先日、私たちカネタ建設の第33回 全社方針発表会が開催されました。
なんと、今回、初のリモート開催としました。事業所ごとにいくつかのブロックに分かれ、web会議システムを活用しての発表会スタイル。これは、単なる感染症予防という側面よりも、既に起こった未来に対する私たちなりの挑戦という意味で、あえてこの形式を採用しました。
とは言いつつも、デジタルとアナログ、オンラインとオフラインの混合による独特の形での開催。資料はあえて従来通りの紙資料を配布。また同じオフィス空間にあえてそれぞれがパソコン画面と大型スクリーンを併用して閲覧するなど、まだまだアナログ的な業務が中心のスタッフにとっても取り組みやすい環境を考慮し、カネタ建設オリジナルのハイブリット式としました。
デジタル化に詳しいスタッフだけが一人歩きするのではなく、今回はあえて「全員が同じ環境の変化を体感し理解する」ということに重きをおきました。
実際やってみて様々な発見があります。当初想定していたデメリット以上にメリットが浮き彫りになるなど、非常に収穫のある発表会となりました。
準備設営にあたり、総務部のメンバーを中心にスタッフのみなさんが本当によく動いていただきました。4拠点間を何度も往復し、接続テストや進行リハーサルなど入念な準備があってこその開催。担当スタッフの皆さんに心から感謝です。
私たちはこれからも環境の変化に積極柔軟に対応し、お客様のニーズを先取りしていきたいと思います。
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