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木の家マルシェ#3開催!


November 15, 2016

木の家マルシェ#3|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

November 15, 2016

大好評『木の家マルシェ』の第3弾が開催されます!

 

 

木の家マルシェ#3|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

 

『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。この上越地域で暮らす人たちの手による、この地域で生まれたモノや技術。その中でも、暮らしに身近で彩りを与えてくれる選りすぐりのモノ、コトを集め、実際の住まいと暮らし方を通じてもっと多くの方に感じていただきたい・・・そんな思いで企画させていただきました。

 

 

開 催 日: 2016年11月20日(日) 10:00a.m.-4:00p.m.

 

 

場  所: キノイエ 上越モデルハウス「塩屋新田の家

 

 

※まちの中にある小さなお家そのものがマルシェの会場です。ぜひ、ご近所を訪ねる感覚で足をお運びください。

 

 

<出店者のご紹介>

 

■こびと窯

 

こびと窯

 

イーストや市販の天然酵母は一切使わず、自家採取、自家培養の5種の自家製天然酵母を使用。古来の”石窯焼き”を再現したオーブンによって、 香り高い独特の風味のパンを焼き上げる人気店。

今回で3回目の出店!小麦の香りがとても良く、自家製天然酵母の味がしっかりと味わえるカンパーニュがオススメです。

 

 

■土の香工房 cotocoto

 

cotocoto

 

「発酵のまち上越」。厳選した上質な素材を手間と時間をかけじっくりと乾燥。地域に根差した食材で
安心安全はもとより、天然の酵素や旨みが活き活きと凝縮されたドライ商品や塩糀を作っています。

今回で3回目の出店!バジル塩麹でいつもの料理が大変身♪そしてドライトマトもオススメです。

 

 

■スゥイーツ工房 くみ

 

スウィーツ工房くみ

 

自宅で店舗を持たず、注文販売をメインに営業。お米つくりからお菓子つくりまで一貫して行い、添加物は一切不使用。妙高市産こしひかり玄米粉を100% 挽いて使用。玄米の栄養がまるごとスイーツに。

今回で2回目の出店!出来たてのもっちり揚げパンに愛情たっぷり玄米クッキーがオススメです。

 

 

■手作りとうふの店 とうふ工房 矢代

 

とうふ工房矢代

 

妙高連山の麓、水は矢代の伏流水、“きぬ”には沖縄産のにがり、“もめん”には赤穂の塩田にがりを使用。今どきの豆腐には珍しく、にがりだけで固めた特撰とうふは100%国産の大粒大豆を厳選使用。

今回で2回目の出店!ジューシーな手作り湯葉や濃厚な手作り豆腐がオススメです。

 

 

木の家マルシェ#3|キノイエ|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|

 

『kinoie times vol.3』もいよいよ今週発刊です。マルシェの情報の他、今後のイベント情報が満載です。

 


今回も素晴らしい出店者様に恵まれ、楽しいマルシェが開催できそうです。今後も少しずつ「最高の地元ライフ」を共有する仲間たちのネットワークを広げていきたいと思います。

 

 

以前のマルシェの様子はこちらをご覧ください。

 

木の家マルシェ#1

 

木の家マルシェ#2

 

 

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『ハウジングこまち(冬・春号)』撮影(その2)


October 23, 2016

ハウジングこまち撮影

October 23, 2016

前回に引き続き、本日は、県内大手の住宅雑誌『ハウジングこまち(冬・春号)』の撮影日でした。カメラマンは、昨日のブログに登場した山田つとむさん。今回の舞台は、糸魚川市内にて今年6月に竣工した「平牛の家」。お施主様のY様のその後の暮らしを取材させていただきました。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

こちら「平牛の家」は、耐久性とメンテナンス性の両立を図ったガルバリウム鋼板製のオフブラックの外壁に、地元糸魚川産のキノイエオリジナル・カットの杉板の組み合わせが美しい外観デザイン。中に足を踏み入れると圧密処理された無節の無垢杉フロアがひときわ目を引く明るい空間が特徴です。

