キノイエに暮らしてみて
April 12, 2024
こんにちは、キノイエです。
辺りでは桜の便りも聞かれる頃となり、モデルハウスの長寿桜も寒い冬を越えやっと新芽が出てきました。
春になり、先日一冬越えた春日野の家のオーナー様に暮らしてみた感想をお聞きしました。
今日は家づくりを考え始めたきっかけも合わせてご紹介します。
春日野の家 はまちなかにある敷地面積が53.60坪、延べ床面積が26.04坪の小さな木の家です。
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家づくりを考え始めたきっかけ
いつかは家を建てたいと考えていたオーナー様。ちょうど第一子出産後見学会に参加いただき、様々なラインアップがある中で2回目の見学でキノイエのモデルハウスを見て、優しく柔らかいしつらえを気に入り、初めての家づくり教室に参加くださいました。家づくり教室を通し、家は性能や質をいいものにした方がいいんだなと感じられ、憧れのような感覚から「キノイエにしよう」と意識が変わり家づくりをが始まりました。
家づくり教室はこちら はじめての家づくり教室
実際に暮らしてみて
「ただいま」の瞬間から暖かい事が幸せです。キノイエのメリットかもしれないけど、外の気温がわかりません(笑)家の中が暖かいので外に出て今日はこんなに寒かったのかと気温差にびっくりする事もありました。子供も楽しそうに暮らしています。箱パントリーの回遊動線を走り回ったり、お手伝いをたくさんしてくれるようになりました。季節ごとに楽しめることも増え、暖かい時期はウッドデッキでご飯を楽しんだり、庭いじりや雪遊びなど家族の時間を楽しめています。
施工事例 春日野の家
関連動画 room tour
ただいまと帰ってきた時にほっとできる家がいいと話していたオーナー様。
また、楽しいお話を聞けるのを楽しみにしています。
換気について考える
March 29, 2024
皆さんこんにちは、キノイエです。
この時期になると、花粉や黄砂のニュースを連日のように耳にします。
運がいいことに私はまだ花粉症ではないのですが、隣の席には辛そうにしているスタッフがいます・・・
今日は換気について少しお話してみようと思います。
成人ぜんそくの患者数は近年急増傾向にあり、ぜんそくの子供の割合も急速に増えています。その最大の原因は住宅の中の空気環境、特に室内に飛散する埃やアレルゲン物質の吸引によるものと考えられています。実は、1950年代まではアレルギー患者はほぼいなかったというデータがあります。ではなぜ、近年になって、住まいの中でアレルギーを引き起こす人が増えたのでしょう?答えは簡単です。それは、昔の家が「自然に換気ができていた」から。言い換えると、それだけ家は「すき間だらけ」であったからです。
しかし、現在の住宅事情はそうはいきません。花粉やPM2.5、黄砂、その他で外気の環境もひと昔前のような環境ではなくなった上、気候の変動と人々の快適さの追求により、暑さ寒さには断熱・気密と室内空調で対処する暮らしが定着しました。
だからこそ、しっかりとした換気システムの構築が住まい選びにとってとても重要になってくるのです。現在新築住宅には設置が義務付けられている24時間換気システムですが、「熱交換」システムを選択しなかったことにより「寒いから」という理由で常時OFFにされている方も少なくありません。
ここに、「サイクロン掃除機」で有名な「ダイソン」社のサイトに、分かりやすい一つの映像がありますので、こちらをご覧ください。
いかがでしょうか?家中には、アレルギーの原因となるアレルゲンが存在していおり、アレルゲンの粒子は空気中にあると考えられていますが、実は空気より重い性質を持ち、時間がたつと床に落ちていきます。これがハウスダストと呼ばれるアレルギーの原因となります。ソファに座ったり、床を歩き回るだけで、数千のアレルギー物質を含んだハウスダストが空中に舞い、呼吸によって体内にとりこまれやすくなっています。
こういった勉強を経てキノイエで採用しているのが、マーベックス社の「床下吸気」型の第一種熱交換換気システムです。室内の換気システムについては、実は室内の排気口の配置にも各社に違いがあり、その多くは、室内の天井もしくは壁上部に取り付けられています。しかし、キノイエでは、その排気口を天井ではなく床面に配置しています。ホコリ・花粉・臭気は床面に溜まりやすいのですが、従来の壁や天井にガラリが設置されている換気システムだと、床面に溜まったホコリや花粉を、人が呼吸をしている空間まで巻き上げてしまいます。ホコリを舞い上げて吸い取るのではなく、ゆっくりと沈んだホコリをやさしく吸い取る方式は非常に効率がよいと考えています。
