地域のケア輸送を担う
November 6, 2018
弊社代表猪又は地元糸魚川市のタクシー会社「有限会社糸魚川タクシー」の代表取締役も兼務しています。
少し業界の話題になりますが、昨年末より登場したトヨタの新型タクシー専用車「JPN TAXI」は、車椅子のままでも乗車が可能なチルト機構を搭載した、いわゆる「ユニバーサルデザイン」車として業界の注目を集め、糸魚川タクシーでもこの春より2台が稼働を始めたばかりでした。ところが、ややその構造が非常に複雑であったことから、慣れないタクシー乗務員が通常の4人乗り仕様を車椅子仕様に切り替えるには、かなりの作業時間がかかってしまい、肝心の車椅子ご利用者様の対応がなかなか積極的にできないという問題を抱えていました。
その点、私たちカネタ建設には介護事業部「ライフケアおれんじ」の中に、介護タクシー部門があります。車椅子での移動が必要な方を中心に大勢のご利用者様に支持されています。そこで今回、糸魚川タクシーの抱える課題を、関係者会社の連携で解決しようということに。まさに、餅は餅屋。その複雑な設置作業と車椅子乗車を迅速にかつ丁寧に行えるよう、ライフケアおれんじのスタッフと糸魚川タクシーの乗務員スタッフが、一緒になって設置実演と作業方法の共有をはかりました。
今後、この地域でも高齢化の加速と共に、介護輸送の需要は増えていく傾向にあります。今回、両者の会社の垣根を越えた積極的なコラボレーションが実現したことにより、糸魚川タクシーにとっては、介護輸送の専門家の貴重なノウハウを吸収でき、カネタ建設介護事業部「ライフケアおれんじ」にとっては、輸送サービスだけではカバーしきれなかった突発的なオーダーへの対応や、予約が集中しやすいピークタイムでの柔軟な対応が可能になるなど、1+1が5にも10にもなるような成果が期待できるようになりました。
関係会社が様々な連携を図ることにより、この地域での住生活に関する様々なニーズをワンストップで解決できるようなサービスをグループで展開していきたいと考えています。
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月見会
November 3, 2018
少し前になりますが、先月会社の恒例行事「月見会」が開催されました。
以前にもご紹介していますが、カネタ建設では、公式・非公式合わせて毎年恒例となっている全体の懇親会が、新年会・アンコウ会・花見会・納涼会・月見会・忘年会・・・と、なんと6回もあるのです。これは何十年と続くカネタ建設の伝統文化。正直、今回が第何回目なのか分かる人は皆無です(笑)
普段は違う部門で、ほとんど顔を合わせないスタッフ同士も、ここでお酒を酌み交わしながら、コミュニケーションを図ります。ネット社会の現代においては、こうしたアナログのコミュニケーションが昔以上に重要な意味をもっていると痛感します。カネタ建設の伝統に感謝です。
今回も一部のスタッフたちは二次会へ。別の会合ではしごをしていた代表猪又も合流。その目的はただ一つ。「社長!ごちそうさまです!」(笑)
次回は年末の忘年会。またその時の様子をご紹介したいと思います。
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楓蔦黄(もみじつたきばむ)
November 1, 2018
11月に入りました。二十四節気では、10/23~11/6までの時期を「霜降(そうこう)」と呼んでいます。その一つ前の「寒露(かんろ)」に続いて「霜が降りるころ」という意味で、 朝晩の冷え込みがさらに増し、北国や山里では、霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃とされています。野の花の数は減り始め、代わって紅葉が盛りとなる頃。露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてくることを感じさせる時期です。
また、七十二候では、10/28~11/1頃までの間を「霎時施(こさめときどきふる)」と呼んでいます。中国の宣明暦では「草木黄落」と呼ばれ、「草木の葉が黄ばんで落ち始める」などといった意味で、ぱらぱらと通り雨のように雨が降りはじめる頃を表します。雨が降ったかと思えば、すぐに青空が顔を出すような天気がしばしば。また、初時雨は、人々や動物たちが冬支度をはじめる合図だといわれています。
そして、明日11/2~11/6頃の間を同じく七十二候では、「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」と呼んでいます。晩秋を彩る山々が美しく紅葉する季節です。もみじや蔦が色づいてくる頃。葉が赤色に変わることを「紅葉」と呼び、銀杏のように黄色に変わることは「黄葉」と呼びます。また、秋の山が紅葉することを「山粧う(よそおう)」といいます。日本の紅葉の美しさは世界で一番ともいわれていますが、とても繊細で情緒あふれる四季の変化を楽しめる日本は本当に美しい国だと思います。
