ショートドラマ第3話
August 1, 2018
実に15年ぶりに地球に火星が最接近するというニュースが流れる中、カネタ建設ファン感謝祭「オレンジフェア」の告知ムービーの第3話が公開されました。早速ですが、以下の画像をクリックしてください。
第3話「ヤツラハモウスグソバニ」
↓↓↓
侵略のやり方がなぜが日本式(笑)敵ながら愛おしくも感じます。
「オレンジフェア2018」は、8月5日(日)、今年も新しいメニューをご用意して、皆様に最高の夏の一日をお届けしたいと、現在スタッフが総力を挙げて準備中です。会場は例年通り糸魚川市民会館前特設会場の予定となっています。どうぞお楽しみに。
追伸・・・
今朝、代表猪又が出社すると、社長室の入り口ドアにはこんなものが貼られていました・・・スタッフの暴走ぶりが半端ないって(笑)
|感謝祭|オレンジフェア|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|
地元の草木で彩る天井画
July 23, 2018
ご縁があり、私たちカネタ建設では現在、糸魚川市田伏地区にある曹洞宗の寺院、大雲寺様の霊雲堂改修工事を施工させていただいております。
ここでは、昨年春より霊雲堂の天井を色彩画で飾る事業が進められておりましたが、この度その天井画48枚が完成。天井取付け前の貴重な機会に間近でその天井画を鑑賞できる完成展示会が行われました。
この鮮やかで美しい見事な天井画の作者は、糸魚川市能生柵口にある西運寺ご住職の奥様、楠 愛 様。ご結婚されるまでは、京都、奈良などで寺院の建材やふすま絵などの文化財修復に携わっておられました。
リンドウ/フクジュソウ
ツバキ/アサガオ
ヒガンバナ/ヒマワリ
ホタルブクロ/ウメ
日本美術の源流ともいえる仏教美術の不文律を押えつつ、現代アート的な独特の視点と繊細なタッチで描かれている彼女の作風は、見る人に様々な印象を与えてくれます。インスタ映えもする彼女の素晴らしい作品の数々に思わずため息が出てしまいました。
また、この48の草木は全て地元糸魚川市に自生する植物ばかりを集めています。まさに地元に根付き、地元を映し出す寺院。訪れた人々に心の静寂を与えてくれると共に、この地域の美しさにあらためて気づかせてくれる霊雲堂。完成が今から楽しみです。
|パッシブデザイン|高断熱高気密|エコで快適な家づくり|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|
農村の家こそ高性能化を
July 20, 2018
“日本の住宅がずっと貧しかった理由は何だと思いますか?”
これは先日、とある全国の住宅会社・工務店関係者が集う勉強会に参加してきた際のこと。同席されていた建築家の堀部 安嗣(ほりべ やすし)先生が、集まった参加者に問いかけた言葉です。堀部先生はその後、このように続けました。(以下、話し言葉を文章に書き起こしましたので、表現が適切でない部分もあるかもしれません。)
“それは、日本人がこれまでずっと「我慢」することを「善し」としてきたからです。真冬の寒さも我慢していれば、いずれ春が来る。(言い換えれば、夏の厳しい暑さも、我慢していれば、いずれ秋が来る)・・・昔は、大半の日本人がそう考えていました。しかし、今はどうでしょう?「おばあちゃんの家は寒いから嫌だ(行きたくない)」・・・東京に暮らすお孫さんが、実家に里帰りする際に、こんなことを言われるのが今の時代です。かくいう私の実家も富山県にあります。真冬の話になりますが、たまに実家に戻ると、夜は全く暖房の効いていない客間で寝ます。当然ですが、朝は凍りついた部屋で白い息を吐きながら目覚めることになります。富山の広い屋敷の中、お風呂もトイレも同じように凍りつく。ばあちゃんはそんな暮らしでも元気でしたが、現代人ならとても我慢できません。そして、いつかきっと身体を壊す(あるいは命を落とす)ことになるでしょう。自然が豊かで、都会にはない美しい風景が広がる田舎の生活に若い人が魅力を全く感じていないのは、家の性能が悪いから。そして、そのことをずっと見過ごしてきたからです。”
“私も今までは、住宅の高断熱高気密化について少しバカにしていたところがあったかもしれません。でも今は違います。よく、「住宅の高断熱高気密化を進めると、人は内に籠る息苦しい暮らしになってしまう」と考える方がいらっしゃいますが、それは全く逆。住宅が高断熱高気密になり、快適になればなるほど、実は人間はソトに向かって出ていくのです。つまり、快適な暮らしを約束されているという「安心感」が人をソトに向かわせるのです。・・・だからこそ、自然が豊かで風情があり、人と人との関わりに血が通う田舎の家(あるいは農村の家)が都市の家よりも高断熱高気密化し高性能になれば、地方に対する価値観、暮らし方は劇的に変わります。”
