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駅北復興!まちづくりカフェ


December 2, 2017

|糸魚川駅北復興|まちづくりカフェ|上越・糸魚川・妙高の工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|

December 2, 2017

昨日は、昨年の大火で焼失した糸魚川市中心部のにぎわいを取り戻す、市民参加のワークショップ「駅北復興!まちづくりカフェ」に、子育て世代の保護者として参加してまいりました。

 

 

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糸魚川市駅北大火では、中心街の商店街を含め147世帯が焼失してしまいました。糸魚川市の主催で行われるこのワークショップは、幅広い市民や関係団体から復興まちづくりに対する提言やアイデアを拾い上げると同時に、これからの復興まちづくりに主体的に参画してもらうことを目的にしています。まちにどんな「にぎわい」が必要か、どんな活動がしたいかなどを参加者みんなの自由な発想から考え、市に提言するという取り組みとして今回で3回目。過去のワークショップからは、今後まちなかに必要な機能や施設のアイディアとして、子どもたちが災害の伝承や体験学習をするためのメモリアル施設や防災公園、地区の行事を含むイベ ントスペースにも活用できる公園・緑がある安らぎの空間、公共的な施設と糸魚川の食を味わえる複合施設(にぎわいと若い人の職場づくり)など、かなり具体的な提案もありました。

 

 

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今回は、前回のまちあるきを踏まえ、参加者の皆さんの目線で、どんな回遊ストーリーが浮かぶか?というソフト目線からのアイディア出しを行いました。ほとんどの方が初めての経験で戸惑いもありましたが、なかなかどうして!出てきたアイディアはどれも新鮮な視点ばかり。

 

 

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海と夕日と山の風景を堪能できる「まちなか地酒マラソン」、バル街のランチ版、ペット目線と飼い主さん同士の交流を目的とした「ペットストリート」、趣味を楽しむママたちの「手習い広場」、歴史と風情あるまちなかのお寺群をカフェやギャラリー、集いと学びの場に生かす「てらす(テラス、照らす、Tell us…)プロジェクト」など、ちょっと聞いただけでもワクワクするような様々なアイディアが。素晴らしい発想にお互いがさらに刺激し合うことで、アイディア同士がその場でつながり始め、魅力的なオリジナルストーリーに変化していきました。

 

 

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最後はグループに分かれて、それぞれの班よりテーマ性のある様々な回遊ストーリーが発表されました。このアイディアを元に、一つでも実現できるプランにつながるよう、今後さらに中身を掘り下げていく予定です。

 

 

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この「駅北復興!まちづくりカフェ」は、全4回開催。最終回は来年の1月の開催です。どんな具体的アクションが生まれるのか、今から楽しみです。

 

 

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足元の資産


November 27, 2017

November 27, 2017

先日、弊社も参加している異業種勉強会「糸魚川ものづくりネットワーク(通称:imaon)」主催による公開セミナーが開催されました。講師は、株式会社自遊人 代表取締役 クリエイティブディレクターの岩佐十良(いわさ とおる)氏。

 

 

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岩佐十良氏は、学生時代にデザイン会社を立ち上げた後、『東京ウォーカー』などの雑誌編集プロダクションに携わり、その後『自遊人』という雑誌を創刊しました。そして、次第に地方のおいしいお米を探して販売するなかで新潟県南魚沼に移住。2014年には、地元の古民家を改装して「里山十帖」という宿泊施設をオープンします。

 

 

 

 

里山十帖は、自然豊かな南魚沼の山の中にひっそりと佇む一軒家の旅館。中に入ると、目の前に広がるのは豪雪に耐えた古い梁や柱が表しになった吹き抜け空間。そこにアルネ・ヤコブセンのエッグチェアやアイリーン・グレイのアジャスタテーブルなど世界を代表するデザイナー家具や創造力をかき立てる現代アートに囲まれた独創的な空間は、訪れた人を別世界に包み込みます。そして、この宿の最大の魅力は食。日本海の魚はもちろんですが、意外と知られていない国内作付面積No.1で種類も豊富なナス料理、季節を感じる旬の山菜料理など、地元新潟の力強い食文化を余すところなく表現した料理の数々は、多くの宿泊客の共感を生み、口コミの連鎖でオープン数ヶ月以降からずっと満室状態が続く人気の宿となりました。さらに、2014年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」並びに「ものづくりデザイン賞(中小企業庁長官賞)」を受賞しています。この「ベスト100」&「ものづくりデザイン賞(中小企業庁長官賞)」受賞は宿泊施設としては初めてのことで、従来の旅館とは異なる「提案型施設」「体感するメディア」として高く評価されています。