 

 

また、上越フラッグシップモデル「塩屋新田の家」同様、ソトとナカをつなぐ土間~ゲヤ~離れの空間が、建物の延べ床面積以上に広さと使い勝手を実現しています。まさに、小さくつくって大きく暮らす。キノイエの魅力を最大限具現化した住まいです。

 

 

ハウジングこまち撮影

 

 

本日はあいにくの雨模様でしたが、天然無垢の木をふんだんに使った明るい内部空間の魅力は十分伝わりそうです。ライターさんによる取材に対し、「夏はエアコン一台で快適に過ごせました。」というY様。キノイエの高気密・高断熱性能を実感していただいているご様子でした。これから少しずつ冬の気配が近づいて来ますが、初めての冬をどれくらい快適に過ごしていただけるか、私たちも非常に楽しみです。

 

 

ハウジングこまち撮影

 

 

撮影の中で非常に盛り上がった場所の一つは、旦那様の趣味部屋である「離れ」。この「離れ」には、趣味の釣り道具が整然と並べられており、少しずつアイテムが増えつつある状況です。趣味を楽しむ暮らしの1シーンとしてはまさに雑誌向きのカットになりそうです。

 

 

ハウジングこまち撮影

 

 

この住まいにも、Y様ご家族にしか持ち得ない固有の「時間」が流れ始めています。最高の出来事、記憶、思い出・・・これからもキノイエの住まいがY様ご家族の刻む時の流れにしっかりと寄り添い、そっと包みこむような存在であってほしいと思います。

 

 

ハウジングこまち撮影

 

 

『ハウジングこまち(冬・春号)』は今年12月の発売予定です。どうぞお楽しみに。

 

 

 

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家族だけが持っている時間


October 17, 2016

家族だけが持っている時間

October 17, 2016

昨日の撮影の様子の続きです。

 

 

家族だけが持っている時間

 

 

モデル撮影にご協力いただきましたS様ご家族。プロのカメラマンさんによる撮影の仕上がりは、後日のお楽しみということになりますが、その撮影時の様子のオフショットをご覧ください。この写真一つひとつから溢れ出てくる、この何とも言えない家族だけの時間の流れを感じていただきたいと思います。

 

 

家族だけが持っている時間

 

 

家を買う目的は何でしょう?

 

 

私たち住宅会社は、それぞれに、デザイン、品質、性能、価格、e.t.c.・・・様々な面に磨きをかけて、お客様に自社の優位性を伝えようと必死に努力しています。

 

 

もちろん、それはそれでとても大切なこと。でも、この写真のような「時間」が一つの答えのような気がしています。ご家族には、それぞれのご家族にしか持ち得ない固有の「時間」が流れています。最高の出来事、記憶、思い出・・・建物が主張するのではなく、その時の流れにしっかりと寄り添い、そっと家族を包みこむような住まい(佇まい)こそが、生涯に渡り「本当に選んでよかった」と思っていただける家なのではないかと思います。

 

 

家族だけが持っている時間

 

 

そのご家族とどんな時を刻む家になるのか、そんなことをいつまでも大切にできる工務店でありたいと思います。

 

 

 

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『ハウジングこまち(冬・春号)』撮影


October 16, 2016

ハウジングこまち撮影

October 16, 2016

本日は、県内大手の住宅雑誌『ハウジングこまち(冬・春号)』用のモデルハウス写真撮影日でした。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

でも、誰もいないモデルハウスを撮るだけでは味気ない・・・ということで、いつも仲良くしていただいているS様ご家族にお願いして、モデルとして登場していただくことになりました。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

S様ご家族は、以前にリフォームのお仕事をさせていただいたお客様。それ以降も、キノイエのオープン当初から、時々開催されるイベントにも何度も足を運んでいただいています。このキノイエのコンセプトにとても共感していただき、モデルハウスにご来場される度に「何度来てもいいなー。本当にここに住みたいと思う家だよ!」といつも言って下さっていました。スタッフにとってもこの上ない喜びです。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

