クリスマスカード
December 13, 2016
先月11月26日(土)27日(日)2日間開催されました「冬の暮らし方見学会」でクリスマスリース作りにお越しいただいたお客様より、一通の封筒が届きました。
封筒の中には、クリスマスカードと共に、当日実際にお作りになられたリースの写真、そして手作りのものと思われるツリー飾りが封入されていました。初めての試みとして開催したイベントでしたが、とても喜んでいただけたようで、スタッフとしても大変うれしい限りです。
イベント当日にお客様が製作されたクリスマスリース
ちなみに、こちらのお客様はとにかくいろんなものを作ることが大好き!ペーパークラフトで人形などを製作する他、小物もご自身でペイントまで行うほど。夏はガーデニングを行うなど非常に多彩な趣味をお持ちの方。「こんな暖かいおうちで製作に没頭できたら最高です。」と話されていたのが印象的でした。
いただいたツリー飾りは、本社の正面入り口に毎年この時期になると登場する巨大ツリーの仲間として飾らせていただきました。
ちなみに、後日お客様のところにスタッフがお礼にお邪魔したところ、今度はブルーの素敵なペーパーツリーをいただきました。いつもお心遣いいただき、本当にありがとうございます。こちらは、受付のテーブルに飾らせていただきたいと思います。
クリスマスイブまで残すところあとわずか。皆様にとって素敵なイブになりますように。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
本物の木の家で本物の温かさを知る2日間
December 12, 2016
昨日は上越市内も一時うっすらと白くなり、塩屋新田の家の玄関アプローチも一瞬、冬景色に変わりました。今朝もぐんと気温が冷え込み、本格的な冬の到来を感じる季節になってきましたが、急激な気温変化により同時に体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さん、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
ちなみに、本格的な冬の到来を感じる季節ということは、つまり、住まいの外皮性能(気密・断熱性能)の差が比較しやすい季節でもあります。
そんな中、今週末の12/17(土)・18(日)の2日間は、「本物の木の家のつくり方 見学・相談会」を上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて開催させていただきます。主な主旨は、初めての方でもよくわかる本物の木の家づくりに関する説明・Q&A・相談会・見学会形式の内容となっておりますが、同時に、高性能で本当に暖かい家の快適さと経済性を体感できるまたとないチャンスでもあります。住宅会社のモデル展示場も様々で、実際の家では使用しない(できない)空調機による過剰な暖房のものもあれば、家庭用エアコン一台で足元まで暖かい暮らしを実現できる等身大のモデルハウスもあります。キノイエのモデル展示の基本的な考え方は「今すぐこのまま買っても使える」“等身大の高性能”仕様について知っていただくことです。
まだ気候の緩やかな季節に、一度モデルハウスにお越しいただいたことのある方も、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょう?また新たな発見と共に、いい家の選び方に関する目が養われるのではないかと思います。
イベント詳細はこちら
↓ ↓ ↓
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
周辺環境は設計の一部
December 4, 2016
昨日から2日間開催されましたカネタ建設のオンリーワン住宅完成見学会「とことん薪ストーブライフを愉しむ家」、大勢のお客様にご来場いただき、本当に中身の濃い2日間となりました。ご来場いただきました全てのお客様に心より感謝申し上げます。
ところで、今回の見学会場は上越市大貫という土地。大貫といえば、スキー発祥の地として知られる金谷山スキー場があるエリアです。そして、意外に知られていないですが、同地区内には「会津墓地」があります。戊辰戦争で高田藩に護送され、寺町の約60の諸寺院に収容されて謹慎生活を送る事になった会津藩士の墓で、地元の方々がボランティアでこの場所を保全維持管理しているのもこの墓地の大きな特徴です。
