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ジャックランド様取材


February 12, 2019

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February 12, 2019

先日の新建新聞社様の取材に続き、今度は地元のタウン情報誌『ジャックランド』様より取材を受けました。

 

 

『ジャックランド』3月号のレギュラーコーナー『Vision ~ 企業が描く未来像』にて、弊社の歴史や取り組みなどが4ページに渡り紹介される予定となっています。

 

 

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先日、弊社代表猪又への取材も完了。早速記事構成案の確認がありましたが、とても分かりやすくまとめられてあります。3月号発売前なので、今の段階では記事をお見せすることができないのが残念ですが、弊社の考えや社風が伝わりやすい内容で、これから就職を考えている方にとっても、とても参考になる読み物になっていると思います。ぜひ多くの人に手に取ってもらえたらと思います。

 

 

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『ジャックランド』3月号は、今月下旬発売予定です。上越・妙高・糸魚川エリアの書店・スーパー・コンビニエンスストアなどでお買い求めできます。どうぞお楽しみに。

 

 

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「最高の地元ライフ」をプランする


February 9, 2019

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February 9, 2019

現在、キノイエのプランがいくつか進んでいますが、本日はその中から一つエピソードをご紹介します。

 

 

お客様との最初の出会いは、以前に行われたキノイエの完成見学会。地元工務店での家づくりを考えていると、最初は奥様お一人でご来場。ご覧いただいたキノイエの雰囲気がとても好きだということで、後日ご主人様と一緒にモデルハウスにご来場いただきました。

 

 

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ご計画地は、ご主人様のご実家がある古くからの長屋が並ぶまち。いろいろとお話を伺っていくうちに、まちなみに合う飽きのこないデザイン、庭との一体感、自然素材を使って丁寧に暮らすキノイエの暮らし方がとてもしっくりするという結論に。深い共感をいただき、プランがスタートしました。

 

 

ちなみに、後日、お主人様のお父様からは、「どうしてもキノイエで建てたい」というお嫁さんの話を聞いて、キノイエを提供するカネタ建設という会社がどんな会社なのかとても気になっていたと打ち明けていただきました。お話を伺っていると、お父様の職場のお知り合いの方に弊社のお施主様が。少しご安心いただけた様子でした。また、キノイエのコンセプトが世代を越えて愛される住まいであることをご両親にも丁寧にご理解いただきながら、プランを進めていきたいと考えています。

 

 

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奥様のご希望をとても尊重されているご主人様、実はお爺様の住まわれていたご実家にご自身も幼い頃に暮らしていた記憶があり、「いつかはここに戻って来たかった」と話して下さいました。幼少の頃の様々な思い出が、暮らし方に様々な影響を与えています。

 

 

前面道路は夏になると山車が通るにぎやかな通りになります。ご家族とまちの歴史が息づくまちでの新築計画、「最高の地元ライフ」というコンセプトがとてもしっくりする家づくりになると感じました。

 

 

 

 

ファーストプランから暮らしのイメージがどのように膨らむのか・・・続きはまた後日。

 

 

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新建ハウジングさんの取材


February 6, 2019

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February 6, 2019

先日、住宅業界誌『新建ハウジング』を発行する新建新聞社さんからの取材がありました。

 

 

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別冊『新建ハウジング プラス ワン』の特集記事「行列工務店に学ぶ生き方」に弊社の取り組みが紹介される予定です。「行列工務店に学ぶ」・・・なんか照れ臭い感じもしますが、長年数多くの住宅会社を分析してきた新建ハウジングさんの独自の嗅覚が、弊社の取り組みの何かに反応したようです。

 

 

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オレンジフェアの立ち上げから10年以上リーダーを務めたスタッフ藤田さんも同席

 

 

単なる住宅づくりの話だけではなく、カネタ建設の企業文化や社員同士の人間関係構築、今後地域の中でどのような存在を目指していくのかなど、幅広い視点から取材をしていただきましたが、はたしてどんな記事になるのか、私たちもワクワクしています。

 

 

『新建ハウジング プラス ワン』は、2月末頃発刊予定です。どうぞお楽しみに。

 

 