このような微細なアレルゲンを含むハウスダストをしっかり取り除くには、床面に近いところから取り除き、再度空気中に排出しないことが重要なのです。
ホコリや花粉を床面排気で吸い込む様子
私たちが一人当たり1日に摂取する食物の量は2~3kgが標準ですが、実は 1日に呼吸で摂取する空気の量はその約10倍の20kgといわれています。
さらに、人が家の中にいる時間は平均15.8時間と言われています。今は人生100年時代とも言われますが、100歳まで生きたとすると、なんと65年間は家の中で暮らす計算になります。
家にいる時間が人生の中で多くを占めていて、人生の半分を家とともに過ごしています。
家が健康に与える影響は大きく、本物の健康住宅をつくるには、単に住宅建材を自然素材に変えるだけではけして実現できません。「自然素材=健康住宅」では無いのです。外気を確実に遮断する高い気密性能、結露やカビの原因となる外気との温度差(熱橋)を発生させない高い断熱性能に加え、チリ・ホコリやアレルゲン物質が飛散しやすい室内の汚れた空気を効率的に除去し、クリーンに保つことができる換気システムをいかに組み合わせることができるかによって、はじめて実現できるのです。
ハウスダストから家族も自分も守り、健康住宅への第一歩を踏み出しましょう!そしてブログや私たちのセミナーや勉強会がより良い家づくりの参考になればと思います。キノイエモデルハウスでは「床下吸気」型の第一種熱交換換気システムがご覧いただけます、お気軽にご来場ください
はじめての家づくり教室 vol.21
雁木と離れのある家
February 21, 2024
みなさんは「町家(町屋)」という言葉を聞いた時、何を思い浮かべますか?
私は一番身近な上越の高田・直江津にある町家の「雁木」を思い浮かべます。
私の子供も毎朝雁木の下を通り通学しています。きっと大人になった時、上越の雁木通りを眺めては「この下を通り通学したな・・・」と懐かしい思い出がよみがえるのかなと想像しています。
全国にはまだまだたくさんの「町家(町屋)」が残っており観光地でも有名な京都・石川県金沢・埼玉県川越など皆さんも身近にある町家や全国各地に残る古き良き街並みが浮かぶことでしょう。
上越市高田の町家(雁木通り)
私たちが作るキノイエは、永きに渡り愛される町家に進化した断熱・気密技術を駆使し、現代の暮らし方に見合ったカタチに再設計された「現代町家」です。機械設備に過度に頼らず、外を取り込み自然体で人間らしい暮らしにつながる。
キノイエには、まるで雁木のような軒下空間があります。
家に入る前に雨や雪を払えたり、椅子を置き佇める場所であったり。
私たちの住む上越地域は晴天の日が少ない地域であり、雨の日や雪の日でもワクワクできるデザインであるべきだと考えています。
塩屋新田の家の軒下空間
お子様が遊ぶ様子(頸城の家)
町家には特筆すべき利点がたくさんあります。そして、さらにその優れた町家の思想を深く掘り下げ、現代の暮らし方に合う形に進化させた「現代町家」の設計思想を実際に体感していただきたいと思います。
雁木と離れのある家
現代町家キノイエ見学会
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伝統的な町家の合理的な考え方に、現代の技術や仕組みを組み合わせたのが現代町家です。
木の特性・室内環境を考慮し家族が健康で心豊かに暮らせる家。
上越地域で「最高の地元ライフ」を楽しむキノイエの暮らし
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2/23Fri . ー 2/25Sun. 予約制見学
東寺町の家|ご来場ありがとうございました
February 15, 2024
こんにちは、キノイエです。
先日、3日間行われましたキノイエ東寺町の家完成見学会、沢山のご来場ありがとうございました。
1日目は、約4年ぶりの予約なしの自由見学会の開催に私たちも緊張していましたが、沢山のお客様にご来場いただきとても楽しい時間を過ごせました。