好きな人のオーラは伝わるもの・・・ということで、今回の『ハウジングこまち』掲載にあたり、モデルはS様以外に考えられない!とスタッフの意見が一致。早速S様にお願いしてみたところ、快くお受けしていただきました。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

当日、事前にお願いしてあった通り、普段着姿でモデルハウスにお越しいただいたS様ご家族。「モデルなんて初めてなので・・・本当に私たちなんかでいいんですか?」と不安そうにされていましたが、しかし、いざ撮影が始まると、そこには、とても自然で、明るい会話の弾むS様ご家族の姿が。ご家族の人柄、仲のよさがファインダーを通してあふれ出てくるほどの素晴らしい撮影会となりました。中でも、長女のTちゃんの明るい笑顔と愛嬌のある様々な表情は、スタッフみんなも吸い込まれてしまう可愛らしさ。間違いなく、今からモデル事務所ですぐに活躍できそうなレベルです。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

もちろん、キノイエの世界観とも相性バッチリ!撮影を担当していただいたカメラマンのYさんも、時間をオーバーしての力の入る撮影となり、これまで以上に今から仕上がりがとても楽しみです。

 

 

S様、本日は本当にありがとうございました。私たちにとっても本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、また遊びにお越しください。

 

 

なお、『ハウジングこまち(冬・春号)』は今年12月の発売予定です。どうぞお楽しみに。

 

 

ハウジングこまち撮影|上越市・妙高市・糸魚川市の注文住宅|木の家づくり工務店|キノイエ|

 

 

・・・ちなみに、S様のご商売は、地元はもとより他県でも有名なカスタムカーの専門店。こちらの写真に写っているランドクルーザーは、比較的流通している「80」系のボディをベースに、FRP加工で一部ボディーパーツをオリジナル製作し、なんと骨董品レベルの名車「60」系に姿を変えてしまっている優れモノ!(自動車に詳しくない方、ごめんなさい)こういったオリジナルパーツの加工・製作ができる会社は、全国でもほとんど存在しないのだそうです。・・・ここまで書くと、ほぼお店の名前がお分かりの方も多いかもしれませんね(笑)

 

 

 

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木の家マルシェ#2開催決定


October 14, 2016

木の家マルシェ#2

October 14, 2016

先月初めての試みとして開催し、大好評だった『木の家マルシェ』の第2弾が、早くも今月開催させていただく運びとなりました!

 

 

木の家マルシェ#2

 

 

題して、『木の家マルシェ#2』。10月30日(日)10:00a.m.~4:00p.m. 前回と同じく、上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて開催させていただきます。まちの中にある小さなお家そのものがマルシェの会場です。ぜひ、ご近所を訪ねる感覚で足をお運びください。

 

 

『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。この上越地域で暮らす人たちの手による、この地域で生まれたモノや技術。その中でも、暮らしに身近で彩りを与えてくれる選りすぐりのモノ、コトを集め、実際の住まいと暮らし方を通じてもっと多くの方に感じていただきたい・・・そんな思いで企画させていただきました。

 

 

そして、今回の出店者様の顔ぶれがこのほど決定しましたので、こちらでご紹介させていただきます。

 

 

■こびと窯様(前回に続き出店)

 

こびと窯

 

アレルギーやアトピーに関して非常に問題意識を持っており、そのため”イースト”や市販の”天然酵母”は一切使わない主義を貫いています。イーストなどを使わずふっくら焼き上げるのは至難の業ですが、それでも安心安全な手づくりの美味しさを伝えたいという思いを大切にしています。小さいお店ながらもその理念に共感し、少しずつリピーターさんを増やしています。

 

 

■土の香工房 cotocoto様(前回に続き出店)

 

cotocoto

 

「発酵のまち上越」・「上越の自然豊かで四季折々の美味しい素材」を地域の皆さまをはじめ全国に発信しようと、食材をドライ商品や塩糀の商品作りに取り組んでいます。こちらのcotocotoさんも安心安全はもとより、地域に根差した商品づくりへのこだわりが強く、地元上越地域での住まいづくりを考えるキノイエとはとても馬が合うようです。

 

 

■株式会社妙高食品(初出店!)