そんなことからも、この大貫という地域は非常に歴史情緒ある土地。古くからこの地で暮らす方々の中にも、どこかしらいい意味での保守性が感じられ、昔ながらの助け合いの文化が残る土地です。
建設場所のすぐ近くにある鳥居のある小さな公園。近所のお子さんが枝を剣に見立てて、昔ながらの遊びをしていました。とても親しみの沸く環境です。
現在、その大貫のエリアには、比較的大規模な分譲地も生まれており、新築住宅が少しずつ増えてきていますが、今回のお施主様ご家族が選んだ場所は、分譲地とは一線を画す昔ながらの住宅地内の敷地の一角。そこで、近隣との人付き合い、そしてこの地の風土に適した暮らし方がスムーズにできるよう、地域の特性を入念に下調べ・ヒアリングしながら、丁寧に設計を始めました。
そして、今回の住まいのテーマは、「とことん薪ストーブを愉しむ家」。旗竿地の奥は川沿いで視線を気にすることなく、また近隣に迷惑をかけることなく自由に使えるスペースがたくさん。薪の調達から搬入、ストック、排煙と風向き等、様々な条件をクリアするのに好適地でした。そして、建物が実際に立った時、両隣のお住まいに威圧感を与えることのない外観、視界をずらしながらの窓配置、そうでありながらもさりげなくお互いの生活の気配を感じながら、防犯上も含めて助け合いの関係が保てる絶妙な距離感など、様々な角度から理想の配置と設計を検討しました。こうしたことからも土地選びも家づくりの重要な要素であり、その土地の性質や周辺環境調査が、すでに設計の一部であるということがお分かりいただけると思います。
設計を担当した榮妙(さかえ たえ)。自らも薪ストーブをこよなく愛するユーザー。ユーザー視点から作業性や利便性、そして愉しみ方を随所に盛り込んだ設計を心がけました。
ちなみに、今回のお住まいでは、お引き渡しを待つまでの間、既にお施主様も薪の材料になる端材集めに精を出され、見学会当日も、大勢の見学客が訪れる中、外ではお施主様がせっせと薪材の積み上げ作業に専念されており、すでに生活の1シーンを垣間見るような見学会となりました。
実際の暮らしが始まれば、こうした外作業の風景は、いつしかご近所の方々の生活や気配と溶け合いながら、日常の風景に馴染んでいくのだと思われます。実際、このお住まいの近隣数軒を歩きながら眺めてみると、外で農機具や除雪機の掃除をしている方、昔ながらの方法で納屋の軒先に大根を干している方、畑仕事をしながら世間話をしているお隣同士のおばあさんたちなど、生活の息づかいとリズムが感じられる素敵なエリアでした。
お施主様の薪材積み上げ作業は、マジックアワーを迎える頃にはひとまず終了。おそらく、引っ越し後はストーブの炎を眺めながらの至福の一杯を楽しまれるのではないかと思われます。また一つ、「最高の地元ライフ」が始まります。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
設計で差の出る「薪ストーブライフ」
December 3, 2016
本日は、カネタ建設のオンリーワン住宅完成見学会「とことん薪ストーブライフを楽しむ家。」の初日でした。
おかげさまで、朝から非常に大勢のお客様にご来場いただきました。しかも、「薪ストーブライフ」に非常に関心の高いお客様が多く、1時間以上じっくりと話を聞かれるお客様や、中には2時間以上という方も多数。
そして、薪ストーブ施工会社の担当さんもご家族連れでご来場され、これまでに施工を担当した薪ストーブのある住まいの中でも「いちばん理想的な設計」という評価をいただきました。
それにはいくつか理由があるそうです。まず家全体隅々への輻射熱の対流を考えた理想的な吹き抜けと天井勾配。加えて2階フリースペースの配置が洗濯物を乾かすのにベストな配置だということ。次に、TVボード、庭の借景、そして薪ストーブの炎が絶妙に視界に入る好配置。そして、実際の薪ストーブユーザーの作業性を考えた外の搬入経路と一次・二次ストックスペース、そして室内の三次ストック、土間スペースの取り方が素晴らしいということでした。
薪ストーブのプロから太鼓判をいただいた格好ですがそれもそのはず。実は、弊社の設計スタッフ自身が薪ストーブのヘビーユーザー。薪の調達から搬入、保管、仕分け作業、使用、メンテナンス・・・と、ユーザー目線でとことん考え抜いた上で提案されたのが、今回の住まいの設計でした。なお、家の断熱性・気密性レベルの違いで、同じ間取りの家でも一日当たりの薪の消費量が倍近く変わってくる場合もあるそうです。なので、薪ストーブを取り扱う専門家の方たちは、住宅会社の温熱性能のレベル差に敏感です。