完成見学会というと、新築を考えているお客様しか見れないイメージですが、リフォームやリノベーションをお考えの方や、いつかは建てたいと思っている方、オーナー様などにも来ていただきました。
糸魚川杉で作られたダイニングテーブル
土間続きの開放感のある居間と床下エアコンで暖かな床
南北を繋ぐ両面デッキ(落ち着きのある北側デッキ)
2日・3日目はご予約制でじっくりと体感。
外との心地良い繋がりを意識した設計と床下エアコンで足下から暖かい杉の床。
思わず唸ってしまう天然木の美しいテクスチャ。
今回、お越しになれなかったお客様も間もなく公開されるルームツアー動画を是非ご覧ください。公開中のYouTubeルームツアー動画はこちら
そして、実際にキノイエを見たい!
という方は2月23日(金・祝)より開催される「雁木と離れのある家 -現代町家キノイエ見学会-」に是非ご来場ください。
これから始まるオーナー様の「地元ライフ」。
私たちも今から楽しみです。
「雁木と離れのある家 -現代町家キノイエ見学会-」
東寺町の家|勉強会
February 2, 2024
こんにちは、キノイエです。
あっという間に二月に入り、一年の中で一番寒い時期がやってきました。さて、来週末はいよいよキノイエ「東寺町の家」の完成見学会となります。準備も着々と進み、先日はチームミーテングと勉強会を開催しました。
お越しいただいた皆さんに楽しんでもらう為、参加メンバーそれぞれがイメージを膨らませながらのミーテング。勉強会では、今回新しく生まれた東寺町の家の工夫された部分を設計の岩崎から伝えられました。
土地を読み、ソトとナカを繋ぎ暮らしと結び付け、「最高の地元ライフ」を楽しんでほしいという設計士の想い。当日は皆さまにもゆっくりと味わっていただきたいと思います。
東寺町の家
空間を超えた回遊性と南北を繋ぐ両面デッキ
外との心地良い繋がりを意識した設計
四季を快適に過ごす雪国の高性能住宅
まちなかに溶け込む美しい三世代の木の家
敷地面積:397.35㎡ / 延床面積:146.70㎡
・Ua値:0.42w/㎡k(HEAT20 G1/断熱等性能等級6)
・C値:0.2㎠/㎡
・耐震等級2
・太陽光パネル
・新潟県版雪国型ZEH
・糸魚川住宅認定基準ISSH★
・地元糸魚川産杉材
2月10日(土)から12日(月)まで3日間開催される見学会の中、10日は約4年ぶりの予約なしの自由見学会を開催いたします。
家づくりはまだ先だけど覗いてみたいというお客様大歓迎です!
ご来場いただいたほとんどのお客様は、一味違う素材感や空間づくりのコンセプトに感じるところがあり、必ずといっていいほど様々なご質問をいただいたり、説明を求められます。せっかくお越しいただいたお客様には、ゆっくりとご覧いただきたいですし、私たちからも順を追って丁寧にご説明を差し上げたいと思っています。
土地や資金、住宅について相談したいというお客様はゆっくりご覧いただけるご予約見学をお勧めいたします。
自由見学
2月10日(土)
10:00~16:00(来場時間フリー/予約不要)
※どなたでもご見学いただけます。
当日の混雑状況により、外でお待ちいただく事がございますので、あらかじめご了承ください。
予約見学
2月11日(日)・2月12日(月・祝)
①9:00~ ②10:30~ ③13:00~
④14:30~ ⑤16:00~
※資金・土地など具体的なご相談やご質問がある方は「予約見学」にお越しください。
東寺町の家完成見学会ご予約ページ
東寺町の家|地元ライフ
January 25, 2024
こんにちは、キノイエです。
さて、みなさんは「地元」は好きですか?キノイエのキーコンセプトには‘‘ 最高の地元ライフ ‘‘があります。
今回見学会を行う東寺町の家にも、もちろんこのコンセプトが組み込まれています。
東寺町の家(正面)
東寺町の家(南デッキ)
1,もっと地元(ココ)が好きになる暮らし
自分らしさを持ち、人間関係にも恵まれながら、生まれ育った地元での豊かな暮らしを追い求めること
2、家族がもっと好きになる暮らし
家族との時間が何よりも幸せに感じられるような暮らしを追い求めること
3、この家が誇りに思える暮らし
そのたたずまいから周囲の憧れになる家を持ち、その生き方と共に人に誇れる暮らしを追い求めること
では、「地元」とは、自分にとってどんな地域を指すのでしょう?
