先日「国府の家」が上棟しました。
上棟とは一般的に住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、
家の最上部で屋根を支える棟木(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。
地域によって呼び方は異なり、棟上げ(むねあげ)・建前(たてまえ)・建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
何もない所から生み出す家づくりですので家の形が見えるまでオーナー様も不安だと思います。
どんな家になるのか、思い描いていた形となるのだろうか・・・
青空の下、やっと姿が見えてきた国府の家。
棟が上がると雨仕舞をし、気密検査を行います。
今回気密検査は、国府の家構造見学会にて実際にご覧いただけます。
普段見る事のできないお家の中をこの機会に是非ご覧ください。
kinoie 国府の家
ECOハウスのしくみ大公開~キノイエの中身編~
7/24 Sun. 10:00-12:00
会場:上越市国府地内 GoogleMap
事前予約制|4組様限定
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