先日、とある研修で湯沢方面に出かけました。ちょうど山々が色づき始め、まさに「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」の様相が一面に広がっていました。ほどなくして、山頂から白く染まっていくことでしょう。
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自然と都市のハイブリッド空間
October 22, 2018
上刈の家は、糸魚川市の中心部に比較的近い場所に立地していますが、周辺にはまだたくさんの田が残っており、遠くの山並みと、近くの工場、そしてすぐそばを走るローカル線のコントラストがなんともいえない独特の風情を生み出しているロケーション。ここに有機的な存在感のある木の家が建てられたことに、とても深い意味を感じます。
朝夕に走るローカル線は、ほとんどが1~2両。毎日の時報代わりに暮らしのリズムを刻んでくれます。通勤・通学などで毎日ここを通る乗客のみなさんにとって、山々の景色と共にこのキノイエの存在もまた、車窓の風景の一部になっているはずです。
リビングから眺める、私たちのまちの経済を支える地元のセメント工場と田園、そして山々の景色。住まいの各部屋で見え方も様々。
始めてみる人にとっては、もしかすると最初は少しシュールに感じる景色かもしれません。しかし、いずれこの景色は毎日の生活の中に溶け込んでいきます。
大自然に囲まれた1軒家の暮らしもあこがれますが、まちの暮らしにもまた違った良さがあります。上刈の家は、自然と都市のハイブリッド空間に立地。季節の移ろいと人やまちの息づかいを感じられる、ちょっと贅沢なロケーションでもあるのです。
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リアルな声から実態を知る
October 9, 2018
先日、タレントを起用したTVCMでも有名な某大手ローコスト住宅を購入されたお客様自身による実体験を綴ったブログ記事が業界関係者の間で話題になっていました。「○○○(空調設備の名前)は不要」「デメリット多過ぎ」という内容で書かれたその記事を読むと、さすがに目を覆いたくなる事象の数々に、同じ住宅業界に身を置くものとして、とてもやるせない気持ちになりました。
その内容をかいつまんで要約しますと、以下の通りです。
エアコン2台による全館空調で家中快適という触れ込みで購入したが、全くその性能が発揮されず、家の中の各所で温度差が発生。
冬は暖気が小屋裏に抜けていき、冷気が下に降りる。
気密、断熱性能が低いため、ダクトによって各部屋に供給された暖かい空気が各部屋で冷却され、部屋のドアのアンダーカットから勢いよく出てくる。
部屋と廊下の温度差が激しい。
2階からリビング階段を伝って冷たい空気が流れてくるため、1階リビングの足元がかなり寒い。冷たい空気が動くのがわかるくらい。
エアコンの駆動音がうるさく眠れない。(各階に一台ずつのエアコンではパワー不足なのか、夜間もエアコンの風量が下がらない)
結果、家中過乾燥状態になる。
「ヒートショック防止」「家中快適」「寒暖差なしで健康長寿」等謳われているにもかかわらず、普通に乾燥で喉をやられてインフルエンザになる。どう考えても体に悪い。
この設備を導入するのであれば、その分のお金をサッシや断熱材にかけた方が間違いなく幸せになる。
電気代も気になっている。
・・・これが全て事実だとすると、とても恐ろしいことです。この住まいの根本的な問題は、最新の全館空調システムを売りにしていたものの、本体価格を安くするために、断熱材、サッシ、施工の質を落としたことで、建物の基本的な断熱・気密性能が度外視されてしまったことにあります。結果、コールドドラフトが発生し、空調システムの性能が全く発揮されずに、かえって室内に激しい温度差を発生させてしまっています。業界のある専門家は「ほどほどに無知なうえ手を抜いた断熱とほどほどに無知なうえ手を抜いた設備の組み合わせが起こした悲劇」と表現しています。
コールドドラフトの仕組み(YKK apの資料より)
まさに、最先端のカイロを裸の身体に直貼りして冬空の下に出ているような状態。イニシャルコストに目を奪われ、その後の長い人生の中で経済的損失と健康被害を被るようなことがあってはならないと思いますし、企業の倫理観が問われます。
住まいの基本性能は、やはり本体をしっかりと断熱気密処理し、サッシの性能などにも手を抜かないことです。このブログでも何度も警鐘を鳴らしていますが、「現代の住宅はどれも性能がいい」と考えるのはとても危険なことです。安すぎる価格の裏には必ずカラクリがあります。
これから住まいづくりを考える多くの皆様が、イメージを誇張する派手な広告に目を奪われ、このような悲劇に遭われないことを心から祈るばかりです。
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台風のミニ知識あれこれ
September 30, 2018