 

 

 

 

そして岩佐代表は、現在、私たちの地元上越地域で話題となっているリゾート列車「えちごトキめきリゾート雪月花」の食と接客のプロデュースを行っていることでも知られています。

 

 

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画像:えちごときめき鉄道HPより

 

 

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画像:上越タウンジャーナル記事より(地元糸魚川の料亭「鶴来家」さんの提供する月コースの料理)

 

 

そんな岩佐代表のお話を聴こうと、会場には80名近い大勢の参加者が集まりました。弊社も岩佐氏の話を聴きたいと10名ものスタッフが参加。自分たちで言うのも何なのですが、本当に勉強熱心なスタッフが多い会社です(笑)

 

 

講演のテーマは、「地域を盛り上げる デザイン的思考とイノベーション」。昨年暮の大火からの復興に向けて歩みを始めた糸魚川市のこれからの地域ブランディングにとって核心を突く様々なヒントが語られました。

 

 

デザイン的思考とは、単なるビジュアルデザインの話ではなく、身近にあるものの課題を解決する時に必要な考え方。統計や市場調査などのビッグデータを基に解決策を考えるロジカルシンキングとは異なり、人の感じ方や発想を大切にした考え方。生産労働人口が急速に減少する日本。毎日大量の情報が手のひらをすり抜けていくスマホ時代に、「「人が集まるリアルな場」こそが最大のメディアである」と語る岩佐氏。私たちが暮らしているこのまちの身近な暮らしそのものの中に美しい、おいしいと感じる心や感性に価値を見出すことが大切であるという岩佐氏のお話は非常に説得力があり、80分の講演時間はあっという間でした。その岩佐氏の言葉で、特に印象的だったのが、「自分たちが地元を代表するメディアだと自信を持ってください」というメッセージ。地域を盛り上げる貴重な資産は、他でもなく私たちの足元にあるのだと確信した素晴らしい一日でした。

 

 

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「自遊人(里山十帖)」のサイト

http://www.jiyujin.co.jp/

 

 

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量産住宅からまっとうな家へ


November 24, 2017

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November 24, 2017

前回のブログでご紹介した営業スタッフ研修に続いて、翌日はメンバーが入れ替わり、代表猪又とキノイエのブランドマネージャーである伊藤と2名で、ある勉強会に参加してまいりました。

 

 

「人は手づくりしたものに心が動きます。その分値段も高いのが普通です。しかし、日本の住宅は、逆転しています。量産している家が高く、手づくりの家が安い。おかしな話ですが、事実です。」・・・そう語るのは、新建新聞社の三浦社長。今回の勉強会の大きなテーマは、地域に根ざし、地域と共に進化する工務店となるためのエッセンスを学ぶことでした。

 

 

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教壇に立つのは、錚々たる方々。中心となるのは、オーガニックスタジオ新潟株式会社の相模稔社長。このブログでも時々登場する、おなじみの社長です。建築に対する深い愛、この仕事に誇りを持ち、少数精鋭で次々と魅力的な新潟らしい自然素材のエコハウスを生み出す技術集団。先日は日本エコハウス大賞の優秀賞を受賞(本年で3年連続入賞)しています。また、マーケティングに関する考え方、手法も秀逸。他に類を見ない独自の進化で多くのファンを魅了するまさに行列のできる工務店です。全国どこを歩いても同じメーカーの外壁材、樹脂を多用した既成建具、表情の変わらないビニールクロスの組み合わせで生み出される無個性の「自称デザイン住宅」が席巻する中、オーガニックスタジオ新潟は自然素材を品よく使い、新潟の気候特性や文化に合わせた設計と手仕事感のよさが表現されたつくりで独自の世界観を構築しています。相模社長は、自分たちのことを「地域固有種」と呼び、どこにも真似のできない新潟らしい家づくりを展開しています。今や新潟県内のみならず、全国の建築業界の注目を集めています。

 

 