何が正解といったことは無いようですが、「地元」とは、住んでいる土地やその人自身に関連性が深い土地のようです。
オーナー様の中には生まれてからずっとこの地で暮らしてきた方もいれば、一度この地域を離れ、都会や地方へ移り、再び住まれた方もいます。さらには、生まれ故郷でもなくこの地域で暮らしたいと考え、移り住まれた方も。家を建てそこに住むという事は「地元ライフ」を送るという事。
野遊びをしたり、地域にあるものだけを楽しむのではなく、家づくりを通して、キノイエの暮らしの中でも感じてほしい。
土間でタケノコの皮をむいたり、軒下で他愛もない話で長時間の立ち話。
ウッドデッキでシャボン玉遊び、そのままおやつを食べる。
家族で床に円となりトランプをする。
住まいは単に「建てること」が目的ではなく、ご家族にとって最高の人生を送るにふさわしい「暮らし」を実現すること。。私たちは、常に最良の性能、価格、デザインを追求しながらも、けして商品を主張する家づくりではなく、この地域で暮らすご家族お一人おひとりの「らしさ」を追求し、そこに暮らす人たちが幸せになってほしいと願っています。
一つ一つの家にある「地元ライフ」を楽しんでほしいという設計士の想い。
見学会で是非感じてください。
「最高の地元ライフ」関連ブログ
花の便り 陀羅尼町の家より
オーナー様からのフォトお便り 頸城の家より
最高の地元ライフをプランする 安国寺の家より
たまごのちから
January 19, 2024
こんにちは、キノイエです
kinoie東寺町の家もいよいよ内装の工程へと入ってまいりました。
壁に貼られているのは「エッグウォール」という自然素材クロスです。
その名前の通り、卵の殻を表面に用いたクロスです。エッグウォールは、マヨネーズを製造する工程で出る卵の殻を再利用して作られています。卵の殻は硬質で、卵の内部を保護する役目をしており、その成分は約94%が炭酸カルシウムでできています。
参照画像:日本エムテクス株式会社HPより
殻には「胚」(はい:ヒヨコになる部分)の呼吸に必要な小さな穴がたくさん空いていてその数は、卵1個に7,000~17,000個も。この微細な穴をそのまま壁材に応用したエッグウォールは生活臭などの臭いを吸収したり、余分な湿気を吸収する働きがあり、珪藻土の塗り壁と同様の機能があるとされています。
機能だけでなく、左官職人が施工する塗壁のザラザラとした質感で仕上げた調湿ペーパーですから、光の反射具合が塗り壁に近いため、きれいな光のグラデーションを起こします。自然光も照明の明かりも美しく反射し生み出される落ち着き感。
これもキノイエのアイテムの一つです。
自然光も照明の明かりも柔らかく反射しまるで塗り壁のようです。
関連ブログ
キノイエの照明 キノイエの照明 – kinoieブログ (kinoie-niigata.com)
キノイエの照明-ペンダントライト- キノイエの照明ーペンダントライトー – kinoieブログ (kinoie-niigata.com)
長く愛されるデザインや素材にこだわり、一つ一つになぜこれが使われているのかストーリーがあります。
東寺町の家 南北をつなぐ両面デッキの美しい木の家
January 17, 2024
こんにちは、キノイエです。
もうすぐ完成となる13棟目のキノイエ、東寺町の家。
今回のキノイエも沢山の見どころがあるので少しずつ紹介していきたいと思います。
東寺町の家完成イメージパース
東寺町の家は、角地に建っているキノイエの為どの角度から見ても美しく見えるよう設計されました。
もちろん、糸魚川産の杉もふんだんに使い糸魚川住宅認定基準 ISSH(イッシュ)に適合した住宅です。
