がんばれニューフェイス
April 4, 2019
先日、糸魚川雇用促進協議会の主催による糸魚川市内の新規学卒就職者の門出を祝う「がんばれニューフェイス2019」が開催されました。
当日会場には、市内各企業から101名の新社会人が集まり、盛大な歓迎式典が催されましたが、なんと、その101名を代表しての決意表明に弊社の石井君が選ばれました。
式典後は、新社会人のためのテーブルマナー講座や記念講演などが催されましたが、石井君曰く、「決意表明は緊張しなかったけど、テーブルマナーや、市長と女性に囲まれての集合写真撮影は緊張しました」とのこと。大物の素質がありそうです(笑)
がんばれニューフェイス!これからの活躍を期待しています。
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「令和元年」入社のニューフェイス
April 2, 2019
新元号「令和」が発表された昨日、弊社では新入社員の入社式が行われました。
この日入社式に臨んだのは、新卒入社で建築部配属の石井君と、異業種からの転身で入社、営業部配属となった山﨑さんのお二人。
早速、総務担当からの総合ガイダンスに始まり、その後、入社歴の浅い若手の先輩社員から仕事のレクチャーが行われました。
弊社の10ヶ条の一つに「人を育てることも重要な仕事」という項目があります。「教える者がいちばん学ぶ」という考えの下、若手のスタッフが指導役を担うことで、入社からこれまでの自身の仕事を振り返り、様々な整理ができます。また、入社当時の不安や苦労など新鮮な記憶をもったよき理解者として、人間的にも成長できる重要な場面であると私たちは捉えています。
その後は、代表猪又からのオリエンテーション。「会社の説明というよりも、まずは僕自身がどんな人間であるか、どのような考え方、価値観を持っているのかを知ってもらいたい」という思いで、自らの失敗談やこれまでの歴史を振り返りながら、会社の経営理念やフィロソフィの成り立ち、人生の目的、社会人としての考え方、あり方についてじっくりと解説がありました。
安倍首相は新元号「令和」の公表にあたり談話で、「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した」、「人々が美しく心を寄せあうなかで文化が生まれ育つという意味が込められている」と説明されました。
私たち会社の経営理念やフィロソフィには、「仕事を通じて私たち一人ひとりの心を高め、人生を豊かにしたい」という思いが込められています。仕事は稼ぐ手段でもありますが、同時に私たちの心を高め人生を素晴らしいものにするための尊い修養の場。今回新しく仲間に加わってくれたお二人が、カネタ建設での新しい挑戦を通じて物心両面の幸せをつかんでもらえることを心から願っています。
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かかわり合う差別のない暮らしへ
March 31, 2019
弊社で施工を担当させていただきましたグループホーム『ホームつくし糸魚川』の竣工式に出席させていただきました。
同施設は、長年上越地域の精神医療と福祉の問題に取り組んでこられた社会福祉法人上越つくしの里医療福祉会(川室理事長)が運営する居住系の障がい福祉サービス事業所になります。
障害者雇用促進法改正、障害者差別解消法の制定等、日本の障がい者を取り巻く法律や制度改正は進んでいますが、日常生活における差別解消や地域一体となった自立支援に向けての取り組みにはまだまだたくさんの課題を抱えているというのが現状です。
同法人の理念は、「一人ひとりとのかかわり合いを大切に 誰もが暮らしやすい地域づくりを共に」とあります。まずは地域で暮らす私たち一人ひとりが、障がい者の皆さんをよく理解し、暮らしの中で受け入れる環境をつくることが何よりも大切であると川室理事長は強調されています。
就労移行支援を目的とした施設「好望こまくさ」でグループホーム入居者の皆さんがつくったクッキー
完成した建物も地域との人とのかかわり合い、そして入居者の皆さんが自立した一人の社会人として受け入れられることを意識し、グループホームでありながら地域に溶け込む一般住宅のようなデザインになっています。
竣工式後は、施設の入居者の皆さんと一緒に茶話会を開催。機能的で居心地のよい空間での新しい生活に期待を膨らませる入居者の皆さん一人ひとりの笑顔がとても印象的でした。
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たくさんの桜(幸せ)が咲き誇りますように