また、本日ご来場いただいたお客様の中には、「これまで他の住宅会社でも薪ストーブの説明を聞いていたけれど、ここまで詳細に教えてくれた住宅会社は初めてです。」、「他の会社では商品も決まっていて、比較すらできなかったけど、こんなに用途に応じて種類が違うのですね。」等、非常に感心されておられた方もちらほら。家づくりは暮らしの考え方で様々な楽しみ方があるということに少しでも気づいてくれたのであれば、私たちもうれしい限りです。
ちなみに、今回採用された薪ストーブは、ベルギーのドブレ社製「ヴィンテージ50」。ドブレの薪ストーブは、“炎が主役”というコンセプトから生まれた、飾りのない大きなフロントウィンドウが特徴的です。特にこの、ヴィンテージは、とてもシンプルでスタイリッシュ。平面の大きなガラス越しに見える炎がとても美しく、いつまでも眺めていたくなる一品です。
弊社の設計スタッフには、薪ストーブユーザーがたくさんいます。薪ストーブライフにご興味を持たれた方は、ぜひ私たちにご相談ください。正直、自分の暮らし方に向いているのか分からないという方も大歓迎。薪ストーブのメリット・デメリットを丁寧にご説明させていただきますので、安心して検討できますよ。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
たくさんのご来場ありがとうございました。(冬の暮らし方見学会)
November 27, 2016
本日は、「冬の暮らし方見学会」の二日目。本日も大勢のお客様にご来場いただきました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
本日は、昨日にも増して事前ご予約のお客様並びに当日ご来場のお客様に囲まれ、終日とても賑やかな見学・相談会となりました。
ここのところ、1組1組とても家づくりに真剣なお客様のご相談、お打ち合わせが増えてきています。中には、キノイエのブログや刊行物に隅々まで目を通してお越しいただく方もあり、それだけに私たちも真剣にお応えできるよう、様々な資料をご用意してご説明させていただいています。
特に、住まいの性能と生涯コストとの関係、今やどれを選んでよいのか分からなくなるほど溢れている住宅設備や仕様の情報、本当に悩まれているお客様がたくさんいらっしゃいます。そんな方こそ、ぜひこのキノイエの住まいで、ゆっくりと腰を下ろし、少し冷静になって「暮らす」ことの本質について考えてみてはいかがでしょう?
「小さくつくって大きく暮らす」、「最高の地元ライフ」、「今だけでなく、これから先」、「上越地域の暮らし」、「共に歳を重ねること」、「価値が増す家」等・・・そんなことについて、皆様と本音で語り合える場をご提供したいと考えています。
12月17日(土)・18日(日)は、「本物の木の家のつくり方 見学・相談会」です。相談会と言っても、「何から聞いていいのかわからない」という方、大歓迎です。家づくりはそこから始まります。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせ下さい。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
冬の暮らし方見学会(一日目)
November 26, 2016
本日は、「冬の暮らし方見学会」の初日でした。速報で、本日の様子を簡単にレポートいたします。
お天気に恵まれた一日でしたが、日陰になるととたんに肌寒さが感じられる、典型的な冬の始まりの一日。なので、ご来場いただいたお客様は皆、会場である「塩屋新田の家」の玄関の中に入った瞬間、「わぁ!とても暖かいですね!」、「本当にエアコン1台でこの暖かさなんですか?」と驚きの感想を口々にされていました。そういう意味では、まさにこれからがキノイエの本当の実力を感じていただける季節だといえます。
会場では、朝10時のオープンからお打ち合わせのお客様、そして午前中はクリスマスリースづくりにご予約のお客様で賑やかなスタート。
クリスマスリースづくりは、スタッフで用意した数々の飾りつけパーツに、参考完成見本などを用意して、お客様とスタッフでわいわいと会話しながら楽しく作業。
「クリスマスリースづくりは初めて。」「『kinoie times』の告知を見てとても興味を持った。」というお客様もご来場。
あっという間の2時間。数々の素敵なリースが完成しました。
午後は、クリスマスオーナメントづくり。こちらも、事前、当日ご予約のお客様で楽しくクラフトタイム。
