「高田の家」お引渡し式
February 24, 2020
先日、「高田の家」のお引渡し式が行われました。
実は、お隣がご実家という立地環境。運命に導かれ、この地に終の棲家を建てられました。敷地裏に小さな川が流れる閑静な住宅街。敷地特性を鑑み、何度も検討を重ねて設計された間取りでは、リビングと階段ホールにつくられた大きな窓から、隣接施設の樹木を眺めることができ、移りゆく四季折々の変化を感じることができます。スタッフみんなも羨ましがる最高のロケーションに高田の家は建っています。
振り返れば、お施主様ご家族との出会いは2年ほど前。その間、第二子もご出産され、お二人のお子様の成長を見守りながらの家づくりでした。この日はみんなで家づくりのヒストリーを振り返りながら感慨に浸りました。
いつまでも健康で幸せなご家庭を育んでいけるよう、私たちはずっと伴走していきたいと思います。
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糸魚川真柏
February 21, 2020
ヒスイ(翡翠)といえば、糸魚川市がその文化発祥の地として知られていますが、実はその影にもう一つ、糸魚川市を代表する天然の財産があります。
それが「糸魚川真柏(シンパク)」です。
糸魚川市小滝地域ブログ『うるるの里だより』(小滝プロジェクト)より
真柏は、海岸沿いの峻険な岩肌に育つヒノキ科ビャクシン属(ネズミサシ属)の常緑の低木で、伊吹(イブキ)の亜種といわれています。自然の風雪の中で枝幹が折れたり枯れたりして白骨化した部分を”シャリ”と呼び、それとは正反対の常緑の葉のコントラストが見せる表情。それは、まるで生と死が隣り合わせになっているかのような情緒が魅力で、「盆栽の王」ともいわれています。
そして、中でも「糸魚川真柏」といえば、いまや盆栽界では知らない人がいないほど有名な存在です。
その理由はいくつかあります。糸魚川真柏の自生する黒姫山や明星山は主に石灰岩で出来ており、真柏が自生している場所は高さ数百メートルにもなる断崖絶壁。ただでさえ入手困難であることに加え、糸魚川地域の冬の厳しい寒さや谷間を流れる強風など、過酷な自然環境の中で育ちながらも繊細な美しさも内包していることなどが多くの愛好家を魅了しています。
糸魚川真柏が最初に黒姫山や明星山付近で発見されたのは、1907(明治40)年頃。この地のヒスイの存在が世間に認知された1938(昭和13)年よりはるか以前のことといわれています。ヒスイと同じように、はじめはその価値に気付かなかった地元住民たちも、その魅力と経済価値に魅了され、真柏採りがブームになりました。しかし、入手にはほぼ垂直な断崖絶壁を命綱一本で下る必要があり、極めて危険な作業。途中で滑落死する人が後を絶ちませんでした。
糸魚川真柏は現在、ネット通販やオークションなどの市場で高価で取引されています。糸魚川市では、その真柏の魅力を通じて糸魚川市を広くアピールしようと、このほど新年度予算に「糸魚川真柏」のPRの項目が盛り込まれました。今はまだそのブランド認知が高齢者層を中心とした一部の愛好家に留まっていますが、近年の盆栽ブームや、世界から見た日本文化の魅力を考えると、無限の可能性を感じます。
糸魚川市小滝地域ブログ『うるるの里だより』(小滝プロジェクト)より
私たちの暮らすこの地域には、まだまだたくさんの宝が眠っています。
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機転でつかむ笑顔と健康
February 17, 2020
糸魚川にある本社の朝礼での1コマ。
朝礼では、毎日持ち回りでスタッフの1分間スピーチがあります。本日は、広報営業スタッフのYさんの番でした。
「えー、本日はすっかり私の番であったことを忘れていました!」
と素直な告白。しかし、次の瞬間、「なので、今朝は、皆さんも一緒に手と足を動かして、少し頭の体操をしてもらいたいと思います!」
「まずは、右手を前に出してパーを、左手は胸に当ててグーを・・・次に、足踏みをしながら交互に・・・」と、なんとスピーチの代わりに、認知症予防にも効果的な「グーパー体操」を始めました。
(グー)ドンドンドンドン♪(パー)ドンドンドンドン♪・・・
朝から事務所内にこだまする軽快なリズムのステップ音。実はYさんの前職は、あるスポーツのインストラクターでした。当時は小さなお子さんからお年寄りの方まで幅広い生徒さんに教えていたそうです。Yさんのちょっとした機転と、みんなの健康を気遣う心でみんなも笑顔に。いつにも増して気持ちのよい朝のスタートとなりました。
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「旬」身近にある幸せ