March 28, 2019
皆さま、こんにちは。
スタッフのながさきです。
3月も下旬に入り、各地で桜の開花宣言が聞こえてくる季節となりました。
来週には新しいスタートをきる方も多いでしょう。
実は今回、私自身もその1人となります。
4年間の会社生活に一度区切りをつけ、再スタートをきることを決めました。
そこで、今回のkinoieブログ。
ながさきが登場するのはこれで最後です。
今回まで私はこのkinoieブログを通して、私の中にあった小さな「誰かに届けたいこと」をお伝えしてきました。
それは大きなことではありません。
ただこの日常の中で、地元で過ごす中で、感じたことやちょっと知って欲しいこと。
ほんの僅かな私の心をブログに綴ってきました。
日々の生活は慌しく、物凄いスピードで過ぎていきます。
そんな中で見落としてしまいそうなこと、
ちょっと疲れたときに一休みすること。
一歩下がって自分の日常を振り返る。
そんなきっかけになったらいいなぁと、思いながら今日まで言葉を届けてきました。
どれほど届いているかは分かりません。
ただ1人でいい。
忙しい中で、ちょっとほっこり出来る時間のお手伝いになれたら嬉しいです。
普段は人と話すことが苦手で、ブログもツイッターもやっていない私。
誰かに伝えること。
誰かに届けること。
難しいことがいっぱいです。
そんな私でも今回のブログを通して、言葉を届けるきっかけをいただけたこと。
そんな私のなんでもないブログを読んでくれたこと。
心の底から感謝します。
これからも皆様の忙しい日常に、たくさんの小さな幸せがありますように。
短い間でしたが、ご愛読いただきありがとうございました。
これからもkinoieブログ、カネタ建設をよろしくお願いします。
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一歩ずつICT化
March 25, 2019
世の中の動きについていくように、現在、会社の業務がどんどんデジタル化しています。
弊社では、日報管理や会議のスケジュール、稟議の決済や各種連絡も含めて、その大部分がインターネットを介してのやり取りに変わっていますが、その情報の密度がさらに濃くなり、情報の扱い方が日進月歩で進化しています。
こちらの写真は、新しいクラウドシステムのインターフェースを導入することになった営業セクションが、その使い方や情報の取り扱い方を訓練しているところです。お互いの行動やその日に起きた出来事、お客様にまつわる重要な対応記録などを共有するのですが、どんな情報をどのように確認するのか?ということまで細かく設定していきます。そうすることで、上司部下に関係なく、欲しい情報がリアルタイムで確認でき、会議のスリム化が実現します。結果、その浮いた時間をより創造的な時間に充てることが可能になっていきます。
もちろん、コンピューターの画面に頼りきりでは血の通ったサービスはできません。時代の変化には敏感に反応しながら、バランス感覚をもって業務の見直しを行っていきます。
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望郷の起爆装置
March 23, 2019
先日は、糸魚川小学校の卒業式。代表猪又の長女もこの日めでたく卒業証書を受け取りました。
卒業式が終わり、教室に戻ると、担任のM先生から「最後の授業」として生徒たちに大切なメッセージを残してくれました。
先生が最後の授業に選んだ題材、それは糸魚川小学校の校歌でした。
『糸魚川小学校校歌』
(相馬御風 作詞/中山晋平 作曲)
夏なお雪をいただける
蓮華の山の頂も
わけ登るべきみちはあり
いざやつとめん学びの業を
はらからよ
いざやつとめんいざやいざ
ひょうびょうとしてはて見えぬ
日本海の荒波も
のり切る舟はあるものを
いざや進まんのぞみの道を
はらからよ
いざやすすまんいざやいざ
多くの校歌は、母校を称賛する歌詞が主体となっていることが多い中、糸魚川小学校の校歌は、それとは一線を画していると先生は語ります。
1番の歌詞では、「夏になっても雪が残るほど険しい蓮華の山の頂上でも登るための道や方法は必ずある。はらから(同胞)よ、一緒に学びの道を極めよう」とうたい、2番の歌詞では、「どこまでも果てしなく荒れ狂う日本海の荒波でも、乗り越えられる船は必ずある。はらから(同胞)よ、夢を諦めずに望んだ道を進んでいこう」とうたっています。
