家づくりを考え始めた方にとってまず身に付けていただきたいこと。それは、「客観的な目をもつ」ことだと思います。客観的な目をもつこと、それは即ち、家づくりの「正しいものさし」を身に付けることです。
家を建てる目的は人それぞれ、ご家族それぞれに違うでしょう。でも、おそらく共通しているのは、「今の暮らしをより豊かにする」ことではないかと思います。
暮らしをより豊かにするために住まいを手に入れるのですが、そこには大なり小なりの初期コストが発生します。そう、住まいづくりはよりよい暮らしのための「投資」の側面が大きいのです。
まずは、その投資が正しい投資になっているかどうか、その後に発生する見えないコストがどれくらいの違いを生むのかを見分ける客観的な目、次にその住まいで本当に心身の健康につながる暮らしを約束してくれるかどうかを見分ける客観的な目をもつことが大事です。建物の販売価格にだけ目を奪われてしまうと、将来の豊かな暮らしへの道筋を見失ってしまうことになりかねません。
今回も、そんな「家づくりのものさし」について皆様と一緒に考える機会をご用意いたしました。
(1)一生に一度の買い物で後悔しない、暮らし方と家づくりを考える。
(2)「住宅ローンの選択で一生涯の支払いが数百万円もかわる」仕組みを公開。
(3)健康と家計に密接な住まいの温熱環境に関する大切な情報をご提供。
9月24日(日)、キノイエモデルハウス「塩屋新田の家」にて開催いたします。
「より豊かな暮らし」の為に、正しい「ものさし」を身に付けてみませんか?
詳しくは、こちらまで
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