予告通り、こちらのオーナメントの元になる羊毛フェルトは、事前にスタッフがせっせと一つずつ丸めたものをご用意。なんと最初は1つの球を作るのに1~2時間もかかったのだそうで、その苦労を思うと感慨深いものが・・・(笑)
用意された羊毛の球に、色の違う羊毛フェルト針で差し込みながら思い思いの模様をつくっていきます。
そして、会場では、スタッフ特性のポトフのふるまい。最年少女性スタッフIさんと上越支店女性スタッフNさんの共同作業。
スタッフも美味しくいただきました。反省点は、ウィンナーに「お徳用」を使用してしまったこと(笑)。意外にも味にうるさい(?)社長から「そこ、大事!」と指摘が入ってしまいました。次回はさらに味にこだわりたいと思います。
「冬の暮らし方見学会」は、明日27日(日)16時まで開催中です。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
手づくりリースとオーナメント
November 24, 2016
今週末11月26日(土)・27日(日)に開催される「冬の暮らし方見学会」で、クリスマスリースづくりとクリスマスオーナメントづくりを行います。季節柄、とてもタイムリーな企画ということもあってか、現在、既に数組の事前ご予約申し込みが入っております。
ちなみに、告知ページで使用されているリース、オーナメントの写真は、全てキノイエスタッフの試作品。今回の企画をきっかけに、女性設計スタッフのF、女性事務スタッフのNが挑戦しました。以下、彼女たちの挑戦結果をレポートしてみました。
まずは、クリスマスリースづくり。こちらは、設計女性スタッフFが挑戦。まずリースのデザイン(飾り付けの配置バランス)を考え、大きな飾りからポイント的にグルーガンでとめていきます。この時に、リースを正面から見ると言うよりは少し傾けて、少し見下ろすような感じで取り付けると完成して飾った時にキレイに仕上がります。
大きい飾りを付けたら、中小と順番にグルーガンでとめていきます。この時に、あまりゴテゴテにグルーガンで接着し過ぎると、仕上がりの時にはみ出て汚く見えるので要注意です。
少し接着剤が見えてしまったり、飾りと飾りの隙間が気になる様なところは、最後に雪に見立てた綿や、パールの飾りを詰めてあげれば、キレイに仕上がります。
これで完成です。
続いて、オーナメントづくり。こちらは主婦でもある事務スタッフNがなんと二人の息子さんと共に挑戦。
フェルトのオーナメントは、少しずつ羊毛を専用のニードルで刺し絡めながらも、手のひらで圧を加え丸める作業の繰り返しなので、結構単調です。家族の中ではミシンを改造して作れないものかと悩んだり、設計スタッフのFからは、ニードルに万歩計を付けたらどうか?とアドバイスをもらったり。
実は、最初、直径5センチの羊毛フェルト玉を一個作るだけで、なんと1時間半〜2時間もかかってしまいました。なので、家族は無言で黙々と無心で作り続け、時々邪念が入ると指をニードルで刺すという制裁が・・・(笑)そんな教訓から、イベント当日は、お客様には完成したフェルト玉に模様をつけてもらう予定ですのでご安心ください。
ちなみに、スタッフNのA型のご長男の作品は、力が強く、丸めるのも早くて、細かな仕上げは作業も性格的に向いているようなので、最初から素晴らしく質のよいフェルト玉が完成しました。ただ、自分の好きな模様(ポケモンボールなど)しか作らないのと、普段家にいないため、戦力外を宣告されたそうです(笑)
O型のご次男は、受験生ながらも勉強の合間の気分転換に手伝ってくれました。最初は目の荒いフェルト玉だったのですが、慣れて来て質の良いフェルト玉が作れるようになりました。彼の場合は、玉のみの作成で、さすがに模様までは性格的に難しかったみたいです。
今週末は、そんな二人の苦労話をひっさげて、皆様とリース、オーナメントづくりを楽しみたいと思います。
<冬の暮らし方見学会>
開 催 日: 2016年11月26日(土)・27日(日)
時 間: 10:00a.m.~4:00p.m.
場 所: キノイエ 上越モデルハウス「塩屋新田の家」
新潟県上越市塩屋新田地内(きらめきタウン内)
https://goo.gl/maps/Sy7W184KAcz
お問合せ: 0120-470-456(キノイエ係)
【クリスマスリースづくり体験】
① 26日(土) 10:30a.m.~12:00p.m. ② 27日(日) 1:30p.m.~3:00p.m.
【クリスマスオーナメントづくり体験】
① 26日(土) 1:30p.m.~3:00p.m. ② 27日(日) 10:30a.m.~12:00p.m.