大型で非常に強い勢力の台風24号「チャーミー」、本日30日(日)の朝5時には、屋久島の南西約190kmの海上を、時速25kmの速さで北北東に進んでおり、今夜から明日にかけて日本列島を縦断するような進路をとるため、広い範囲で大雨や暴風の影響による土砂災害、河川の増水や氾濫などの恐れがあります。最新の情報をこまめにチェックする必要があります。
さて、ここのところ、日本列島はたくさんの台風被害に見舞われていますが、ここで少しだけ台風のことについて豆知識を入れておきましょう。
まずは、台風情報で使われる数値について。ニュースに出てくる雨の量や風の強さをあらわす数値から、実際にどの程度の被害が想定できるかを知っておくだけでもニュースを見る際の肌感覚が変わるのではないかと思います。
①雨量
「一時間あたりの降雨量」を示します。数値と想定される被害は以下の通りです。
5mm~10mm/h すぐに水溜りができ、雨音が良く聞こえる
10mm~20mm/h 雨音で話が聞こえないことがある、長雨の場合災害の警戒が必要
20mm~30mm/h 下水があふれ出す、小河川が氾濫することがある、崖崩れの危険性がある
30mm以上 バケツをひっくり返したような豪雨、危険箇所は非難準備が必要
②風速
「10分間の平均風速」を示します。数値と想定される被害は以下の通りです。
風速10m/s 傘がさせないくらい
風速15m/s しっかり固定されていない看板やトタン板が飛び始める
風速20m/s 小枝が折れる
風速25m/s 瓦が飛び、屋根の上のテレビアンテナなどが倒れる
風速30m/s 雨戸が外れ、家が倒れることもある
奄美大島にある笠利では、本日30日0時30分に最大瞬間風速52.5m/sを観測しました。台風被害の恐ろしさを実感しますね。
次に、台風通過前後にやっておくべきお住まいの対策と点検項目について。
①排水対策
雨どいやバルコニー床等にある側溝の排水口からゴミを取り除いておくこと。落ち葉や繊維状のゴミにより水がはけが悪くなると、雨漏りの原因となります。台風通過後にも堆積物がないか確認しましょう。
②植栽や危険物の移動・除去
植木やバケツ等、室内に入れるものを忘れずに。台風が近づいてきたら早めに室内や物置などに移動しておきましょう。物干し竿も危険です。高いところから床に降ろしておくか、できれば室内にしまった方が無難です。この他、外にプロパンガスのタンクを設置しているお住まいの場合は、状態を確認し、しっかり固定してください。
③吸排気口の一時封鎖
雨がかかりそうな位置にある外壁の給気口を室内側で一時的に閉めておくことが大事です。給気口内部にも水返しという止水板がついているケースもあると思いますが、念のために手を打っておきましょう。最近の住宅では、24時間換気システムが標準装備されています。このシステムが動いている時は、理論的には室内と屋外がつながった状態となるため、突風時に天井の換気扇から風が入ってきたり、ひどい風切り音が聞こえることもあります。その際は機能を一時停止することも有効です。その際は説明書をよく確認してください。ただし、台風通過後、天候の回復を見て速やかに元の状態に復旧することもお忘れなく。
④室内外のドア類の施錠・固定
強風時は、玄関ドアや窓を開けた瞬間に、ものすごい勢いでドアがと閉まることがあり、大怪我をするおそれもあります。強風時のドアはしっかりと閉めておくことが基本。どうしても開放する必要がある場合はしっかりとストッパーに固定を。さらに強風の場合、施錠をしていなかったことで、ドアが突然開き、被害の明暗を分けることもあります。すきま風の侵入や音の防止も含めて、しっかりと施錠を心がけましょう。
最後に、台風の後に起こり得る二次災害で注意しなければならないのは、「悪徳修理業者」の出現です。台風通過の後、各家を周り、「お宅の屋根瓦が剥がれています。放置すると雨漏りするのですぐに応急処置をしなければいけません」などと不安あおり高額請求してくる業者が後を絶ちません。実際、国民生活センターに寄せられる自然災害に関する消費者トラブルは、毎年2000~3000件前後に膨らんでいます。「自分は騙されない」という方が被害者になっているケースも多いので十分ご注意ください。
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作り手が自らつくるチラシ
August 23, 2018
「上刈の家」の完成見学会開催にあたり、今回は糸魚川市内を対象に折込チラシが入ります。・・・ということで、「社長、出番です!」と、いつものようにチラシの原稿制作依頼が代表猪又の下へ・・・(笑)
実は、弊社は広告物の多くが「自前主義」。「こんなことに時間をかけずに・・・」と考える企業は多いかもしれませんが、広告制作は作り手としての自分たちの考えを整理し、表現する術、伝え方を磨くという意味では、自前で制作するプロセスを残しておくことは重要なことだと考えています。もちろん、ケースバイケースで外注もします。
ということで、今回仕上がった原稿がこちら。
よい写真が撮れると、広告のレイアウトもぐんと締まっていいものになります。
