ベトナムは食の宝庫。フルーツ、海産物、そしてお米を主体にした様々な料理など、海外旅行をする日本人の中でも食べ物の人気が非常に高いのがベトナムです。先日と6月のベトナム訪問の際に撮り貯めた食のフォトスナップがありましたので、ダイジェストでご紹介したいと思います。
北の首都ハノイも南の都市ホーチミンも街に一歩足を踏み出すと、至る所に路上市場があります。
ベトナムのフルーツは種類が豊富。フルーツの王様、あるいはその独特の匂いから悪魔のフルーツともいわれるドリアンは新鮮で高品質のものがいつでも手に入ります。他にも、日本でもメジャーなマンゴーをはじめ、ライチ、マンゴスチン、ドラゴンフルーツ、ランブータンなど、日本では珍しい種類のフルーツが市場に豊富に並んでいます。
ドライマンゴーは安くて肉厚。半生の触感がお土産として大人気。
肉・魚類もこのように量り売り。昭和の時代、私たちのまちでも、小さなスーパーでは、魚や肉の量り売りが一般的でした。私もお手伝いで太刀魚や鮭の切り身を買いに近所のスーパーへ通った記憶があります。目の前の吊り量りで重さを確認後、新聞でくるんで手渡されたものです。
前回の記事でも紹介しましたが、バイク王国のベトナムでは、なんと市場もバイクでドライブスルー(笑)バイクに乗ったまま目の前でお会計。新鮮な光景です。
続きは次回に。
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