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また今回は、『間取りの方程式』や『新米建築士の教科書』の著者としても有名なi+i設計事務所の飯塚豊代表も教鞭を取り、他ではなかなか聞けない建築の本質論やデザインの質を高める目から鱗の様々なメソッドを学ぶことができました。飯塚代表率いるi+i設計事務所は、先般オーガニックスタジオ新潟様とのコラボも実現し、地域工務店との新たな連携モデルを構築しようと意欲的です。おそらく、これからますます建築関係者の注目を集めていくことでしょう。飯塚代表の設計の特徴は、「建築家の作品をつくらない」こと。お施主様の個性によって変幻自在にデザインされる住まいでありながら、建築としての美しさや構造的・性能的な不文律はしっかりと押さえているあたりが、多くのプロの視点から見ても「さすが」と唸る完成度です。常にユーザー視点で考えるという軸がぶれていない建築家として非常に尊敬できる方です。

 

 

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今回の勉強会であらためて確認したことは、世の中の住まいに関して、量産住宅から”まっとうな家への質的転換”をはかること、地元上越地域の街並みや景観を回復するビルダーになることが私たちの使命だということ。私たちは家づくりを通じて、住まい手の皆様が自分らしさを取り戻した豊かな暮らしが実現すること、また、この仕事に携わるすべての人たちにとっては仕事本来のやりがいと誇りを取り戻すことを追及していきたいと決意を新たにしました。

 

 

私たちの仕事は、人を幸せにするだろうか?

 

私たちの仕事は、働く人の生きがいになるだろうか?

 

私たちの仕事は、このまちをよくするだろうか?

 

 

シンプルな問いですが、現在、この問いに対し、自信をもって「はい」と答えられる住宅会社は、案外少ないのかもしれません。しかし、私たちはそうありたい・・・そんなことを強く再確認した一日でした。

 

 

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寄り添う仕事


November 22, 2017

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November 22, 2017

皆様が住宅展示場に訪れた時、必ず営業担当と顔を合わせることになると思いますが、その時にどのようなことを考えたり、感じたりするでしょうか?

 

 

もしかすると、多くの方は、「しつこく売り込まれたらイヤだな」とか、「根掘り葉掘り聞かれるのはちょっと・・・」と感じてしまうことがあるのではないでしょうか。これは住宅業界に限らず、営業と名の付く職業にはありがちなケースです。特に、「営業ノルマを達成するために、私たちのことなんか考えずに売りつけられるのでは?」という警戒心を持たれる方もいるでしょう。

 

 

弊社にも営業を担当するスタッフが何名かいます。そしてまた、見学会場や、モデルハウスで皆様とお会いし、お話させていただく機会がたくさんあります。正直なところ、その際、上記のようなお気持ちを感じられてしまうケースはゼロではないと思います。私たちはその都度、何がいけなかったのかを反省し、せっかく足を運んでいただいたお客様のお役立ち係に徹することができるように、仕事のやり方を改善しています。

 

 

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大切なのは、自らそのことに気付けるかどうか。先日は、弊社スタッフ数名で外部研修を受けるために終日東京入りしました。研修テーマはずばり「営業」ですが、その中身は、私たち自身の「考え方」、「振る舞い」を客観的に点検するための様々なチェック、他社の多くの事例から、お客様の本音をミスリードしないための留意点などを含め、徹底してお客様の視点に寄り添った多くの気付きが得られる内容になっています。もちろん、税制や法規制等、年々目まぐるしく変化し、複雑化する宅業界の環境変化に伴う必要な知識情報を吸収し、少しでもお客様にとって有利な家づくりにつながるように努めています。

 

 

営業の本来の仕事は、「お客様自身になって考える」ことであり、そこに専門家としての英知を組み合わせて最良の結果を導き出すことにあります。そして、住まいの場合はお客様の人生とずっと寄り添うことになります。けっして「売り込む」ことではありません。しかし、多くの心無い量販住宅の営業マンの行動から、業界全体としてそういうイメージを持たれてしまっていることが残念でなりません。

 

 

