入社式
April 3, 2018
週明けの4月2日、弊社にまた新たな仲間が加わり、入社式が行われました。
今回入社されたのは、新卒採用で建築部に配属の岩﨑さん、中途採用で営業部・広報企画課に配属の布川さん、同じく中途採用で介護事業部に配属の板橋さん、山本さんの計4名。年齢も歩んできたバックグラウンドも全く異なる新しい仲間。入社初日は誰もが緊張するものですが、同様に受け入れる私たちも緊張。そのためか、朝礼の段取りもいささかいつもとテンポが違っていて不思議な感じでした(笑)
左から介護事業部の山本さん、板橋さん、営業部・広報企画課の布川さん、新卒採用で建築部の岩﨑さん
新しい仲間が加わる度に発せられる社長からのコメントには、これまでずっと一貫しているテーマがあります。「当たり前ですが、新しい職場でスタートを切る皆さんにとっては、特に緊張感と多くの刺激を味わう瞬間でもあり、今までの自分にないものを吸収できる大きな人生の節目でもあります。しかし、同時に現社員の私たちにとっても新しい仲間たちの人間性や個性から実に多くのことを学べるまたとないチャンスになります。新しい仲間が加わるということは、まるで遺伝子の交換のように、私たち現役社員にとっても自らを進化させることができる貴重な機会なのです。そして、大勢の集団の中にあっても入社歴に関係なく、一人の影響力は自分自身が想像する以上に大きいということを忘れないでほしい。」多くの人との出会いほど、人間を成長させるものはないと考えているのが私たちの会社です。
代表挨拶をする岩﨑さん
辞令交付式の後、4名の皆さんは、それぞれの部署にて研修がスタート。またいつの日か、こちらのブログで、いきいきと活躍する4名の皆さんの姿をご紹介できればと思っています。どうぞお楽しみに。
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「上刈の家」スタートミーティング
March 27, 2018
先日、糸魚川市内にて「上刈の家」のスタートミーティングが行われました。
スタートミーティング。それは、お施主様と私たちキノイエチームと施工パートナー企業の担当者が顔を合わせ、お施主様のご紹介、各工事担当者の自己紹介、家づくりのいきさつや住まいのコンセプトの他、施工概要や工事現場での注意事項などの共有などを行う、とても大切なミーティングです。
いつものことですが、開始前は集まった皆さんもどことなく緊張した面持ちで待機しているので、ちょっぴり顔が怖かったりします(笑)しかし、いざ自己紹介が始まると、皆さんとってもエンターテイナー。ユーモアセンスあふれる独特のトークに自然と場が笑顔に包まれます。毎回ながらそのギャップが新鮮です。また、長く弊社の仕事に携わってくださっているベテランの担当さん、職人さん同士の人間関係もできているので、そのキャッチボールも絶妙だったりします。
最後は、お施主様からもご挨拶をいただきます。家づくりの動機、家族に対する想い、理想とする暮らし、私たちに対する期待など、お施主様の口から発せられる一言一言に夢や愛が溢れていて、その場にいる私たちの胸を打ちます。家づくりの技術は年々進歩しても、最後は魂のこもった職人の手仕事が大きく影響します。だからこそ、工事担当者全員でお施主様の考えに直接触れることは、何物にも代えがたい重要な意味を持っていると私たちは考えます。
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見えないところでオンリーワン
March 13, 2018
先日、上越市内にて弊社の協力企業の担当者、現場従事者の皆様に集まっていただき、恒例の「品質向上勉強会」を開催いたしました。
品質向上勉強会は、毎回、弊社の家づくりの品質を左右する非常に重要なテーマをピックアップし、直接該当する専門業者はもちろん、それ以外の全業種の仲間で共有することにより、現場での品質維持向上を目指す独自の勉強会です。
勉強会は少しずつ進化。前回の反省を踏まえ、今回は、どの専門職種の方が見ても理解しやすいように、実例写真を多用し、NG事例 → 対処事例 といった説明に工夫改良するなどしたことで、参加された皆さんは異口同音に「非常にわかりやすかった!」という反応の他、「普段見落としていた部分に気付けて非常によかった」、「完成後は見えなくなる部分に対しての配慮がよく理解できた」、「施工についてだけではなく、仕事に対する意識についても非常に勉強になった」、「ひとつの建物を業者全体で(本当の意味で)共有することで、より良い家づくりにつながると思った」などなど、たくさんの声を頂戴することができました。