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母業は経営そのもの


February 4, 2019

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February 4, 2019

インフルエンザの勢いが止まりません。先週、私代表猪又の妻もインフルエンザを発症し、数日間の隔離生活となってしまいました。4人の子どもたちと共に暮らすわが家の日常生活を支える司令塔が戦線離脱してしまったため、急遽私が家事をバトンタッチすることに・・・

 

 

普段ほとんど家事をしたことがなかった男がいざ現場に直面すると、それはもう苦労の連続です。朝夕の食事ひとつをとっても、それに付随する買い出しや食事後の食器洗いと後片付けなど、一連の作業は時間との闘い。夕食の時間から逆算して動き出さなければ、あっという間に夕食のタイミングを逃してしまいます。また、買い物に至っては、家にある食材の在庫をしっかりと把握しておきつつ、実際の料理に使う量を考えながら買わないと、料理の途中で再度買い出しに出かけなければいけなくなります。かといって、あれもこれもと無駄な買い物を続けてしまうと家計が破綻。何でも仕事に置き換えてしまうのは悪い癖ですが、この一連の作業はまさに経営そのもの。妻は日々緻密な原価計算と工程管理をしていたのです。こんなにも大変な仕事を当たり前だと流していた自分を大いに反省。あらためて妻に感謝です。

 

 

さて、そんな普段ほとんど料理をしたことがない男の厨房はいかに?・・・一応ですが、それなりにがんばってみました(笑)レシピサイトや過去の乏しい知識レパートリーの中から思いつくままに挑戦したメニューの一部がこちらです。素人の雑な料理なので、大目に見てください(笑)

 

 

 

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初日の夜は、なるべくのど越しのいいものでスタミナ補給も考えて肉うどんに。具材となる肉と玉ねぎは、醤油とみりん、酒に出汁を加えるなど、しっかりと下味をつけています。

 

 

 

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ある日の夕食は、豚と白菜のミルフィーユ鍋。TVCMで観てから、どうしても自分でやってみたかったメニューでした。

 

 

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出汁は昆布(入れ過ぎ)をメインに、整える意味でほんだしを少々。

 

 

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舞茸とほうれん草のおひたし。とにかく、短時間で作れるものを中心に。

 

 

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市販のミートソースとトマトソースをブレンドし、ひき肉を加えた特性ボロネーゼ。子どもたちに大好評でした。

 

 

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休日の朝は、子どもたちも喜ぶフレンチトースト。バターは焦げやすいということを痛感(笑)バニラエッセンスで香りづけもしてあります。

 

 

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3種の出汁をブレンドしてじっくり煮込んだ具だくさんの特性豚汁。この他にも各種炒め物や汁物もたくさん挑戦しました。慣れてくると楽しいものですが、これを毎日繰り返している母親の仕事は本当に神業です。

 

 

 

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高校に通う長男は、毎日お弁当が必須。なので、朝は5時過ぎからお弁当づくりに奔走。日々進化するチルド品たちのおかげで、大半は詰め合わせるだけなのですが、その詰め込み作業が鬼門。限られたスペースにどう詰めていくのか、パズルのように本当に難しい。それはまるで、住まいの間取りを考える設計士の気持ちにも似た感覚といっても過言ではありません(笑)

 

 

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長男のお弁当に加え、休日は、小学生の娘二人のスキー教室のお弁当も追加。ここまでくると、わが子たちに喜んでもらいたい(がっかりさせたくない)という”こだわり”と、いい意味での”省略”を考えるようになります(笑)

 

 

繰り返しになりますが、母業はまさに経営そのもの。やはりお母さんは偉大です。あらためて、家づくりの中核を担うお母さんの生活動線はとても重要であるということ再認識しました。

 

 

ちなみに、弊社は母親設計士が何人も在籍しています。とてもありがたいことに、彼女たちの設計にはそういうエッセンスが「標準装備」されていることも他社との大きな違い。そんなことにもあらためて気付かされた社長でした(笑)

 

 

 

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取るに足らない日常


January 30, 2019

January 30, 2019

皆さま、こんにちは。お年玉付年賀状が例年の如く切手1枚しか当たらなかった、スタッフのながさきです。

 