自然の恵みをもっと身近に享受し暮らしを楽しめるようにするには、家の高気密高断熱化が不可欠。堀部先生の考え方は、小さくつくって大きく暮らす、ソトとナカをつなぐ暮らし、世界基準で考える高断熱高気密住宅を追求するという私たちキノイエの考え方と、向いている方向はほぼ同じであることを強く実感した一日でした。より多くの人が(どれも同じように見える)家の性能(が会社の考え方によって大きく違うということ)についての理解を深めてほしい、私たちの暮らす上越地域でも、こうした考え方に基づいた家づくりが当たり前になる日が訪れてほしい・・・私たちは、住宅性能後進国に陥ってしまっている日本の家の性能水準を上げていくという社会的使命を果たし、ソトに向いた豊かで快適な暮らしを実現させていきたいという気持ちを新たにしました。
建築家 堀部 安嗣(ほりべ やすし)先生
|パッシブデザイン|高断熱高気密|エコで快適な家づくり|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|
いよいよ全貌公開
July 18, 2018
カネタ建設が毎年夏にお届けするモンスター級の感謝祭「オレンジフェア」の今年の詳細がいよいよ発表されました。
今年は題して「地球最後のなつやすみ」。
今年のテーマは「宇宙人来襲!」。次々に立ちはだかる宇宙人と障害物を乗り越え、アースプールに設置してあるミサイル発射を阻止せよ!・・・子どもたちはそれぞれにウォーターガンを手に取り、次々に攻撃してくる宇宙人をかわしながら親玉の総攻撃を突破し、地球に向けて発射しようとするミサイルの発射スイッチを破壊してクリアするミッション。作戦が成功すると、アース・プールと呼ばれる巨大な水の遊び場で楽しむことができるという内容で、昨年の人食いザメが襲い掛かってくる(⁉)「恐怖だらけのなつやすみ」からさらに内容が進化しています。
14年目に突入したオレンジフェアは、様々なNEWアトラクションを引っ提げてさらにパワーアップ!! カネタ建設スタッフが総力を挙げて、地域の皆様に最高の夏の思い出をプレゼント致します。
開催日:8月5日(日) 10:00~15:00
会場:糸魚川市民会館前特設広場
詳しくは、カネタ建設のウェブサイトにて情報を随時更新中です。どうぞお楽しみに!
|感謝祭|オレンジフェア|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|
家づくりで町かどの風景を変える
July 13, 2018
建築家の趙 海光(ちょう うみひこ)先生の執筆による『「現代町家」という方法 ~ 家づくりで町かどの風景を変える』と題した著書が発刊されました。
「一軒の家から町の家へ・・・町の風景をつくっているのは建物自体よりも家と家の間を埋めている空地の方なのでしょう。その空地に向かってどんなふうに暮らしを開くかが、住宅の佇まいを決めており、それが集まった姿がまちの風景になります。」・・・そう語る趙海光先生は、私たちキノイエの外部設計アドバイザーとしても協力いただいている現代町家の提唱者。この本は、単なる住宅設計・デザインの指南書ではなく、街なかの「まちづくり」と、田園居住の二つの路線を進める上で、どちらにも通用する高いメッセージ性を持っている素晴らしい本に仕上がっています。
そして、実は、この書籍の随所に、私たちキノイエの作品写真が事例として採用されています。
No.16 厚板
No.19 箱パントリー
No.20 Mソファー
そして、後半の章には、「現代町家で町かどをつくる」と題し、趙先生が各地で工務店と共に取り組まれてきたプロジェクトの紹介があるのですが、その中に、なんと私たちカネタ建設との取り組み事例も紹介されています。
タイトルは「路地型の町かどづくり」。平成28年12月に発災した大火後の糸魚川駅北中心部の町かど再生を考えようと、趙海光先生と私たちで試行錯誤した一部を紹介しています。2軒の住宅で今後のまちなかの顔となる町かどのモデルを先行して建ててみてはどうか?ということで取り組んだ事例です。
この取り組みは、まだ実現に至っていませんが、今後この地域の町かどの在り方、賑わいを考える上で非常に試金石となるプロジェクト。いつかチャンスがあれば、この考え方をベースに具現化できればと考えています。もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ私たちにご相談ください。
※趙海光先生に関する過去のブログ記事
書籍のご購入はこちらから
|現代町家|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|高気密高断熱|パッシブデザイン|