自らも母校の卒業生である担任のM先生は、「この校歌をとても誇りに思っています」と語り、卒業する生徒たちに、自分の可能性を信じてまっすぐに成長してほしいというメッセージを残してくださいました。
とても胸を打つ最後の授業でした。母校を愛する心、地元を愛する心、子どもたちの胸には、きっと「望郷の起爆装置」が埋め込まれたことでしょう。
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新しい仲間
March 20, 2019
もうすぐ4月。先日、この春に新卒入社予定のIさんの入社前研修を行いました。
会社のユニフォームはまだ支給されていないため、学生時代の作業着姿で出社したIさんは建築部配属予定。この日は、先輩スタッフと同行で、各建設現場を視察しつつ、入社までの最終準備や心構えについてレクチャーを受けていました。
お昼休みに入る頃、ちょうど事務所に戻ってきた代表猪又に、「じゃ、ボクと一緒に食べよう♪」と声を掛けられ、そのまま二人っきりのランチデートへ直行(笑)行先は、弊社で施工させていただいたばかりの新店舗「つきとく食堂」さん。糸魚川屈指の中華料理屋さんが手掛けるラーメンと定食を中心としたロードサイドの食堂です。
入社前に社長との二人っきりの会食。さぞや緊張したと思われるIさんですが、写真を見る限り、ボリュームたっぷりのランチメニューをペロリと平らげるあたり、大物の予感がします(笑)4月入社が今から楽しみです。
そうこうしているうちに、2020年度の新規採用募集もスタート。先日は、カネタ建設の第1回目の単独会社説明会が開催されました。ここ数年、オレンジフェアをはじめとした地域還元イベントや介護福祉事業を展開する、地域貢献度の高いユニークな建設会社という位置づけに興味関心をもつ学生さんが増えてきたことを嬉しく思います。
生まれ育った故郷に少しでも貢献できる、やりがいのある仕事を求めている多くの学生さんの応募をお待ちしています。
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想い(こころ)を届ける
March 17, 2019
皆さま、こんにちは。
つい先日、普通タイヤに変えた翌日に雪が降り自身のタイミングの悪さに切なさを覚えているスタッフのながさきです。
3月も中盤に入り各地で早咲きの桜がちらほら咲き始め、ようやく春が近づいてきましたね。
3月と言えば・・・
そう、卒業シーズンです!
外出すると卒業式を終え、春休みに入った学生たちをよく見かけるようになりました。
今回何故、卒業式に触れるかと言いますと。
先月のブログでスーツを買ったことをお話ししました。
理由はこれ。そう、卒業式です。
ある日突然母校の担任から連絡があり、「高校の卒業式に出席してほしい」と言われたのがすべての始まりです。
私の卒業した高校では卒業式で同窓生の代表から祝辞を述べるのが通例となっています。
今回の担任からの連絡は、そこで私にしゃべろと言うもの。
特段断る理由も見つからなかった私は嫌々ながらもそれを受け入れ、先月スーツを買いに行ったのでした。
そして卒業式当日。
随分と久しぶりに校門をくぐりました。
変わったもの。
変わらないもの。
懐かしさと新鮮さに思わず笑みがこぼれてしまいました。
※イメージです
卒業式が始まると、思い出すのは自分の卒業式のこと。
涙、涙であふれるはずの卒業式が、私のときは何故か大爆笑。
次々に起こるプチハプニングのおかげで、笑顔にあふれた卒業式でした。
そして今回の卒業式。
母校らしい涙あり、やっぱり笑いありの卒業式でした。
式も進み、私が祝辞を述べる番に。
自分の卒業式以来、久しぶりに上がる壇上。
そこから見えた景色は、おそらくずっと忘れることはないでしょう。
祝辞を書く時、込める言葉に迷うことはありませんでした。
今、伝えたいこと。
今でしか、伝えられないこと。
届けたいことと、ここまで来られたこと。
卒業生へは、はなむけの言葉として。
先生方へは、感謝の言葉として。
それぞれを、私なりに届けてきました。
どんな出来事にも、卒業はあります。
そんな時。
見送ってくれる人がいること。
泣いてくれる人がいること。
励ましてくれる人がいること。
それこそが卒業まで精一杯歩んできた事、すべての成果、証なのではないかと私は思います。
卒業し、新しい場所へ旅立つすべての人に心からのエールを込めて。
ご卒業おめでとうございます。
※イメージです
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私たちと一緒に働いてみませんか?