February 15, 2020
記録的な小雪、というより、まちなかは、ほぼ無雪という異常なまでの暖冬が続いています。上越地域の2月平均気温は本来なら3~4℃。しかし最近は日中の最高気温が10℃超え。既に3月下旬の春の陽気を感じるこの頃です。
春といえば、その訪れを感じる要素の一つに、山菜があります。春になるといっせいに芽吹き、至る所に自生する山菜を採りに多くの人が山へと足を運びます。自生する山菜の旬は短く、その出会いは一期一会。その都度採れたての山菜が食卓に並ぶ光景は私たちの暮らしにとっては当たり前の光景。きっと今年は旬の山菜が食卓に出回るのも早いことでしょう。
山菜の栄養成分にはミネラルやビタミン類などが多く含まれています。タンパク質や脂質が少なく、食物繊維が多いのが特徴ですが、同時に健康の維持・増進機能があるということが近年の研究によって確認され、あらめて健康食品としても注目されています。
日本各地の都市部の暮らしに目を向けてみれば、今や年中いつでも旬に関係なく、たくさんの山菜がスーパーの店頭に並んでいます。しかし、実は、現在日本各地の食卓に並んでいる山菜のほとんどは自生ではなく、栽培ものです。山菜ブームにより商品価値が注目されると、各地の原生林で乱獲が起こると共に、生産効率化の観点からそれらが次々に栽培へと切り替わっていきました。例えば、タラの芽は、今やその多くが発泡スチロール製のケースの中で育てられています。ワラビや葉ワサビ、ヨモギなどもハウス栽培。実に多くの種類の山菜が栽培によって大量生産され、全国各地の市場に出荷されています。
本来、天然自生の山菜は、土手のような開けた草地やまだ葉が生い茂っていない森の木々の下に生えます。春の陽気と共に地表に射し込む陽の光を浴びながら芽を出していきます。
しかし近年、日本の林業の衰退と共に天然自生の山菜にも多くの影響が出ています。山の間伐や草刈りが行われず落葉樹が減ることで、森全体が照葉樹に覆われると、春になっても陽が差し込ず、山菜の芽吹きが妨げられてしまいます。また、過疎化、高齢化が進む農山村では、山に入って山菜を採取する人自体も減小傾向にあります。そのような中、私たちの地元では、今でも採れたて旬の自生山菜が当たり前のように食卓に並んでいます。このこと自体、とても贅沢な暮らしであるといえるのではないでしょうか。
ちなみに、天然自生の山菜には、一般的にアクと呼ばれている、クセのある苦みやえぐみがあります。この成分こそ、鉄や亜鉛、銅、ヨウ素、カリウム、カルシウム、ナトリウム、マグネシウムといった豊富なミネラル分で、理想的な含有バランスを有しているものが多く、栽培ものとの決定的な違いになります。旬を逃さずに食することで、山菜は薬草の一種としての役割を発揮します。(※旬を過ぎ成長した山菜の一部は、身体に悪い有機化合物が合成されるものもありますので注意が必要です)
日本でも有数の森林資源を保有する新潟県、その中でも私たちの暮らす上越地域、特に糸魚川市はトップクラスの山林面積を持つ緑豊かなまちです。最高の地元ライフ・・・「旬」が身近にある幸せをしっかりと噛みしめてつつ、地元の森林資源を守り、次世代につなぐ役目をしっかりと担っていきたいと考えています。
※写真提供:サンタクリエイト 代表 山田 つとむ さん(キノイエの撮影でお世話になっているカメラマンさん。十日町在住。山菜をこよなく愛する素晴らしいクリエイターさんです。)
サンタクリエイト 山田さんの考案した「着る山菜」シリーズが静かなブームになっています
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対極をあわせもつ
February 12, 2020
“建築家は、相反する要求条件でも、いずれをも切り捨てることなしにうまく処理しなければなりません。快適さとは涼しさでしょう。すなわち空気の流れや日陰です。しかし陽光を楽しみたいと思う季節には、やはり適当な時刻に太陽がさしこむべきなのです。また、やぶ蚊が余りに多いので何らかの策が講じられぬ限り窓を開け放つ事も許されません”
これは、20世紀を代表する建築家、近代建築の巨匠ル・コルビュジエの残した言葉です。コルビジェと言えば、新しい建築の5原則(ピロティ、自由な平面、自由な立面、独立骨組みによる水平連続窓、屋上庭園)を提唱した人物で、その最高傑作ともいえる「サヴォア邸」が有名ですが、そんなコルビジェが残したこの言葉は、現代の日本の住宅建築においても未だに色あせない原理原則を語っているともいえます。
サヴォア邸
世界遺産に登録された「国立西洋美術館」は日本で唯一のコルビジェの作品(写真:Wikipediaより)