ISSH(イッシュ)につてはこちら → ISSH(イッシュ)糸魚川住宅認定基準とは
そして町の景色に馴染むように整えられた外観は、通り過ぎる人が、つい足を止めて見たくなるような表情をしています。
家の南北には大開口とウッドデッキがあります。
北側のデッキ
南側のデッキ
窓を開ければ風が通り抜け、休日にはデッキでおにぎりを頬張ったり、お風呂上りに涼んだり。
ソトとのつながりを意識した心地いい空間が広がります。
先人の工夫、知恵の詰まった考え方に現代の技術、光と風と上手に付き合い科学をプラスしたのが、この現代町家です。
黒姫山が美しく見える2階の窓
太陽光パネルを搭載
天井がひとづづきの2階は窓から黒姫山などの糸魚川の山々を見渡すことができます。
まだまだご紹介したいところが沢山あります、是非見学会にてご覧ください。
南北をつなぐ両面デッキの美しい木の家
kinoie 東寺町の家
完成見学会
2/10Sat . 自由見学
2/11Sun . ー 2/12Mon. 予約制見学
➀9:00~ ➁10:30~ ➂13:00~
④14:30~ ⑤16:00~
来 場 予 約
Daily Lives Niigataに掲載されました
January 10, 2024
こんにちは、キノイエです
新年を迎え最初のキノイエブログですが、まずはこの度の令和6年能登半島地震の震災にて、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを社員一同お祈り申し上げます。
今回は皆さまに昨年12月末にDaily Lives Niigataに掲載されたキノイエの記事(2023年12月29日公開)をご紹介したいと思います。
Daily Lives Niigata(デイリー・ライブズ・ニイガタ)は、住まいと暮らしを詳しく紹介する住宅情報WEBマガジンです。
これから新築やリノベーションで新しい住まいを実現したいと考えている方の参考になるように、住まい手の価値観や大切にしていること、建築士のこだわりや設計の工夫などを紹介しています。
取材の様子
撮影の様子
今回はキノイエ「塩屋新田の家モデルハウス」を取材していただき、記事になりました。
弊社代表の猪又社長、住宅事業部統括部長の伊藤、設計の榮の三人がキノイエについて、家づくりへの想いについて熱く語りました。
話が弾み記事もロングバージョンにて執筆いただきました。
是非ご覧ください。
掲載記事はこちら → Daily Lives Niigata
2023年もありがとうございました
December 28, 2023
こんにちは、キノイエです
今年も残すところあとわずかとなってまいりました。
皆さんにとって2023年はどのような年でしたか?
キノイエは7周年を迎え、第一号の「塩屋新田の家」は7歳になりました。
何十年経っても飽きのこないエバーグリーンなデザインと糸魚川産の杉材をはじめ、天然無垢の素材を程よく使ったサスティナブルな住宅は今年も沢山のお客様に来ていただきました。
上越では12棟目のキノイエ「春日野の家」が生まれ、2024年には糸魚川で新たに「東寺町の家」が完成予定です。
ゆっくりではありますが毎年新たなキノイエが生まれ、縁がつながっています。
一年を振り返り、新たに出会えた皆様や日頃から支えてくださるオーナー様に感謝の気持ちでいっぱいです。
2024年もキノイエをよろしくお願いいたします。
年末年始休業日のお知らせ
休館日:12/29(金) ~ 1/10(水)
休館中の資料請求・お問い合わせは、営業日1/11(木)より順次対応させていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。