ちなみに、チラシ制作の中で地味に面倒な作業が地図の制作。土地勘のない方や場所をよく知らない方にも一目でわかる地図をつくるというのは、意外と難しいものです。道路を描き過ぎてもダメですし、情報が少な過ぎてもダメ。毎回試行錯誤しながらつくります。「同じ地域でたくさんお仕事できれば、ココが楽になるんだけどなぁ」と思ったりしています(笑)
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新 魚沼の家
August 3, 2018
先日、十日町で圧倒的なシェアを誇る実力派工務店「フラワーホーム」様にお招きいただき、先日完成したばかりの藤田社長のご自邸を見学させていただきました。フラワーホーム様と弊社はお互いの成長進化のために多くの情報交換を通じて、良好な関係を築かせていただいている会社様です。
今回、こちらの新築の設計を担当したのは、建築家の伊礼智先生。建築業界ではもう知らない人はいないカリスマ建築家。戦後日本のモダニズムを代表する建築家吉村順三氏の路線を受け継ぐ建築家であると同時に、日本のスタンダード住宅のあるべき設計作法をレシピ化(=標準化)した功績などから全国の工務店、建築関係者たちから絶大な支持を集めています。
伊礼先生の設計の魅力は語ればキリがありませんが、ため息が出るほど美しい細部の収まり、シンプルで色褪せない照明計画、快適さを実現する視覚・肌触り・配置・動線の絶妙なバランス、敷地との連続性など、「小さくつくって大きく暮らす」という私たちキノイエの建築思想に大きく影響を与えています。
こちらの藤田社長の新たなご自邸は、伊礼先生の建築思想と共に、藤田社長のこだわりで地元県産杉である「越後杉」の採用や地域最高クラスの断熱性能(UA値=0.28W/㎡K)とZEH準拠など、地元でトップを走る進化系工務店のプライドを感じる素晴らしい建物に仕上がっています。
いくつか写真を掲載せていただいていますが、この空間に腰を下ろした際の居心地のよさは、なかなかお伝えするのが難しいです。とにかく、ため息が出るほど居心地がいいです。
上の写真は、今回、建物の解説をしていただいた藤田会長(奥)と仲良しの二村建築 二村社長(手前)とのツーショット。二村建築様もまた弥彦エリアで圧倒的な人気を誇る超技能集団。他にも感性の高い各地の優良工務店の社長並びにスタッフの皆様が数多く訪れています。
十日町は先週から「大地の芸術祭」が始まりましたが、大自然の中に溶け込むように建つ藤田社長の新しいご自邸は、まさに魚沼地域の芸術作品と言っても差し支えないのではないかと思います。
「新 魚沼の家」と命名され、先月下旬から完成見学会が開催されています。ご興味のある方はぜひフラワーホーム様のウェブサイトよりチェックしてみてください。
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ショートドラマ第3話
August 1, 2018
実に15年ぶりに地球に火星が最接近するというニュースが流れる中、カネタ建設ファン感謝祭「オレンジフェア」の告知ムービーの第3話が公開されました。早速ですが、以下の画像をクリックしてください。
第3話「ヤツラハモウスグソバニ」
↓↓↓
侵略のやり方がなぜが日本式(笑)敵ながら愛おしくも感じます。
「オレンジフェア2018」は、8月5日(日)、今年も新しいメニューをご用意して、皆様に最高の夏の一日をお届けしたいと、現在スタッフが総力を挙げて準備中です。会場は例年通り糸魚川市民会館前特設会場の予定となっています。どうぞお楽しみに。
追伸・・・
今朝、代表猪又が出社すると、社長室の入り口ドアにはこんなものが貼られていました・・・スタッフの暴走ぶりが半端ないって(笑)
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「地球最後のなつやすみ」まであと1週間!?
July 29, 2018
カネタ建設がお贈りする夏の一大感謝祭「オレンジフェア2018~地球最後のなつやすみ」、8月5日(日)の開催まで、残すところあと1週間となりました。現在弊社の本社敷地内にてアトラクション装置の製作その他準備が進められております。
・・・よく見ると、製作しているのは宇宙からの侵略者たち!?
当日、どんな仕掛けが子どもたちを襲うのか?!
そして、研究室(給湯室)でも、何やら怪しい球体の開発が・・・(笑)
こちらの物体は、毎年好評の流しそうめん(今年のタイトルは「地球防衛そうめん」)コーナーで登場予定です。
なお、オレンジフェアの準備の様子は、カネタ建設スタッフブログ、フェイスブック、インスタグラムなどで少しずつご紹介していますので、こちらも合わせてご参照ください。
オレンジフェア2018「地球最後のなつやすみ」は、8月5日(日) 10:00~15:00 糸魚川市民会館前特設広場で開催します。どうぞお楽しみに。
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