塩屋新田の家の二階には、東面に四角い大きなウィンドウを配置しています。まさにこの家の顔であり、朝の光を取り入れる重要な窓です。
写真は、とある日の午前中に撮影したもの。ファサードに植えた長寿桜の木の影が光の反射で、漆喰の白壁に美しいアートを描いています。
人間はそもそも自然の木に囲まれて暮らしてきた歴史があります。だから、ソトの自然をナカにどう取り込むかということが居心地の良さを決める大きな要素になっていると思います。
木を1本植えるにしても、樹種選びと設置場所も全てが設計です。キノイエでは、かねてよりソトとナカをつなぐ暮らしの大切さを伝えてきました。家づくりはゾーニングと庭づくりまでがセットで考えることで、本当の意味でコンパクトでハイクオリティ、かつコストバランスのいい家を持つことにつながり、物心両面で永く資産価値の残る買い物になるのではないかと考えています。
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