March 15, 2019
この度、カネタ建設のウェブサイトの「採用情報」ページをリニューアルしました。
新しくなった採用ページでは、『社長メッセージ』に加え、『先輩社員インタビュー』などの情報も新たに増設。新卒者向けの就活イベントへのエントリーも簡単にできるような工夫も行い、さらにご覧いただきやすくなりました。
弊社は、4月に新卒者並びに中途社員の入社を予定していますが、今後も会社の成長発展を見据え、積極的に仲間の採用を行っていきます。
採用職種は、建築系技術者(設計・施工管理)、土木系技術者(施工管理)の他、営業スタッフ、ウェブや広報で活躍するアシスタントスタッフ、事務職など各職種で、次の時代を担う方、長年の経験を生かして新しいスタートを切りたい方などに広く門を開いています。
~ 糸魚川の未来をつくる 仕事を楽しむ人をつくる ~
私たちの仕事、そして私たちの会社にご興味を持たれた方は、ぜひ私たちの仲間になりませんか? ぜひこちらのページをご参照ください。
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まちやど
March 13, 2019
「まちやど」という言葉をご存知ですか? 実は、以前のブログにも一度登場したことのある言葉。今日はこの「まちやど」について、話題にしてみたいと思います。
「まちやど」とは、一つの建物に完結したホテルではなく、まち全体を一つの大きなホテルに見立てることで 地域と一体で旅人をおもてなしするという考え方。これは、泊まる場所、食べる場所、お風呂に入る場所などが街道沿いに点在していた昔の宿場町を現代に再現しているとも捉えることができ、小さな地域内で経済が循環するというメリットも併せ持っています。今後ますます人口減少していく日本の地域活性化にとって、大きなヒントがここにあるかもしれません。
分散型ホテルイメージ図(資料:HAGI STUDIO)
今回、そのまちやどのフラッグシップ的存在である「hanare」という宿に実際に宿泊体験してきました。
場所は東京台東区の谷中というエリア。山手線日暮里駅と地下鉄千代田線千駄木駅の間に位置しながらも、一歩足を踏み入れると、そこは昔からの商店や生活スタイルが今なお息づくとても閑静な住宅街。その中に溶け込むようにリノベーションされた2つの建物があります。その一つが、古民家を改装した趣きのある空間に、カフェ、雑貨ショップ、ギャラリー、ホテルのレセプション機能等を内包するHAGISOという建物。築60年の木造アパートを改修した「最小文化複合施設」ともいうべき建物です。
そして、そこから歩いてわずか2分ほどの場所に建っているのが、宿泊棟となるhanare。かつて「丸越荘」という名で存在していた築50年の建物をリノベーションして生まれ変わらせた建物です。
このhanareのレセプション(フロント)は、この建物内にはなく、HAGISOの2Fにあります。
以下、hanareのウェブサイトの説明には、こう記されています。
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ゲストはまずHAGISO 2Fのレセプションでチェックインし、コンシェルジュからウェルカムドリンクとともにまちの情報やルールを伝えられます。 レセプションにはショップが併設されており、ここでしか出会えないHAGISOゆかりの作家の作品も購入することができます。
続いて一度HAGISOを出て、まちを歩きながら宿泊棟へとご案内いたします。
宿泊棟は古い建物をリノベーションして設えられており、
周囲の民家に並んで街並みを形成する建物のひとつとして存在します。
身支度が済んだらまちへ繰り出しましょう。チェックインの時にもらえるhanareオリジナルMAPには、おすすめの情報が満載です。
宿泊料に含まれている銭湯チケットで、周辺の銭湯から好きなところを選んで入浴することができます。 銭湯帰りにはコンシェルジュオススメのお店でビールを一杯いかがでしょう。
美味しいレストランや個性的なバーなど、素敵な夜をお楽しみください。
朝ごはんはHAGISO1階のHAGI CAFEで毎朝ご提供します。
地元の方も利用するカフェでは、穏やかな朝の時間を過ごすことができるでしょう。
そしてまた今日もまちとの新しい出会いが待っています。
あなた次第でまちはホテルになる。
the whole town can be your hotel
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そこにあるまちの「くらし」を丁寧に体験できる様々な仕掛けと計算し尽くされたアメニティ・サービス。便利さとは全く違うものさしで勝負するからこそ際立つ、旅そのものの魅力や醍醐味を味わえるのがまちやど。実際に体験してみて、あらためてそのコンセプトの素晴らしさに感動しました。
同時に、私たちキノイエが掲げる「最高の地元ライフ」という理念と、どこか通じるものがあるようにも感じました。「丁寧に暮らす」ということは、単に建物だけに注目していては、その本質は見えてこない。だから、「暮らし」そのものを設計できる数少ない建築屋であり続けることが、私たちのミッションでもあるのです。
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