 

早くも1月がすでに終わろうとしていますが、皆様新年明けましておめでとうございます。

 

 

ご挨拶が遅れましてすみません…今年も少しずつ、つぶやいて行こうと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

さて、2019年もスタートを向かえましたが、皆様今年の目標は何か立てましたか?私はいつも「新年だからって何で必ず目標を立てなきゃいけないのか…」と、小学生の頃から思っていました。まぁ、当時から品性の曲がった子どもでしたから…

 

 

そんな私もついに生まれて初めて、一つの目標を立てました!それは、日記を書くこと。

 

 

「…小さい目標だなぁ」と、思われる方が多いでしょうが、良いのです。目標に大きいも小さいも関係ありません!

 

 

私は基本、極度の飽き性なので、何事も長期的に行うことがとても苦手です。三日坊主という言葉もありますが、実際私は三日も続きません…せいぜい、2日が限度です。三日坊主を尊敬しますね。3日も続くんですから…

 

 

そんな中スタートした日記ですが、なんと未だに続いてます。正直、私自身が一番驚いています。まさかここまで続くとは…やはり、一年の最初の目標をバカにしてはいけませんね…

 

 

 

 

そもそも何故日記を書こうとしたのかについて、ちょこっとお話。今までも一言二言思い出した日に書いていたことはありました。でも、毎日じゃありません。理由は「毎日そんな日記に書くようなことは起きないし…」。そう思いながら日々を過ごしていたある日、ふと気づきました。「日々を生活する中で、何もしない日なんて無いのでは…?」

 

 

毎日、仕事に行って、終わったら家に帰っての繰り返し。なんてこと無い、取るに足らない日常。でも、本当にそうでしょうか?

 

 

毎日、同じ仕事はありません。

毎日、同じ食事はありません。

毎日、同じテレビはやっていません。

毎日、同じ会話はしません。

毎日、同じ日はありません。

 

 

そう気づいたとき。「毎日、日記に書くことあるんじゃないのか?」と思いました。日々の生活が同じなら、日々の生活の中身を書けばいい。今日と言う日が2度と無い様に、今日と言う生活の中に同じことは1つも無い。

 

 

そんな、取るに足らない日常にあふれている日々。それはつまらないですか?私は、こんなに面白いことはないと思います。

 

 

他の人から見たら、面白みの無い生活かも知れません。けれど、この面白みのない生活も、振り返ってみると今日しかない特別な日。そう、考えたらつまらない日なんて無いと思いませんか?

 

 

2019年。平成最後の年となりました。1日1日が皆様にとっても特別で、大切な日になりますように。

 

 

 

 

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建築家にとっての喜び


January 27, 2019

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January 27, 2019

ぼくのつくった家は、10年ぐらいたってから喜んでくれるのです。

 

それはぼくが家を流動的にとらえているからじゃないかとおもうのです。

 

欲しいのは光であって、器具じゃない。

 

昔の下町では、隣の人がこうやったから、自分の家もこうやろうっていう気持ちがあったんだよ、そういうエチケットが。

 

建築家として、もっともうれしいときは、建築ができ、そこへ人が入って、そこでいい生活がおこなわれているのを見ることである。

 

日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、家の中に明るい灯がついて、一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとっては、もっともうれしいときなのではあるまいか。

 

 

これは、日本の木造住宅とモダニズムの融合を図った建築家として知られる巨匠 吉村順三(1908-1997)氏の言葉です。様々なデザインと工法、そして性能基準があまた情報として氾濫する中、住まいづくりの原点に立ち戻らせてくれる氏の言葉には、何十年経っても色褪せない原理原則、そしてものづくりに携わる職人としての誠実さ、人間味溢れるやさしい人柄を感じずにはいられません。

 

 

私たちキノイエの家づくりのフィロソフィとして大切にしている言葉でもあります。

 

 

ちなみに、吉村氏の言葉は、次のように続けています。

 

 

家をつくることによって、そこに新しい人生、新しい充実した生活がいとなまれるということ、商店ならば新しい繁栄が期待される、そういったものを、建築の上に芸術的に反映させるのが、私は設計の仕事だと思う。