 

妙高食品

 

土の香り工房 cotocoto様よりかねてよりご紹介いただいており、今回、満を持しての出店です。株式会社妙高食品様は平成27年1月に設立したばかりの新しい会社。地元の美味しい食材を活かした食品作りから始まり、先ずは美味しいお米の麺作りに着手いたしました。今までに無い米が持つ本来のうま味、ごはん味を出せないかと原材料にこだわり米粉のブレンド、製麺方法の研究を重ね第一号商品の『ごはん麺』が誕生しました。『ごはん麺』誕生後、新しいごはんの食べ方のテーマに妙高山麓と日本海に囲まれ、自然の恵豊かな上越地方の昔ながらの食材、新しい調味料で和みの食卓を演出できる逸品のセレクト、販売(食品販売)も行っております。

 

 

■手作りとうふの店 とうふ工房 矢代(初出店!)

 

とうふ工房矢代

 

定番のもめん、きぬのお豆腐から、季節限定の商品のお豆腐。油あげや生揚げなどの揚げ物。また、豆乳・おから入りドーナツなど、様々な商品を取りそろえております。国産大豆100%の豆乳をにがりのみでじっくり固めるという、こだわりの製法をしています。近くに流れる清流矢代川と妙高山を一望出来る場所に当工場はあります。昔ながらの手作り豆腐の味を全国に届けたい。という気持ちを込め家族で毎日こだわりの豆腐を製造をしています。そして、当店のとうふには、おいしさの秘密があります。自然環境豊かな妙高連山の麓、水は矢代の伏流水ときぬ”には沖縄産のにがり、“もめん”には赤穂の塩田にがりを使用して、今どきの豆腐には珍しく、にがりだけで固めています。特撰とうふの大豆は国産100%の大粒大豆を厳選使用し、大豆本来の旨味や甘味をだすために塩素を抜く活水機で大豆を洗い余計な味を排除しています。手間と時間、厳選素材で作られた“究極の矢代とうふ”どうぞ、ご賞味ください。

 

 

今回も素晴らしい出店者様に恵まれ、楽しいマルシェが開催できそうです。今後も少しずつ「最高の地元ライフ」を共有する仲間たちのネットワークを広げていきたいと思います。

 

 

木の家マルシェをはじめ、その他のイベント情報も盛りだくさん詰まった暮らしの情報紙『kinoie times(キノイエタイムス)』も間もなく発刊予定です。今月下旬に新聞折込にも入る予定ですので、ぜひ手に取ってご覧ください。

 

 

キノイエタイムスvol.2

 

 

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10月10日の地鎮祭は


October 10, 2016

地鎮祭

October 10, 2016

本日は、糸魚川市内にて地鎮祭が執り行われました。

 

 

地鎮祭

 

 

連日の雨で当日の天候が心配されましたが無事にもちました。

 

 

「今日はお天気に味方していただきましたね。」

 

 

ふと、そんな会話をしていると、お施主様のお父様から、

 

 

「大丈夫。今日は、東京オリンピックの開幕日だから絶対に降らないよ。」

 

 

という言葉が。

 

 

そうなんです。本日10月10日は「東京オリンピック」の開会式が行われた日(昭和39(1964)年)。それを記念しての体育の日。調べてみると、こんな記述がありました。

 

 

‟夏季オリンピックとしては大変遅い開幕でしたが、東京の夏は気温と湿度が高く、10月上旬までは秋雨前線が停滞することなどを考慮して日程が決められました。東京オリンピック開会式を記念して、昭和41年(1966年)に10月10日が「体育の日」として祝日になりました。(平成12年(2000年)にハッピーマンデー制度が導入されたため、「体育の日」は現在では10月第2月曜日となっています。)