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外部研修には、全国各地より、非常に優秀な工務店のスタッフの皆様が集まってきます。仕事は何でもそうですが、長年携わっていくと、必ずそこに「馴れ」や「驕り」、自分が正しいという「思い込み」が芽生えてくることがあります。私たちはそのことを「主化(ぬしか)する」と呼んでいます。特に一人仕事を極めているときに「主化」が起こりやすくなります。私たちは他流試合を通じ、自分たちを客観視することで、この主化を防止しています。今回の研修でも、あらためて私たちの仕事の責任の重さと楽しさに気付き、これまで出会ったお客様、これから出会うであろうお客様に、これまで以上に寄り添える仕事をしていこうとスタッフみんなで共有した一日でした。

 

 

 

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天使の取り分


November 16, 2017

|上越・糸魚川・妙高の工務店|新築・リフォーム|自然素材の注文住宅|キノイエ|ベンチャーウィスキー視察|

November 16, 2017

先日、「株式会社ベンチャーウィスキー」様の秩父蒸留所見学にお邪魔させていただきました。業界関係者でなければなかなか入れない蒸留所の製造工程を、今回特別に見学させていただくことができました。

 

 

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株式会社ベンチャーウィスキー 秩父蒸留所とは、羽生蒸溜所創始者の孫である肥土伊知郎(あくといちろう)氏が創業した小さな蒸溜所です。2008年2月に稼働を始め、秩父の風土に根ざしたシングルモルトウイスキーづくりが行われています。ブランド名は肥土氏の名前を冠した「イチローズ・モルト」。小さな蒸留所とはいえ、世界では珍しい日本古来の木「ミズナラ」の樽で発酵させたその個性的で本格的なフレーバーは、わずか数年で世界的に広まりました。まさに「現代のマッサン」として、ウィスキー通の間では有名な存在です。

 

 

以前もブログでご紹介しましたが、弊社代表猪又は無類のシングルモルトウィスキーファン。それも、一般的な飲み口のよいウィスキーよりも、スモーキーでクセの強い銘柄を好んで飲みます。なので、このイチローズ・モルトは、猪又の大好物でもあります。

 

 

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イギリスの『ウイスキーマガジン』のジャパニーズモルト特集で最高得点の「ゴールドアワード」に選ばれたり、2012年に同社蒸留した最初のモルトウイスキー「秩父 ザ・ファースト」がジャパニーズウイスキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、ここ数年で世界的なウィスキーブランドとして名前が知られるようになったイチローズ・モルトですが、まだまだ年間生産能力は極小。本場スコットランドの有名スコッチブランドのわずか2~3日分の生産量に過ぎません。小さな体育館ほどの工場内に精麦機、発酵樽、蒸留窯、瓶詰機などが所狭しと並んでいます。

 

 

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製造工程をすべてお伝えするのはここでは難しいので、ポイントだけご紹介。まず、発酵させた麦汁が送られるのが、こちらの単式蒸溜釜(ポットスティル)。秩父蒸留所はこの2基のみで、この形状は蒸留所が生み出すテイストによって様々。それが各蒸留所の個性になっており、魔法のランプのようなこの形はベンチャーウィスキーの顔ともいえます。ちなみに、ポットスティルはフルオーダーで手打ち銅製。とても美しいです。この2基の役割分担は明確で、まず左側のウォッシュスティルで一度蒸溜されたものを右側のスピリットスティルで再溜し、出来上がったスピリッツのいい部分、これをミドルカット(ハートとも呼ぶ)といいますが、そのミドルカットの部分だけを熟成させるということで独特のフレーバーをつくります。

 

 

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イチローズ・モルトの製法で最大の特徴はここから。ウィスキーの味は、先ほどのスピリットのいい部分の仕分け、つまり、どこからがハートなのかを見極めることが非常に大事な作業になります。一般的なスコッチ蒸留所では、温度をはじめとする様々な数値を元に決められたタイミングで蒸留窯を移動させるのですが、イチローズ・モルトの場合は、なんと「人間の嗅覚」を頼りにします。スティルマンと呼ばれるエキスパートがノージング(嗅ぎ分け)することで見極めを行っている点が最大の違い。まさに職人技。そういう人間的なところに魅力を感じてしまいます。家づくりにも通じる部分ですね。

 

 