男の茶道
June 21, 2018
地元の関係者の方からお誘いいただいて、初めての茶道を体験してきました。
素人男性を中心とした軽い入門編ということで気軽に参加しましたが、非常に奥が深く、見方が変わりました。市内では、女性の方が中心に活動されているようですが、もともと茶道は、荒々しく力を鼓舞したがる武士たちの品格を養う必須科目でもあったようで、現代の仕事にも様々な応用が利きそうなヒントが満載です。
茶道の体験が行われた会場は、糸魚川市の翡翠園。1978年に開園。お城のような石垣の横の石段を上り、玄関をくぐると、正面にコバルト色の70tのヒスイ原石が目に入ります。造園家の巨匠 中根金作氏が手掛けた素晴らしい庭園を眺めながら過ごす時間はプライスレス。こちらの施設はまだまだ利用価値がたくさんあります。皆様もぜひ足を運んでみてはいかがですか。
|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|高気密高断熱|パッシブデザイン|
神様と近かった昔の暮らし
April 24, 2018
1週間ほど前のことになりますが、糸魚川市内で弊社が特別奉賛企業として長年関わらせせていただいている美山稲荷神社並びに水前神社の春季例大祭があり、参拝にお邪魔させていただきました。
以前のブログでもご紹介しましたが、国土交通省が公表している一級河川の水質現況において、1999年以降4回にわたって水質ランキング日本一に輝いている糸魚川市の清流「姫川」を見下す山腹にあるのが水前神社です。昔から水害が多く発生していた地域の守り神として、彌都波能賣神(はつはのめのかみ)他三神(水や川の神)が祀られていると言われています。
そして、その水前神社の境内には、美山稲荷神社もあり、この日に両方の神社を氏子並びに奉賛企業の参列者で参拝します。
何年も通わせていただいているのですが、実はまだこの神社にまつわる歴史や昔この地域の人たちの暮らしについてはあまり詳しく聞いたことがありませんでした。そんな中、この日は地区の宮委員の方から「この美山稲荷神社の脇にある雑木林は、以前、相撲の土俵と桟敷席があったんだよ」というお話をお聞きすることができました。
相撲の歴史を紐解いてみると、もともと相撲は日本固有の宗教である神道に基づいた神事であり、今でも日本国内各地で「祭り」として奉納相撲が行われています。糸魚川市では、この水前神社がその機能を果たしていたのでしょう。実は弊社カネタ建設の創業者猪又匤(ただし)の兄もまた、地元では有名な力士でした。確かな記録は残っていませんが、おそらくその当時は、この神社の境内で相撲をとっていたと思われます。(なお、土俵は長い歴史の中で様々な場所へ渡り歩き、現在は、糸魚川市総合体育館の敷地内に根をおろしています。)また、神社は、当時地域の人々にとって集会場でもあり、様々な祭りや芸能の発表の場の機能を果たしていました。地域の暮らしに密接な存在であった神社には、その地域の暮らしを紐解くまだまだたくさんの手掛かりが残っているはずです。
水前神社・美山稲荷神社境内の入口はgoogleストリートビューで見ることができます。
ちなみに、この一帯には当時、美山の山頂付近からこの神社の境内を抜け、かなり長い距離に渡る「ボブスレー」のコースがあったのだとか。話だけでは実際の距離が想像つきませんが、おそらく何百メートル(もしかすると1キロメートル以上)に及ぶロングコースだったようです。PC・スマホゲーム全盛の現代に比べ、大自然をそのまま遊具に活かす昔の子どもたちの遊び方の方がとてもダイナミックで贅沢です。そして、昔の神様たちは神社の境内で夢中になって遊び回るたくさんの子どもたち声を毎日のように聞いていたのでしょう。暮らしの中における神様の存在が少しだけ遠くなってしまった現代、少子化の加速も重なり、神社の境内には長く静寂の時間が流れています。少し寂しい気がしますね。
|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|あたたかい家|高気密高断熱|パッシブデザイン|
しだれ桜を眺める暮らし
April 14, 2018
先日、上越市内でOBのお客様のお宅に伺った際のこと。ふと玄関の窓に目をやると、そこには鮮やかな色をしたしだれ桜が咲き誇っていました。
あまりに美しかったので、スタッフが思わずパシャリ。こちらの住まいは、キノイエとは異なる弊社の自由設計プランの家ですが、キノイエの箱窓をイメージしたピクチャーウィンドウを玄関ホールに配置した設計。窓の位置や大きさは奥様のご要望でしたが、その奥様も「おうちの中でこんなに桜がきれいに見えるとは思っていなかった!」と、とても感激されていました。それを聞いた私たちも思わずニンマリ。