10月10日は過去の統計から晴れが多い日として知られており、オリンピック開会式当日も前日の雨模様の天気が一転して朝から絶好の天気に恵まれました。気象庁の発表によれば、東京で「体育の日」に1mm以上の雨が降った回数は、昭和41年(1966年)から平成11年(1999年)までの34年間でわずか5回です。

なお、6月28日には雨が降りやすく、11月3日は晴れの日が多いなど、ある気象状態(晴れ、雨など)がその前後の日に比べて高い確率で現れる日を「特異日」と言いますが、その原因はよくわかっていません。”

 

 

本日もまさに52年前の東京オリンピック開幕の日と全く同じ状況。不思議ですが、こういう特異日に地鎮祭が執り行われたこと、お施主様のお父様は初めからご存じだったのでしょう。

 

 

とても記憶に残る地鎮祭となりました。

 

 

地鎮祭

 

 

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暮らしの勉強会


October 9, 2016

暮らしの勉強会

October 9, 2016

キノイエでは、定期的に「暮らしの勉強会」を開催しています。

 

 

暮らしの勉強会

 

 

毎月1~2回程度開催し、「得する住宅ローンの選び方」、「エコで健康な家づくり」、「木の家づくりコンセプト」、「暮らし方から考える土地相談会」という4つのテーマの中からお客様の知りたいテーマ選んでご予約いただくというスタイルをとっています。

 

 

今月はこの土日2日間に渡り開催。おかげさまで今回も各テーマに様々なお客様からご予約いただきました。中には、「全ての勉強会に参加したい」ということで、2日間に渡って会場に足を運んでいただいたお客様もいらっしゃいました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

 

 

暮らしの勉強会

 

 

各勉強会のテーマは、スタッフがこれまでの経験と最新の住宅事情を元に作成されたプレゼンテーションを中心に、家づくりの前にお客様に本当に知っておいていただきたい重要なポイントをわかりやすく解説します。参加いただいたお客様はこまめにメモをとったり、気になる部分について質問されたりと、皆さんとても真剣。普通の完成見学会や展示場では聴けなかった話がどんどん飛び交います。家づくりで最も大切なことは、作り手とこうした真剣なキャッチボールを何度も繰り返すことで、お客様自身が自分たちが建てようとする家の全てに確信をもつことではないかと思います。

 

 

ちなみに、各勉強会のポイントについてほんの少しだけご紹介すると、こんな感じです。

 

 

「得する住宅ローンの選び方」

✓元銀行マンが行員時代にはお伝えできなかったことを家づくりを応援する立場からホンネで解説

✓住宅ローンの選び方で、一生涯に支払う金額が数百万円も変わる!?

✓金利の種類は大きく分けて3種類、その長所短所をよく理解して金利を選ぶことがとても重要

✓住宅ローンは借りた後のことも考えて選ぶことが大事。借りた後のポイントについても丁寧に解説します

✓e.t.c.

 

 

「エコで健康な家づくり」

✓日本の住宅は環境先進国に比べて何十年も遅れていることをご存知でしたか?

✓どこの住宅会社も唱えている「高気密高断熱」には、考え方やレベルに大きな差

✓快適で省エネな家は注文しても簡単には手に入らない

✓健康を害する家、健康を維持できる家、その違い

✓「見えないコスト」を知る 建てる家の生涯価格を知る

✓e.t.c.

 

 

「木の家づくりコンセプト」

✓なぜ自然素材はいいの?

✓日本人の暮らし方と住まいが果たしてきた役割 そしてこれからの家

✓木の家の本当の価値

✓本物を知ると、家づくりが変わる

✓小さくつくって大きく暮らす「引き算」の設計

✓e.t.c.

 

 

「暮らし方から考える土地相談会」

✓家づくりを本業とする会社だからこそ話せる土地選びの真実。

✓分譲地の中にある4種類の土地、あなたはどこを選びますか?

✓土地は平面だけではなく立体で考える。土地選びに必要な「目」を養いましょう。

✓スーパーで牛乳を買う/不動産屋さんを通じて土地を買う・・・2つの話から学ぶべきこと。

✓e.t.c.