昔の日本の家。長い軒に縁側があり、庭には落葉樹・・・夏は蒸し暑く、冬は寒い。その四季の厳しさに対し、日射や風の遮蔽と取得を上手に使い分けるなど、昔の人々は、様々な知恵と工夫で快適さを手に入れてきました。
キノイエの提唱する「パッシブデザイン」、「パッシブ設計」は、太陽の光や熱、そして風といった「自然エネルギー」をより効果的かつ受動的に利用して、なるべく冷暖房機器の過剰な運転に頼らず、住まいと地球に負荷をかけない快適な暮らしを実現しようとする設計思想をもっています。 太陽の光と熱、そして自然の風は¥0(タダ)。自然の光や風を上手に活用して冬は暖かく、夏は涼しい住まいを実現することで、電気やガスなどへの依存率が減少し、省エネでありながら快適で健康的な暮らしを実現することこそ、今の時代に求められる暮らし方。コルビジェもまた、こうした考えを持ち合わせていたのです。
自然と機械。自然の過酷さと快適さ・・・相矛盾する条件・・・茹だるような夏の暑さ、凍てつく冬の寒さに、現代は高性能な断熱で外界を遮断し、強力な冷暖房機器で対峙できる時代。ですが、同時に住まいはもっと自然と調和した快適な器であるべきという、対極をあわせもつ建築思想が必要なのです。
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サーブド・スペースとサーバント・スペース
February 9, 2020
「サーブド・スペース」「サーバント・スペース」という言葉があります。建築の世界ではよく使われる用語です。
この言葉は、建築家ルイス・カーンがつくった用語です。カーン氏は、建築にはサポートされる機能空間=サーブド・スペースと、サポートする機能空間=サーバント・スペースがあると考え、これを明確に分離して設計をしていました。
具体的には、リビング、ダイニング、寝室などはサポートされる機能空間=「サーブド・スペース」、収納やトイレ、浴室、玄関ホールなどはサポートする機能空間=「サーバント・スペース」と分けることができます。一般的に、居場所としてのリビングやダイニングなどのサーブド・スペースを充実させること、同時に充実はさせたいものの、闇雲に広げればダイレクトに建築コストに跳ね返ってしまう収納などのサーバント・スペースをいかに考えるか?ということが住まいの設計としてとても重要になってきます。
しかし、実は、サーブド・スペースとサーバント・スペースは、時間と使い方でその役割が変化したり、融合させることができる側面もあります。
例えば、キッチン。そもそも料理をする作業場として見れば、単純にサーバント・スペースですが、夫婦、あるいは親子で会話を楽しみながら共同作業する場面や、一人であっても趣味や考え事を楽しむ居場所として捉えると、キッチンは間違いなくサーブド・スペースであるといえます。物置ならサーバント・スペースですが、趣味と作業を兼ねたユーティリティーであればサーブド・スペースです。
また、仮に設計上サーブド・スペースが広く取れない場合でも、サーバント・スペースとゆるくつなげることで、居場所が大きく変化するケースもあります。例えば、玄関。ここは一見、完全なサーバント・スペースに見えますが、玄関土間とリビングをつなげたキノイエの設計では、この土間はリビングの一部、つまり、サーブド・スペースになります。宅配業者や突然の来客対応の時だけ、障子で仕切ることにより、一部が独立したサーバント・スペースに変化します。キッチンとダイニング、そしてリビングとをつなげる設計はもはや一般的に思えますが、ひと昔前の日本では、台所と居間は切り離し、お客様からは見えないようにする設計、つまり台所というサーバント・スペースは「隠す」という考え方が一般的でした。
サーブド・スペースとサーバント・スペースの機能を時として切り替えたり、ゆるくつなげることで、実は住まいはコンパクトでありながらも、広がりと奥行きが生まれ、ゆとりのある空間に変化させることができます。そのための設計技法として、例えば「床と天井の連続性」など、様々な工夫が存在します。「小さくつくって大きく暮らす」・・・キノイエは、こうしたいくつもの建築フィロソフィを大切にしつつ、一棟一棟丁寧に設計しています。
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「公園」のようなオフィス
February 5, 2020
今月より上越店のリニューアル工事が始まりました。リニューアル完了は3月下旬を予定しております。
国道8号線沿いの新店舗は現在シートで覆われています
以前のブログでもご紹介しました通り、新上越店のコンセプトづくり・設計は、マチカラさん、コウダイ企画室さんのご協力で進められました。そして出来上がった、気になるそのコンセプトは・・・?