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ところで、ウィスキーを熟成する過程では、年間に数%の割合で中身が蒸発しますが、そのことを通称「天使の取り分」あるいは、「天使の分け前」と呼んでいます。それは、天使たちがいいお酒になるようにとその樽に魔法をかけてくれる代わりに、ほんの少し天使たちがおすそ分けをもらうという、なんとも夢のある考え方に由来しています。その天使の取り分ですが、本場スコットランドでは、平均2%。それに対し、ここ秩父蒸留所のイチローズ・モルトの樽からは毎年3〜5%が消えていくということです。秩父の天使はやや飲んべえらしいですね(笑)

 

 

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蒸留所と貯蔵庫の視察の後、最後はお楽しみの試飲です。ちなみに、商品化されているものの大半はアルコール度数40度以上。製品化の前のNEWポットのサンプルに至っては、60度以上。何も知らずにワインのようにグビッっとやってしまった人たちは、みんな咽び込んでいました。やはり、分を超えた取り分を口にすると天罰が下るようです。秩父の天使さんたちもさぞかし笑っていることでしょう(笑)

 

 

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ステキな時間をありがとうございました。

 

 

 

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社長はやっぱり閻魔大王(⁉)


November 10, 2017

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November 10, 2017

先日、産休中の建築スタッフ藤田さんが赤ちゃんを連れて本社に遊びに来てくれました。

 

 

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スタッフが代わる代わる赤ちゃんを抱っこしようと近づくと、見知らぬ大人たちに囲まれた赤ちゃんはすぐさま大泣き。そんな姿もとても愛らしいですね。

 

 

そこへ、その声に気付いた代表猪又が「どれどれ♪」と近づくと・・・

 

 

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泣き声は最高潮に!これまでとは比較にならない大きな泣き声が事務所内に響き渡りました。・・・どうやら、“社長は怖い存在”ということが無意識のうちに理解できるのでしょう(笑)

 

 

8月のオレンジフェアで閻魔大王を演じた(つもりだった)代表猪又、どうやらそれは仮の姿ではなかったようですが、当の本人は「お母さんを見習って、早く免疫をつくってね~♪」と、なんとも無責任な発言(笑)

 

 

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それにしても、事務所内にこだまする元気な赤ちゃんの泣き声とそのあどけない表情に、スタッフ一同とても癒された瞬間でした。

 

 

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さて、いよいよ明日からイベントが盛りだくさんです。詳しくはイベントページをご覧ください。

 

 

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変わらないスタイル


November 8, 2017

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November 8, 2017

昨日は、上越支店メンバーと本社営業部長内山、そして代表猪又の仲間で、少し早い忘年会とチームの結束を固める決起大会の意味を兼ねて、懇親会を行いました。

 

 

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会場は、直江津にある昨年オープンした居酒屋「SAMURAI」さんにて。上越支店長の杉ノ上よりチームメンバー皆さんへの労いの言葉とこれからの決表明、そして「今日は社長も部長も同席しているので、この機会に思いの丈をたくさんぶつけちゃいましょう!」という前フリの後、代表猪又より乾杯の挨拶。猪又からは、「今日は皆さんの普段言えなかった思いをたくさん聞きたいと思います!・・・でも、酔うまでの最初の30分間は優しくしてね(笑)」という返しでスタートしたものの、乾杯直後からみんなのマシンガントークが一気に炸裂!とはいっても、終始爆笑が絶えないとても楽しい懇親会となりました。

 

 

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肝心の会話の中身は?・・・といえば、東京ディズニーリゾートの攻略法から家族の話、果ては独身スタッフのイマドキの恋愛観とおせっかい上司のキューピット作戦、スタッフの「モテ期」についてまで、プライベートな話題を中心に実に盛沢山。仕事の話はというと・・・ほとんどありません(笑)でも、これもチームワークという点では、仕事に通じる大事な時間の共有といえるでしょう。

 

 

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締めの挨拶は、本社内山営業部長より「とにかく明るいのが何より。これからもみんな前向きなチームでやっていきましょう。」と、上越支店のチームワークに力強いエールが。そして、上越~糸魚川間を縦横無尽に行き来する現在絶賛独身中(笑)の松川君の一本締めで一次会はお開きになりました。

 

 

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ここで、社長・部長の糸魚川組の二人は帰りの電車へ・・・とはいかず、支店メンバーと共に直江津駅前の人気居酒屋「ひろ坊餃子」さんへ(笑)こちらでも出発時間ギリギリまで名物餃子とおつまみを囲み、楽しい会話が続きました。