 

 

暮らしの勉強会

 

 

スタッフも常に勉強。そして勉強会を重ねていく中で、お客様からいただいたご意見やご質問を元に、その都度、勉強会の中身をより聴きやすくわかりやすいものへと進化させていきます。家づくりをお考えの皆様に、「参加しておいて本当によかった!」と思っていただけるような、価値のあるユーザーメリットをご提供できる、オンリーワンの勉強会をお届けしていきたいと思います。

 

 

暮らしの勉強会について、ご興味のある方はぜひ私たちまでお声がけください。

 

 

|お問合せページへ|

 

 

 

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まちの中にある寮


October 5, 2016

K-TOWN

October 5, 2016
YKK株式会社様による『K-TOWN』第2期工事(新単身寮C街区)の工事がいよいよスタートします。弊社はこの2期工事全14棟中、6棟(木造2階建て一部鉄骨造)を担当します。

 

 

K-TOWN2期工事

 

 

『K-TOWN建設計画』は、建築家 東京大学名誉教授 大野秀敏氏の設計で、並行する在来線、あいの風とやま鉄道 黒部駅前周辺のまちづくりの一環として、駅前のランドマークとなるK-HALLの建設や、老朽化した社有単身寮の代替施設となる独身社員・単身赴任社員の住居を新たに移転整備するものです。

 

 

地域に根ざし自立した暮らしを目指した、4戸1棟の低層戸建てタウンハウス様式の単身寮を駅前周辺に分散させ、商業店舗や多目的ホールが入るK-HALLを寮の共用施設として住居から切り離し建設することで、地域社会と一体となり、まちの活性化や賑わいづくりを進めていきます。

 

 

K-TOWN
K-TOWN A街区(1期工事)外観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-TOWN A街区(1期工事)内観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-HALL 完成予想図 外観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

K-TOWN
K-HALL 完成予想図 内観(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

なお、K-TOWNのコンセプトは、‟ 共用部分と住居が切り離された「まちの中にある寮」”とし、以下のような全体計画になっています。

 

 

1) 開かれた共用施設 K-HALL …「駅前にも賑わいを」

 

・1階にコンビニやカフェ、2階に多目的ホールの入る、地域の人が利用できる施設

 

 

2) 人も建物も地域と共生 …「寮生も建物も地域の一員」

 

・街に溶け込み、寮生が地域の一員としての意識を高め、積極的に地域に係わる

 

 

3) 高性能な住宅 …「魔法瓶のような住宅」(第1期:コンクリート造/第2期:木造)

 

・厚い断熱層と高性能窓(YKK APの樹脂窓「APW330」)で快適な暮らしを実現

 

 

K-TOWN
K-TOWN C街区(2期工事)完成予想図(YKK株式会社様報道発表資料より)

 

 

まさに日本を代表する窓メーカーが、高性能住宅と共に理想のまちづくりを手掛ける大きなプロジェクト。ここに、隣県の企業でありながら責任ある仕事の一端を任せていただけることに誇りとやりがいを感じています。

 

そして、ここでの経験と実績が、これから家づくりに関わる多くのお客様に、一歩進んだよりエコで高性能な住まいの実現という形で還元できればと思っています。

 

 

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最高の地魚ライフ


October 3, 2016

最高の地魚ライフ

October 3, 2016

たまには、食の話題も投稿したいと思います(笑)

 

 

でも、テーマはあくまで「最高の地元ライフ」。上越地域の地元の魅力に関する話題をお話ししたいと思います。写真は、弊社で設計事務所さんを通じてお仕事のご相談もいただいている地元のお寿司屋さんのネタ。白身を中心に、全て地物のネタでそろえたおまかせにぎりです。

 

 

最高の地魚ライフ

 

 

みなさん、どこまでネタの名前が分かりますか?

