたより」のコーナーに、弊社のコラムが掲載されました。
第1回目(No.27)では、「ヒスイと日本最古のラブソング」と題して、奴奈川姫とけんか祭りにフォーカス。第2回目(No.56)は、「譲り合うまちなみ」と題して、雁木通りをピックアップ。そして、記事投稿3回目となる今回は「上刈みかん」をテーマに。タイトルは「甘酸っぱい北限」としてみました。
冬の味覚みかん。日本海と県内最高峰の小蓮華山(これんげさん)をはじめ北アルプスの山々に囲まれた、私たちの暮らす新潟県糸魚川市には「上刈(うえかり)みかん」という品種の柑橘類があります。この上刈みかんは、かつて糸魚川市の上刈地区を中心に多く栽培されていたみかんの品種で、別名「糸魚川みかん」とも呼ばれています。諸説ありますが、なんと日本での食用みかん栽培の北限の温暖系品種とされています。
地元の人でも意外に知らない、上刈みかんにまつわる歴史的背景と絶滅危機からの再生ストーリーについて詳しく解説しています。
約2,800mにもおよぶ標高の差と約5億年のもの歴史をもつ地質の多様さが生み出す東西文化の結節点、甘酸っぱい北限のまち糸魚川の魅力について理解を深めてみませんか?
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“思”産価値のある家
January 23, 2020
竣工から4年目に入っている上越モデルハウス「塩屋新田の家」。この家には「流行りのデザイン」がありません。年を重ねる毎に味わい深さが増していき、建てた時よりも好きになっている自分がいます。
新築したその日をピークに、単にハードとしての価値が下がっていくだけの家ではなく、10年20年と住み続ける毎に愛着と所有する喜びが深まる家づくり、それを「”思”産価値のある家」と私たちは呼んでいます。
住まいづくりの選択肢は無限にあり、お客様の自由です。その中で、この「”思”産価値のある家」づくりに共感していただけるお客様がゆっくり少しずつ増えているのを実感し、嬉しく思います。
そして、いよいよ今週末25(土)・26(日)は、こちら塩屋新田の家におきまして、「床で過ごす冬 体験会」を開催いたします。このイベントは、エアコン1台で家中あたたかいパッシブ設計と天然無垢の杉床の組み合わせが実現する、真冬でも素足で床の上で過ごせる体験会です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
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南寺町の家(仮称)上棟式
January 21, 2020
昨日、糸魚川市内にて「南寺町の家(仮称)」の上棟式を執り行いました。
上棟式ではお施主様のカメラをお預かりし、様子を動画で撮影せていただきました。
式を終えると、少しずつ形になっていく家をご覧になり、楽しそうにお話をされるお施主様の姿がありました。
「南寺町の家(仮称)」の完成は4月末予定です。
見学会の開催を予定しておりますので、ぜひお越しください。
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南寺町の家(仮称)
January 11, 2020
現在、糸魚川市内で新たに「南寺町の家(仮称)」の建築が始まっています。
フラッグシップモデルの塩屋新田の家をオマージュした外観。キノイエのアイデンティティともいえる片流れのシャープな屋根と薄く伸びた軒先が、全体のシルエットを美しく見せています。
また、今回はリビング南面に三枚引きのオープンサッシを採用したことで採光面を大きく確保しつつ、その先のデッキを南にぐんと伸ばしました。これにより、ソトとナカの連続性が想像以上の広がりを見せる設計になっています。また、それとは対照的に、ゲヤ部分に配置した寝室は、採光面積を極小に抑え、静寂と安眠の空間になっています。生活シーンに合わせて使い分けられる、「ひらく(光)」と「とじる(影)」のコントラストがこの住まいの大きな特徴になっています。
現在は基礎工事まで順調に進んでおり、この春竣工予定です。どうぞお楽しみに。
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床で過ごす冬 体験会
January 8, 2020
今月25(土)・26(日)に上越モデルハウス「塩屋新田の家」におきまして、「床で過ごす冬 体験会」を開催いたします。このイベントは、エアコン1台で家中あたたかいパッシブ設計と天然無垢の杉床の組み合わせが実現する、真冬でも素足で床の上で過ごせる体験会です。
こちらは塩屋新田の家の中での真冬の暮らしのイメージフォト。ちなみに、モデルはスタッフの愛娘さん。フローリングは同じ無垢材でも樹種と表面処理によって硬さや熱伝導率に違いがあります。杉はやわらかく肌に馴染みますのでとても暖かいです。また、キヌカという無害の自然塗料を表面処理に使っていますのでお肌の弱い方も安心です。
住まいの見学会は、デザインだけでなく「体感」も重要。無垢の杉の暖かくやわらかい足触り、自然素材のもつ独特の空気感、床下エアコンにより直接風を当てないクリーンな温かさ、天井と足元の温度差のない本物のパッシブ性能。ぜひ皆様お一人おひとりの五感で読み取っていただければと思います。
イベントの情報はまもなくこちらにUPしますので、お楽しみに。
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あけましておめでとうございます
January 6, 2020
新年あけましておめでとうございます。旧年中はたくさんの素敵なお客様との出会いに恵まれ、たいへん幸せな一年でした。心より感謝申し上げます。また今年一年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨日1月5日は弊社カネタ建設の仕事始めでした。朝は毎年恒例の安全祈願祭を地元糸魚川市の天津神社にて執り行いました。
安全祈願祭は、建築部門の他にも土木、介護事業のスタッフも含めた全社のスタッフが参加します。
正午からは、協力企業の皆様も大集合しての新年会。今年は総勢120名を超えるご参加をいただきました。
カネタ建設の新年会は、てともフレンドリー。参加された皆さんの表情もご覧の通り。とても和気あいあいした雰囲気で、ついついお酒が進むのが弊社の特徴です(笑)
弊社は、住宅だけでなく、公共建築、土木、不動産、介護と幅広い部門から構成されていますので、新年会では様々な業種、職種の人たちが縦横無尽に交流します。そこからまた多くの刺激と新しい発想が生まれてくる土壌がこの懇親会の中にはあります。
新年会はこの後、二次会、三次会、四次会・・・と、体力の続く仲間たちは、次々にまちへと繰り出していくのでした(笑)
今年もたくさんの素晴らしい出会いと共に、地域の皆様に”思”産価値の高い住まいを提供してまいりたいと思います。
本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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