題して、「WALKING WORKER」。「散策と選択のできる「公園」のようなオフィス」を目指しています。
完成予想イメージ
具体的には、公園の中に現れた空間を「ゆるく」しきるための壁をあえてななめに設置し、そこに、受付カウンター付きのセントラルカフェ、ブラウジングスペース、ソファミーティングスペース、テーブルミーティングスペース、子どもリビング、ベビールームなど、様々なファンクションをまるで公園内に点在する多種多様な拠り所として配置します。
完成予想イメージ
公園とは、時に家族や仲間と楽しいひと時を過ごす場でもあり、時には一人でほっとくつろぐ場でもあります。キノイエの設計思想にもつながる「ひらく」と「とじる」、「ソトとナカをつなぐ」考え方も取り入れ、常識的なオフィスのあり方とは一線を引く新しい空間を目指しています。ご来店いただくお客様にとって、居心地の良い空間であることはもちろん、ご近所さん、日常かかわりを持つ協力企業の皆様、職人さんたち、そしてここで働くスタッフにとって自然体でコミュニケーションがはずむ快適な環境であることを意識したオフィスを目指しています。
そして、工事期間中も上越店はしっかり営業しています。
事務所を半分に分け、移動しながら半分ずつ改装していきます。工事期間中は、ご来店いただくお客様には作業音等でご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ありませんが、しばらくの間、ご容赦ください。
国道8号線に面した非常に目立つ場所に立地している新上越店。シートが外された後には、大きな看板がお目見えします。3月のリニューアルオープンをどうぞお楽しみに。
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見えない品質
February 3, 2020
昨日開催されました「南寺町の家」構造見学会は、たくさんのお客様にご来場いただきました。この場をお借りして心より厚く御礼申し上げます。
構造見学会は、午前と午後の部に分け、それぞれ住まいの構造、性能、健康と住まいの関係について詳しく解説をさせていただいた後、実際にこちらの住まいの気密測定(隙間の大きさを実測する測定)を行い、キノイエの高い気密性能がどれほどなのかを実際に確かめていただきました。
結果は、最良値でC値=0.24㎠/㎡。この家全体の総面積から割り出した隙間の大きさは、名刺のたった6割程度しかないということになります。ちなみに、試験毎に測定結果には多少の誤差が現れますが、この日は悪い値でもC値=0.29㎠/㎡でした。この数値は上越地域でもトップクラス。ちなみに、この気密測定は、現在日本の法律では義務項目ではありません。とても大切な性能値でありながら、測らなくてよいわけです。従って、気密測定を行わない住宅会社の方が多いというのが現状です。また、一度試験的に気密測定を行い、優良値が出たことをもって「我が社の気密性能は○○です」と宣伝する住宅メーカー・工務店もいくつか存在しますが、弊社のようにお客様の住まいの気密性能を一棟一棟測定し、その数値を開示する会社はとても少ないのです。
なお、この隙間の測定に関するコラムについては、過去のブログ記事をぜひ参考にお読みください。
ちなみに、今回はあえてわかりやすく、数センチ角の具体的なすき間をつくり、測定値にどの程度の違いが表れるか実験してみました。
午前午後でそれぞれ、C値=0.44㎠/㎡と0.35㎠/㎡という計測結果。結果は見事に、開けた分の面積が計測値に反映されました。ちなみに、キノイエの場合、数センチの穴を開けてもなお、非常に高い気密性能を維持していることも同時に証明されたことになります。
弊社では、全棟毎回2回ずつ測定(内装前・完成後)し、C値=0.5㎠/㎡以下にならなければ次工程に進まないという厳しい基準を設けています。こうした見えない品質、地元工務店ならではの丁寧な家づくりにも理解を深めていただけるよう、今後も工夫していきたいと思います。
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