 

 

最高の地魚ライフ

 

 

正解はこちら。左から、めくら穴子、活タコ、甘えび、バイ貝、真ダイ、コチ、マツガレ(マツガレイ)、ツヅラメ、キジハタ、サバ です。ちなみに、「めくら穴子」はウナギ目のホラアナゴの俗称。地元の居酒屋でよく塩焼きで登場します。食べた人にしか語れない独特の食感と風味は、特に日本酒好きの方にファンが多いですが、そのにぎりとなればさらに格別です。生命力がとても強い種なので、滋養強壮の元としても珍重されています。淡泊な味わいの「マツガレ」は一般的には「マトウダイ」と呼ばれる魚で、通年水揚げされ、刺身はもちろん、煮付や揚げ物にしても美味しい地元の定番です。「ツヅラメ」は正式には「キツネメバル」、「タヌキメバル」と呼ばれることが多い魚。後述する「セイカイ」よりはやや大味ですが、歯ごたえのある食感が特徴の魚です。

 

 

西の魚と東の魚が行き交う上越地域の日本海沿岸。地形的な特徴で、沿岸部がすぐに水深100mを超える深海になっていることから、様々な魚種が生息しやすい環境になっている上、漁師にとっても好都合な環境になっているのです。本当に海の幸が豊富で、季節によっても旬の味覚が大きく変わります。少し前であれば夏の代表的な魚である「タチウオ」が。そして、この後は冬の代表的な味覚である「アンコウ」が登場。「東のアンコウ、西のフグ」と云われるほど、全国的にもメジャーな存在です。そして、そのアンコウの次にやって来るのは、地域を代表する魚「セイカイ」。例年2月~5月にかけて水揚げされる、地元ではとてもメジャーな魚です。また、この他にもベニズワイガニやホタルイカ、メギスなど、誇れる地域の魚がたくさんあります。

 

 

これだけ豊富な種類の地魚が味わえる地域に暮らしていること自体、本当に幸せなことだと実感します。その昔、子供たちはおつかいで、近所の魚屋へ行き、丸一匹の姿でたくさんの種類が並んだ中から選び、その場で板前さんに捌いてもらい、家族の人数分を新聞紙にくるんで持ち帰るというのが日常の風景でした。どこにでもある家族の風景、現代は少しずつ変化していますが、地元での最良の暮らし方を大切に考え、家族とつながる、ソト(自然)とつながる、地域とつながる住まいづくりを提供し続けていきたいと思います。

 

 

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未来の建築士


September 1, 2016

住宅模型

September 1, 2016

昨年リフォーム工事をさせていただいたOBお施主様のS様。その小学6年生になる娘さんが、夏休みの工作でキノイエの模型を研究し、自宅の模型を作ったということで、お施主様から完成写真のメールをいただきました。小学生の作品とは思えない完成度の高さ!「将来が楽しみだね!」と、キノイエスタッフたちみんなも感心していました。

 

住宅模型

 

住宅模型

 

住宅模型

 

住宅模型

 

Sさんご家族は、8/11に糸魚川市内で開催された弊社の感謝祭「オレンジフェア」を一日楽しまれた後、その足で上越モデルハウス「塩屋新田の家」にご来場されました。娘さんは、設計監修を担当された建築家の趙先生の模型と弊社松川の模型をじっくりと時間をかけてよく観察し、私たちに素材や作り方などを熱心に質問。出来上がった模型の写真を見てみると、特に、カーポート部分などは趙先生の模型を忠実に再現しています。この観察力こそ、建築設計を目指す人にとって非常に重要なスキルになります。

 

キノイエ模型

建築家 趙海光先生の手による模型

 

 

キノイエ外観模型

趙先生の模型を参考にして詳細設計から製作されたスタッフ松川君の作品

 

住宅模型

Sさんの娘さん(小学6年生)の作品

 

また、他にも宿題として「職業インタビュー」という課題があり、ブランドディレクター杉ノ上の仕事についていろいろ質問があったようです。

 

夏休みの宿題

 

本当に頼もしい小学6年生。未来の建築士として、いつか私たちと一緒に家づくりに携わる仕事ができる日が来るかも?と、スタッフ一同、今から楽しみです。

 

 

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