 

つまり計算では出てこないような人間の生活とか、そこに住む人の心理というものを、寸法によって表わすのが、設計というものであって、設計が、単なる製図ではないということは、このことである。

 

 

人の心を感動させる建築とは、デザインの奇抜さ、斬新さではなく、考え抜かれた寸法から生まれた空間に宿るということを表していると思います。キノイエで標準化される様々な設計原則もこうしたエッセンスを意識しつつ、常に時代と人の暮らしの変化と本質に目を凝らし「これでよいかどうか」と自らに問いかけ、絶えず進化していきたいと思います。

 

 

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”笑顔”でお願いします


January 25, 2019

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January 25, 2019

先日、会社案内の資料づくりのため、本社に取材&撮影が入りました。

 

 

この日は約一日かけて、社長をはじめ数名のスタッフのインタビューや働く姿などを撮影していったのですが、この「働く姿」がなかなかの曲者。「皆さんの普段のありのままの姿を撮影します」と言われるものの、慣れない取材でカメラを向けられ、指示されたアングルとポーズをとらされる当人たちは、既に「普段」を見失っている状態(笑)なので、当然カメラマンさんから

 

 

「笑顔でお願いします!」

 

 

という指示が飛びます。

 

 

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・・・ますます固くなります(笑)そうこうしているうちに、最後はガチガチに固くなった自分たちの姿につい吹き出してしまう。・・・その瞬間をすかさずカメラマンがカシャッ!!さすがはプロ。シャッターチャンスは逃しません。

 

 

こうして後日出来上がってくるパンフレット・・・中のスタッフたちの”笑顔”にご期待ください(笑)

 

 

 

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ウェブ会議


January 23, 2019

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January 23, 2019

最近、会議が増えてきました。

 

 

・・・というのは、ウェブ会議のこと。

 

 

会議のために複数の担当者が支店と本社間などを往復する移動時間はとても貴重。ネット環境やアプリケーションの性能が飛躍的に向上してきたおかげで、最近では、遠隔地の担当者や業者さんとのやり取りをウェブ会議で行う機会が少しずつ増えてきました。これまでは、「直接会って話さなければ伝わらない」という先入観が強かった私たちスタッフも、遅ればせながら、IoTの技術革新の恩恵をしみじみ感じているところです。

 

 

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また、ウェブ会議では、モニターを通じての説明となるため、細かい文字の羅列からなる資料はとても非効率。そのため、資料の作り方、見せ方にも工夫が生まれます。そして、まるでトランシーバーのように・・・とまでは言いませんが、なるべくお互いの会話が被らないように意識しながら簡潔明瞭に意見を交わす必要もあります。そのため、気のせいか、直接面談の会議よりも効率を重視したキャッチボールになっている気がします。ツールが変われば、コミュニケーションの在り方も大きく変わる・・・という実感があります。もしかすると、近い将来、お客様との打ち合わせもウェブが主流になる日がやってくるかもしれませんね。

 

 

とはいえ、今のところウェブ会議も万能ではありません。モニターを通さず、スタッフ同士が直接顔を突き合わせて行う議論では、その人の微妙な表情の変化や、声色、息づかいなどなどから、担当者固有の熱量を感じることがあります。話す内容は同じでも、それが結果として賛否やその他意思決定に大きな影響を与えることがあります。その人の「熱量」・・・数値化できないとても大切な要素です。IoT技術革新を積極的に取り入れながらも、伝えたい内容や性質に応じて、使い分けることが大事だと感じています。

 

 

 

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木の家は健康で長生きを実現する


January 20, 2019

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January 20, 2019

先日のインフルエンザの話題から、住まいと健康についてもう少し。

 

 

とある老人ホームでの調査で、木材を多く使用している施設では、インフルエンザや病気にかかる人、けがをする人、不眠の人の数が、あまり木材を使用していない施設よりも少なかったという結果が出ています。

 

 