※各回先着限定5組(予約可)
※開催日により時間が異なります。(お一人様1回限り)
※それぞれ数に限りがございますので、事前のご予約が確実です。詳しくはこちらからお申込み下さい。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
冬の暮らし方見学会
November 23, 2016
いよいよ今週末11月26日(土)・27日(日)は「冬の暮らし方見学会」を開催いたします。
キノイエの性能の実力がいちばん感じられる季節が冬。エアコン1台でこの暖かさ!本物の高性能エコ住宅の実力を体感していただくには最高の季節になります。デザイン×気密断熱性能×本物素材・・・高い次元でバランスのとれた住まいをつくることが私たちキノイエの使命。住宅の価値はどこで差がつくのか、そんな部分をぜひご覧いただければと思います。
そして、寒い冬こそ、家時間が楽しくなる・・・そんな暮らしのイメージを見ていただける設えになっています。
また、当日は、ご来場特典として、スタッフ特製ポトフのふるまいサービス、クリスマスリースづくり、クリスマスオーナメントづくりの体験コーナーをご用意いたしました。クリスマスリース・オーナメントはそれぞれ数に限りがございますので事前のご予約が確実です。現在、既にお申し込みが少しずつ入ってきておりますので、ご検討中の方はお早めに。詳しくは下記までお問合せ下さい。
※ポトフの写真はイメージです。
開 催 日: 2016年11月26日(土)・27日(日)
時 間: 10:00a.m.~4:00p.m.
場 所: キノイエ 上越モデルハウス「塩屋新田の家」
新潟県上越市塩屋新田地内(きらめきタウン内)
https://goo.gl/maps/Sy7W184KAcz
お問合せ: 0120-470-456(キノイエ係)
【クリスマスリースづくり体験】
① 26日(土) 10:30a.m.~12:00p.m. ② 27日(日) 1:30p.m.~3:00p.m.
【クリスマスオーナメントづくり体験】
① 26日(土) 1:30p.m.~3:00p.m. ② 27日(日) 10:30a.m.~12:00p.m.
※各回先着限定5組(予約可)
※開催日により時間が異なります。(お一人様1回限り)
※それぞれ数に限りがございますので、事前のご予約が確実です。詳しくはこちらからお申込み下さい。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
木の家マルシェ#3開催報告
November 21, 2016
昨日11月20日(日)は、「木の家マルシェ#3」を開催させていただきました。
当日はあいにくの雨模様で、終日とても寒い一日でしたが、たくさんのお客様にご来場いただきました。ご来場いただきました皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。
昨日の模様の一部をフォトダイジェストでご紹介したいと思います。
まずは、マルシェ第1回開催から全3回ご出店いただいている「こびと窯」さん。イーストや市販の天然酵母は一切使わず、自家採取、自家培養の5種の自家製天然酵母を使用。古来の”石窯焼き”を再現したオーブンによって、 香り高い独特の風味のパンを焼き上げる人気店。
当日は他のイベントと重なっているにもかかわらず、奥様と手分けしての木の家マルシェご出店。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもこびと窯さん目当ての常連のお客様がご来場いただいていますが、今回も同様に常連さんがご来場。
相変わらずの人気の高さ。パンもみるみる品切れになっていきました。
続いて、こちらも全3回毎回ご出店いただいている「土の香工房cotocoto」さん。今回は代表の早津薫さんが自らご対応いただきました。
スタッフにも大人気の「バジル塩麴」をはじめ、数々の乾燥食材が販売されました。また、唐辛子塩麹は、これからの季節の鍋物にとてもよく合います。スタッフの個人的な好みですが、「両商品にマヨネーズを1:1の割合で入れるとディップソースになるので、冬の夕食メニューは温野菜サラダが定番になりそう。」とのこと。気になる方は是非お試しあれ。
ちなみに、余談ですが、代表の薫さんは大の動物好き。家では、犬、猫の他にヤギやポニーまで飼っているのだそうです。
続いて、第1回目に続き、2回目の出店となりました「スゥイーツ工房くみ」さん。妙高市産こしひかり玄米粉を100% 挽いて使用した数々の創作スゥイーツが人気。