また、勉強会は参加者が聴くばかりではなく、弊社に対しても厳しい質問や指摘事項、改善要求なども参加者から発言が出ます。ある意味、私たちにとっても背筋が伸びるとても貴重な修練の場でもあります。
最後に、弊社施工管理担当の本山から参加者全員に向けて語られた『【品質の維持】と【品質の向上】では全く意味は違います。【品質の向上】は、ひと工夫が感じられる施工。協力業者の皆さんと一体になって向上し続けましょう。』という挨拶に、会場の一体感がぐっと高まったような感覚を覚えました。
家の品質を左右するのは、一人の作家や、本部が作成した設計マニュアルではなく、そこに集まった多くの専門職人によるハーモニーで決まるといっても過言ではないと思います。お客様にとっては「一生に一度の住まい」。つまりは、たった一回の本番演奏。だからこそ、高次元のパーフェクトなハーモニーを実現するためには、普段のこうしたリハーサルが重要になってくると私たちは考えています。
そして、毎回恒例の「飲みニケーション」。これは勉強会と同じくらいにとても大事です。ここで共有するのは、お互いの「心」。仕事としても、人としてもヨコの関係がとても大事。みんながお互いの人となりを知り、気心知れた仲間になることで、現場での最高のハーモニーが生まれるのだと思います。このあたりが、「地元に生まれ、地元で暮らす人々がつくる、血の通った住まい」という、いちばんの付加価値ではないかと個人的には思っています。
こうした取り組みは、なかなかお客様には見えない部分でもありますが、良質な住宅を細部まで貫徹させるという意味では非常に重要な取り組みになります。そして、実は意外にも、これまで上越エリアでこうした勉強会を開催していたのは弊社のみということです。地味で見えない部分ですが、実は上越地域でオンリーワンの品質追求集団、それが私たちなのです。
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昭和の大火からの創業で85周年
February 20, 2018
キノイエの母体である株式会社カネタ建設は、今年3月で85歳。そう、創業85周年を迎えることとなりました。
皆様の記憶にも新しい一昨年暮の12月22日に発災した「糸魚川駅北大火」。市内中心部147棟を焼失する大きな被害となりました。その際にも様々な報道の中でも取り上げられましたが、糸魚川市は過去何度も大火の被害を経験しており、その以前は、昭和7年の同じく12月22日、住宅368棟を襲った昭和の大火がありました。
実は、カネタ建設の創業は、その翌年の昭和8年3月。旧糸魚川町三反田(現在の糸魚川市中央)、当時辺り一帯がまだ広大な田園地帯であったこの地に、小さな製材所として産声をあげました。当時のいきさつについては、今では詳細を知る人はいませんが、現社長の祖父にあたる猪又匡(タダシ)が、当時大阪の製材所で丁稚奉公をしていたところ、故郷糸魚川の大火の被害を受け、すぐさま帰省し、兄弟と共にはじめたのが「(カネタ)猪又製材所」でした。この「カネタ」という屋号は、創業者の「タダシ」から一文字とって、そこに大工や木材加工を行う職人が使う「曲尺(かねじゃく)」を組み合わせてできたものです。
当時は木材加工の需要は無尽蔵でした。切り出された木材を山から運び出し、製材をしたものが次々と家屋の再建に使われていきました。昭和の大火からの復興、そして戦後の復興、高度経済成長へと、糸魚川のまちがみるみる発展していく歴史と重なるように、カネタ猪又製材所もリアカーから木炭車、そしてオート三輪へ・・・小さな製材所はやがて「(カネタ)猪又材木店」と名前を変え、その後大工の請け負う工事を担うようになります。その頃は職人が社長の自宅に住み込み、夫人が毎日食事や洗濯を行い、職人たちと家族同様に暮らしながら仕事を行っていました。その後カネタ建設と社名を変え、まちの学校建設や道路整備、下水道敷設など公共事業にも参入し、現在の総合建設業として発展をしていきました。これがカネタ建設のルーツです。
85歳を迎えたカネタ建設は、さらに元気に成長を続けています。現在、私たちは、建築、土木事業を中核に不動産・訪問介護・家政婦紹介・介護タクシー・福祉用具レンタル販売事業、さらには予防介護としての運動・認知機能訓練型デイサービス事業を含め、住生活に関する全てのご相談にお応えする、この地域で唯一の「住生活ワンストップ企業」へと進化を続けています。一口に85年といっても、その歴史の中で様々な人の苦労と時代の変化の中で進化を続け、今日の会社の姿があります。
あらためて先人の皆様、支えていただいた地域の皆様に心から感謝し、次なる90周年、100周年へとバトンを繋いでいきたいと思います。