また、住まいの中身もとても魅力的。お施主様ご家族の丁寧な暮らし方が随所に見られ、背面収納も素敵にコーディネートされて私たちも感動しました。
しだれ桜を取り込んだピクチャーウィンドウも素敵でしたが、階段の踊り場に飾られたお子さまの作品たちもまた素敵。甲乙つけがたいですね。
入居後のお施主様の住まいを訪問するたびに感動があります。それぞれの家族の佇まい、暮らし方に触れる瞬間が何よりもうれしい時間です。
|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|あたたかい家|高気密高断熱|パッシブデザイン|
重要無形文化財
April 12, 2018
4月10日は、糸魚川市の代表的な春祭りの一つ「天津神社春大祭(通称:けんか祭り)」の日です。そしてなんとこの日、弊社は創立記念日として、毎年一部の業務を除きお休みとさせていただいています。そして、天津神社は弊社の本社事務所から歩いて数分という至近距離。ということで、今年も行ってまいりました。
300年以上の歴史があり、「動」と「静」の対比が大きな見どころとなっている天津神社春大祭(けんか祭り)は、毎年4月10日に開催され、寺町区と押上区の2つの神輿に分かれ、100人以上の若い衆が対抗する形でぶつかり合い、力と力の競り合いによって勝敗を争うもので、寺町が勝てば豊作、押上が勝てば豊漁と言われています。弊社にも、毎年神輿の担ぎ手、あるいは伴走者として参加しているスタッフがいます。
午前中は、まず稚児(ちご)の御練りから始まります、鮮やかな装束に身を包んだ稚児が大人に担がれて境内を1周半ほどします。それが終わると、一気に「動」のモードへ。威勢のいい掛け声が響く中、2つの神輿が境内を勢いよく疾走します。ほどなくして神輿のぶつかり合いが境内の随所で10回前後行われます。
神輿のぶつかり合いが終わると、祭りはまた「静」のモード、舞楽(稚児の舞)へと移ります。ちなみに、新潟県内ではいくつかの舞楽が国の重要無形民俗文化財に指定されていますが、そのうち3つはなんと糸魚川市内のお祭りとなっており、この天津神社春大祭(けんか祭り)の舞楽がその一つに指定されています。大国主命(おおくにぬしのみこと)に愛された、古事記に記される日本の最古の姫「奴奈川姫(ぬながわひめ)」生誕の地、そしてヒスイ文化発祥の地でもある糸魚川。あらためて、この地は深い歴史と伝統が根付いた神秘的な土地なのだということを実感します。
舞楽には12の演目があり、最後の演目「陵王(りょうおう)」が終了するまでに約5~6時間。日の暮れる頃に祭りはお開きとなります。ちなみに、この舞楽は 4月10日と11日の2日間行われ、2日目は古くから伝わる別の衣装を身につけて舞うため、それぞれに楽しめます。(残念ながら、今年は11日の天候が悪く、2日目の舞楽は中止となりました)
ここのところ、雨模様が多かったのですが、10日だけは奇跡的に快晴!桜の開花時期が例年よりも1週間早かったことを除けば、ここ近年の中でもベストコンディションの中でのお祭り鑑賞となりました。
おかげで、お酒もたっぷりいただきました(笑)来年もお天気になりますように。
|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|あたたかい家|高気密高断熱|パッシブデザイン|
暮らしを建てる
April 1, 2018
心地よい小春日和。モデルハウス塩屋新田の家の玄関先では、長寿桜が少しずつつぼみを蓄えてきました。
そんな先日のある日。打合せのために1組のお客様がモデルハウスに再来してくださいました。
この日はとても暖かく気持ちのよい日でしたので、リビングのサッシをフルオープンにしたころ、お子様ののSくんがウッドデッキにおもちゃを持ち出し、嬉しそうに遊び出しました。まだ小さな赤ちゃんを抱っこしながら、その姿を愛おしそうにスマートフォンで撮影するお母さんの姿。それは、まるで昔からそこで暮らしている家族の日常のような自然な光景でした。
「こんな暮らし、いいよね」
私たちスタッフが純粋に感じた心のつぶやきです。私たちの仕事は、家を建てることである以前に、暮らしを建てることにあると思っています。だからこそ、こうした日常の何気ない1シーンを大切にしていきたいと思います。
秋から冬にかけてリビング奥の和室近付近にまで伸びていた陽の光もずいぶんと短くなりました。自然界は既に夏の準備が始まっています。
|上越・糸魚川・妙高の家づくり|木の家をつくる工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|カネタ建設|あたたかい家|高気密高断熱|パッシブデザイン|