妙高市内の学校給食でも登場したことのある米粉の揚げパンも人気。今回は、定番のプレーンの他、きな粉、ココア味も販売。
今回は、新作の「かぼちゃシフォンケーキ」がご自身としては納得の出来ではなかったということで、なんと他の商品ご購入者の皆様におまけとして無料進呈されていましたが、食べてみると本当においしい!妥協を許さないくみさんのスゥイーツづくりへの飽くなきこだわりの強さが人気の秘密なんだとあらためて実感しました。
そして、前回に続き2回目のご出店「とうふ工房矢代」さん。今回はご夫婦でご参加いただきました。今どきの豆腐には珍しく、にがりだけで固めた特撰とうふは100%国産の大粒大豆を厳選使用。ジューシーな手作り湯葉や濃厚な手作り豆腐がオススメです。
油揚げなどは、菜種油を使い、どの豆腐店よりも高い頻度で油を交換することで、他には出せない味を生み出しています。常連さんは、油の交換タイミングまで味で分かるのだそうです。
ご夫婦はまだ新婚ホヤホヤだそうです。実は、奥様は元来、大のお豆腐嫌いだったそうですが、この矢代さんのとうふだけは大好きになるほど惚れ込んだそうです。素敵なご夫婦とこだわりの豆腐、夫婦二人三脚でこだわりの豆腐づくり。これからの展開がとても楽しみです。
モデルハウスの見学の方もたくさんのお客様にご来場いただきました。
「小さくつくって大きく暮らす」キノイエのエコで健康な暮らし方に共感され、とても熱心に説明を聞いていかれるお客様が多く、皆様の関心の高さを実感しました。
スタッフTの愛犬も遊びに来ました。
毎回強く感じるのは、参加されている出店者の皆様のモノづくりに対するこだわりと愛着。「ウチの商品は本当にいいんですよ!」と語る皆さまのその表情からは、自信と誇り、そしてこの地域に対する深い愛着が滲み出ています。また、出店者さん同士が材料の事、加工の仕方等、積極的に意見交換を行っていました。本当に熱心ですね。いつかコラボ商品ができるといいなと期待がふくらみます。
こんな素晴らしい仲間と共に、素敵なイベントが開催できることにあらためて感謝の気持ちでいっぱいです。第4回目は、来年の開催を検討中です。次回もまたお楽しみに。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|
明日はマルシェ#3です
November 19, 2016
明日は、いよいよ「木の家マルシェ#3」が開催されます。新聞折込にて『kinoie times vol.3』も配布されましたので、マルシェの告知情報を目にされた方もいらっしゃるのではないかと思います。
あいにく明日の天気予報は雨。あまり芳しくないのが残念ですが、会場の塩屋新田の家に設置されていますカーポートやイベント用の雨除けを設置しての開催となりますので、安心してお買い物を楽しんでいただけるようになっています。
繰り返しになりますが、『木の家マルシェ』とは、衣食住の分野における『地産地消』の大切さと『安心・安全・健康 』な暮らしに共感する仲間たちの手によってつくられる「小さな暮らしの市場」です。この上越地域で暮らす人たちの手による、この地域で生まれたモノや技術。その中でも、暮らしに身近で彩りを与えてくれる選りすぐりのモノ、コトを集め、実際の住まいと暮らし方を通じてもっと多くの方に感じていただきたい・・・そんな思いで企画させていただいています。
また、このマルシェを通じてつながる人の輪にも大きな魅力を感じています。モノづくり、地元志向、ライフスタイルで共感の輪が広がっていくこと、物売りではなく「コト売り」の仲間が集まることで、地域の皆様に長く愛される仕事を創造していきたいと考えています。
9月18日(日)開催 第1回目の「木の家マルシェ」 今回もこびと窯さん、スゥイーツ工房くみさん、土の香工房cotocotoさん等、今回の出店メンバーが初顔合わせしました。
10月30日(日)開催の「木の家マルシェ#2」 こびと窯さん、土の香工房cotocotoさんに加え、「ごはん麺」の妙高食品さん、とうふ工房矢代さんが初参加。
そして、今回は、第1回、第2回の参加店舗の皆様がリピート出店していただいています。少しずつこのマルシェの認知も広がりつつありますので、出店仲間の皆さんと共に‟小さくて大きな”マルシェに育てていきたいと思います。
|新潟県上越市・妙高市・糸魚川市で最高の地元ライフ|自然素材の注文住宅|木の家をつくる工務店|デザイン住宅・高性能エコハウスの新築・リフォーム|小さな邸宅|キノイエ|www.kinoie-niigata.com|0120-470-456|