モデルハウス「上越 塩屋新田の家」の住まいはコンパクトですが、玄関土間は広々と確保し、この土間を介して、玄関ホール~リビング~庭~離れへとアクセスできます。
内土間を作ることで、室内に「動く生活の場」を作ります。
最近では室内に土間のある家を見かけるようになりました。
土間に自転車が置いてあったり、ベンチがあったり、パソコン机や薪ストーブなどが置かれているのを見ると、家の中に活動スペースがあるのはいいものだと感じます。
昔から雪国の生活に根付いてきた「土間」には広くあるべき理由がたくさんありました。
長靴やカンジキについた雪や泥汚れ、採れたての野菜や山菜、雪かき装具を置くなど。現代の生活スタイルは変化していますが、それでもこの土間のある暮らしには根強い人気があります。
土間というと寒いイメージをお持ちの方も多く、キノイエに来られたお客様から質問をいただく事もありますが、実際は土間を室内に取り込む設計を行っても暖かく、高い断熱性能がうかがえます。
※写真のブログはこちら → 外気温0℃でこの暖かさ
キノイエモデルハウスでは大好評でした「足元から暖かい暮らし見学会」がアンコール開催されることになりました。
この時期にしか体感できない暖かさと土間のある暮らしを、是非この機会にご覧ください。
見学会は 2月5(土)~6(日)の2日開催しております。
皆様のご来場をお待ちしております。
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