また、それを裏付けるような研究結果として、マウスを使った実験があります。1987年に静岡大学農学部 伊藤晴康教授が行った実験では、鉄筋コンクリート造・鉄骨造・木造のそれぞれのゲージを作り、オスとメスのマウスを入れて飼育をし、成長・妊娠・出産・哺育・寿命を観察したところ、木製のゲージで生活するマウスの生存率が、金属やコンクリートのゲージより生存率が高いという結果が出ています。

 

 

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今までは、木は心身にやさしいという感覚的なイメージだけがクローズアップされていましたが、今では、様々な研究結果から木質環境が健康の維持増進に果たす役割が科学的に明らかにされています。

 

 

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木の家に住むということを、今一度、デザインだけでなく、健康と寿命というメリットから考えてみてもいいのではないかと思います。

 

 

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インフルエンザ感染を防ぐ


January 18, 2019

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January 18, 2019

インフルエンザが猛威を振るっています。

 

 

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弊社でも先週今週にかけてインフルエンザ発症によって欠勤するスタッフが多数発生してしまいました。また、各学校でも学級閉鎖になるケースも散見されます。皆様も十分お気を付けください。

 

 

 

 

昔からインフルエンザの感染予防として、「手洗い」、「うがい」、「マスクの着用」等の対策が謳われますが、その正しい対策方法や知識を身に付けておかないと、有効な感染予防につながらない危険性もあります。ちなみに、厚生労働省のインフルエンザ注意喚起ポスターには「うがい」の項目が入っていません。「うがい」は根本的な感染防止につながらないと結論付けられていますので要注意です。

 

 

 

 

そこで、ここではほんの少しだけ、インフルエンザウィルスの基本的な性質について触れてみたいと思います。

 

まず、ウィルスは本来、寄生している宿主細胞の中でしか増殖することができないという性質を持っています。インフルエンザウイルスの感染経路は、咳やくしゃみ等による飛沫(ひまつ)接触が中心です。また、咳やくしゃみの際に周囲に飛散する飛沫は 水分を含むため重く、長時間空気中を漂うことはありません。ここからの感染を防ぐには、手洗いやマスクが有効になります。しかし、飛沫から水分が蒸発し微生物だけが残り飛沫核(ひまつかく)となった場合、マスクを通過するサイズのウィルスが長時間に渡って空気中を浮遊するため、空気感染を引き起こすリスクが発生します。つまり、暖房で乾燥した密閉空間においては、マスクを通過する微細な飛沫核による空気感染が考えられています。

 

 

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次に問題となるのは、飛沫核が空気中でどのくらい生き延びるのかという点です。下のグラフをご覧ください。飛沫核として浮遊するインフルエンザウィルスの生存率はその室内の温度と湿度によって大きく変化します。基本的にウィルスは、寒くて乾燥した環境が大好きです。例えば、室内温度10℃/湿度20%の環境では70%以上の生存率。これが室内温度22℃の環境で湿度が50%を超えると、生存率が10%以下に変化します。ちなみに、生存時間でみると、湿度50%以上の場合は8時間ほどですが、乾燥状態 ではさらに長く1日以上生存するというデータもあります。部屋を暖かくし、加湿器等を使用し湿度50%以上(60%が理想)の環境を維持するように心がけましょう。

 

 

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最後に、室内外のあらゆる物質に付着した場合の生存期間について。実は、インフルエンザウィルスは金属やプラスティックのようにつるつるした物質の表面が大好きです。例えば、紙や衣類のような凸凹の多い表面でのウィルス生存期間が8~12時間であるのに対し、ドアノブや手すり、電車のつり革など、凸凹の多くない表面では24~48時間生存すると言われています。ですので、ドアノブや手すりといった多くの人が頻繁に触れる箇所は、頻繁に洗浄やエタノールなどによる消毒を行ない、清潔に保つことがとても重要になってきます。また、人は無意識のうちに口や鼻を手で触る習性をもっています。手洗いを励行し、マスクをすることで、万が一手にウィルスが付着していても、直接口に近づけないようにすることも非常に有効です。

 

 

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しかし、いくら感染予防をしていてもインフルエンザにかかってしまうことがあります。その際は、他人への感染被害拡大防止と早期治療が重要です。インフルエンザが疑われるときは、できるだけ早く医療機関で診察を受けましょう。

 

 

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