 

 

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弊社は、こうしたチームごとの懇親会とは別に、会社全体でも最低年6回以上は集まって懇親を深めています。仲間がお互いをよく理解し合い、最高のチームワークとパフォーマンスを仕事で発揮する背景には、こうした普段のコミュニケーションが下地となっています。時代が変化し、コミュニケーションのあり方やツールが多様化する現代でも、私たちのスタイルは、80年以上の歴史の中にあっても変わらず脈々と受け継がれています。
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山茶花の季節


November 7, 2017

November 7, 2017

さざんか 山茶花 さいた道

 

たきびだ 焚火だ 落葉たき

 

あたろうか あたろうよ

 

霜やけ おててが もうかゆい

 

 

これは、皆さんよくご存じの童謡『たきび』(作詞:巽聖歌/作曲:渡辺茂)の歌詞の二番目です。この上越地域もそろそろこの季節になってきましたね。

 

 

日本の季節の移ろいを繊細に表現した二十四節気(にじゅうしせっき)の第19番目は「立冬(りっとう)です。ちょうど本日11月7日~21日頃までの間がこの立冬にあたります。初めて冬の気配を強く感じ始める日、秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬とされています。

 

 

二十四節気|上越市・糸魚川市・妙高市の自然素材の家|キノイエ|

 

 

その立冬の期間のはじまり、七十二候(しちじゅうにこう)でいう初候(11月7日~11日頃)は「山茶始開(つばき はじめて ひらく)といいます。実は、ここでいう「つばき」というのは、俗に呼ばれる「椿」ではなく、山茶花(さざんか)のことを指しています。先ほどご紹介した童謡『たきび』の歌詞に出てくる「山茶花(さざんか)」はまさにこの時季の情景を表現しているのでしょう。

 

 

 

 

さて、「山茶花(さざんか)」といえば、実は糸魚川市内にこの名前と同じ名前をもつ飲食店があります。それがこちら、「和食料理 旬彩 山茶花」様。新鮮な魚介を中心に、地元の食材を取り入れた和食のほか、丼物や麺類などの手軽なメニューも豊富で、昼はランチ、夜はミニ会席や一品料理を、糸魚川の地酒と一緒に楽しめるお店です。

 

 

山茶花|和食料理|旬彩|カネタ建設|上越・糸魚川・妙高の木の家|新築・リフォーム|キノイエ|

 

 

その昔、糸魚川市内の街なかで稼働していたちいさな縫製工場の居抜きを利用して全面改装によって誕生したこのお店は、古民家や古い土蔵の扉や建具などを一部あしらったジャパニーズモダンテイストの落ち着いた空間。日中はゆっくり話せるランチ会場として、夜は会合や懇親会などで貸切予約も多い人気のお店です。

 

 

山茶花|和食料理|旬彩|カネタ建設|上越・糸魚川・妙高の木の家|新築・リフォーム|キノイエ|

 

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山茶花|和食料理|旬彩|カネタ建設|上越・糸魚川・妙高の木の家|新築・リフォーム|キノイエ|

 

 

・・・実は、何を隠そう、弊社カネタ建設による設計施工でお手伝いさせていただいたお店なのです。童謡『たきび』に始まり、二十四節気の「立冬」、七十二候の「山茶始開(つばきはじめてひらく)」に便乗して、本日ちゃっかりご紹介させていただきました(笑)ご興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。

 

 

【和食料理 旬彩 山茶花】

<所在地>

新潟県糸魚川市大町1-1-17

TEL:025-553-0016

<営業時間>

11時30分~14時30分(14時LO)

17時~22時(21時LO)

<定休日>

火曜(祝前日は営業)

<席数>

40席

<駐車場>

4台

 

 

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紅葉ブライダル


November 5, 2017

|シェラリゾート白馬|自然素材の家|上越・糸魚川・妙高の木の家|新築・リフォーム|キノイエ|

November 5, 2017

昨日は、関連会社のスタッフさんの婚礼にお招きいただき、長野県白馬村にある「ホテル シェラリゾート白馬」様にお邪魔してきました。

 

 

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シェラリゾート白馬様は、白馬村の森の中にある3万坪という広大な敷地に、日本には数少ない“自然との共生をめざした環境共存型”のホテル。環境建築の始祖といわれる米建築家チャールズ・ムーアの代表作「シーランチ・コンドミニアム」をモデルにつくられたこの建物は、今年5月にご逝去された故富原寛社長自身のセンスとアイディアが注ぎ込まれた社内設計による渾身の作。カナダから直輸入したウエスタン・レッドシダーがとても美しい外壁は、腐りにくく耐久性にもすぐれていることに加え、周りの自然とも調和しています。

 

 

シェラリゾート白馬様の公式サイトより

 

 

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敷地内にあるチャペル

 

 

婚礼当日の天気は小雨。先日のブログでもご紹介しましたが、二十四節気では「霜降(そうこう)」、七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」のこの季節、秋の深まりを感じる白馬の森での挙式は、雨もまた絵になる最高のシチュエーション。街中での婚礼では味わえない特別な雰囲気を演出してくれていました。

 

 

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ちなみに、実は、こちらのシェラリゾート白馬様と弊社とは、十数年前からのお付き合いで、通年弊社で改修・リフォーム全般を担当させていただいています。

 

 

2012年には、約10年間の構想期間を経て、築100年以上の古民家2棟分の材料をドッキングし移築再生した温泉棟「白馬みずばしょう温泉」を弊社の設計施工にて新築させていただきました。

 

 

シェラリゾート白馬

弊社設計施工の「白馬みずばしょう温泉」(公式facebookページより)

 

 

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弊社設計施工の「白馬みずばしょう温泉」(公式サイトより)

 

 

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弊社設計施工の「白馬みずばしょう温泉」(公式サイトより)

 

 

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弊社がお付き合いを始めるきっかけにとなった最初のお仕事が、実はこちらの婚礼式場の大規模リフォーム。故富原社長と当時何度も収まりを議論しながら仕上げた全面ガラスのボーウィンドウの前でのケーキカット&ファーストバイトの瞬間をパチリ。お二人、末永くお幸せに。

 

 

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楓蔦黄(もみじつたきばむ)


November 3, 2017

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November 3, 2017

日本は春夏秋冬と四季折々の変化に富んでいます。昔から日本人はとても繊細な感性を持ち合わせており、この季節の移ろい、情緒を様々な言葉で表現してきました。実は、その日本の季節には、春夏秋冬をさらに細かく分けた24の分類、その先にはさらに繊細な表現の区分けがあるのをご存知でしたか?

 

 

本日は、日本の「二十四節気」「七十二候」についてお話をしたいと思います。

 

 

まず、「二十四節気(にじゅうしせっき)とは、太陰太陽暦で季節を正しく示すために設けた暦上の点です。一太陽年を24等分し,立春から交互に節気・中気を設け,それぞれに名称を与えたものを表します。

 

 

二十四節気|上越市・糸魚川市・妙高市の自然素材の家|キノイエ|

 

 

10月23日~11月6日の間は、二十四節気では「霜降(そうこう)といいます。この時季、北国では早々に地表が0度以下になり、霜が降り始めることに由来しているようです。ただ、私たちの暮らす上越地域は、一部の山間部を除き、霜が降るのはもう少し先の話になります。

 

 

そして、その二十四節気の各節気を、さらに初候・二候・三候に三分したものを「七十二候(しちじゅうにこう) といいます。二十四節気の霜降の末候にあたり、11月2日~11月6日ごろに相当するこの時期を七十二候では「楓蔦黄(もみじつたきばむ)といいます。文字通り「もみじやつたが黄葉する」という情景を表現しています。一般的な季節の表現では「晩秋」ですが、二十四節気、七十二候がもつなんとも美しい季節の表現は、日本人ならではのもの。この国に生まれてよかったと素直に感じます。

 

 

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写真は、代表猪又の愛娘三姉妹が、地元の西海地区文化祭で描いた絵手紙。上の写真は長女(小5)、下の写真は次女(小3)の作。まさに七十二候の「楓蔦黄(もみじつたきばむ)」にふさわしい季節を感じる挿絵が続きます。

 

 

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三女(年長)の作品(下)もなかなかの力作。

 

 

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しかし、代表猪又のいちばんのお気に入りは、小3の次女が特別に描いた下の作品・・・

 

 

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二十四節気よりも七十二候よりもこの言葉にやられました(笑)

 

 

 

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