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アンコウ会
February 17, 2018
昨日、糸魚川の本社では毎年恒例行事となっている「アンコウ会」が開催されました。
これは、長老スタッフ有志が幹事となって会社の非公式行事として行われるもので、毎年2月に開催しています。
「東のアンコウ、西のフグ」と言われるほど冬の代表的な魚として有名な「あんこう(鮟鱇)」、新潟県の観光案内ページを調べてみると、あんこうは「霜月あんこう絵に描いても舐めろ」と言われるほど、冬のあんこうは美味しいと言われていおり、霜月(11月)以降のあんこうは産卵をひかえ、厳しい寒さに備えてキモ(肝臓)が肥大し、でっぷりと太っていてとっても美味しいと記されています。
また、今では全国で高級魚として認知されていますが、地元糸魚川では、昔から大衆魚として親しまれ、あんこうが魚屋の店頭に吊り下げられると、鍋や器を持ち寄って人々が集まってくる・・・そんな光景がかつての糸魚川にあったそうだと記されています。今では、その昔の光景を知っているのはかなり上の世代になるのでしょうか。今は毎年この時期に市内各地で開催される「糸魚川荒波あんこう祭り」で、この吊るし切りを楽しむことができます。
糸魚川でのあんこう定番料理といえば、何といってもあんこう鍋やあんこう汁。今回のアンコウ会でもボリューム満点のあんこう鍋の他、酢味噌で楽しむあんこうの刺身や空揚げなど、まさにあんこう尽くしの宴席でスタッフみんなもお腹いっぱいに!
あんこうは毎回様々なルートから調達していますが、今回は総務スタッフTさんのお父様から極上のあんこうを調達していただきました。本当にありがとうございました。
ちなみに、たっぷり飲んで食べ、大いに盛り上がったアンコウ会でしたが、その後まだまだ余力のあるスタッフたちはいくつかに分かれて夜の糸魚川の街に消えていきました。ちなみに、社長は某スナックでスタッフたちにウィスキーボトルと焼酎ボトルをおねだりされ、財布は空に(笑)今年の冬はこれで雪も止んでくれますように・・・
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晴れ男・晴れ女
February 12, 2018
先週は糸魚川市内で地鎮祭が行われました。
今年の記録的な寒波の影響は今なお続いており、ここ数日も非常に荒れ模様となっていますが、先週の地鎮祭の日の前後だけはなぜか快晴でした。ポカポカと陽気に包まれた地鎮祭に、地元の宮司様も「こんなに恵まれた天候の中での地鎮祭は本当に珍しい!あなた方本当に恵まれていますね」と、ここのところの悪天候の中の催事を振り返ってしみじみ。
なお、この週は、別の日にもう1件の地鎮祭がありましたが、こちらも快晴。ここ2日間の天候からは想像もできないくらい恵まれた環境での地鎮祭。お客様はもちろんのこと、この中に絶対晴れ男、晴れ女がいるのは間違いないようです。
ちなみに、下の写真は、1軒目の地鎮祭でお施主様と弊社スタッフとの記念ショットの様子。お施主様と弊社スタッフの仲の良さが伝わってくるような正面からの画像は、弊社の本体ウェブサイト「カネタ建設」のブログページにてご紹介していますので、こちらもあわせてご覧ください。
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雪国の基礎工事
February 7, 2018
上越市内で現在建設中のキノイエの住まい。こちらの建物は現在基礎工事の段階。ちょうどこの季節は降雪のタイミングと重なる時期ですので、コンクリートの打設は降雪のタイミングを見ながら慎重に判断していきます。降雪、そして気温の低下・・・この地域の気候を熟知していなければ、良質な住まいの建設はできません。そこで、ここ2週間ほどの工事内容をレビューしてみました。
1.基礎鉄筋の組み立て
2週間ほど前、基礎鉄筋の組立が完了しました。こちらの住まいは長期優良住宅認定のため、基礎の配筋は非常に緻密に組まれています。なお、「長期優良住宅」とは、2009年(平成21年)6月4日に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」によるもので、長期にわたり良好な状態で使用するために、大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指します。
・長期に使用するための構造及び設備を有していること
・居住環境等への配慮を行っていること
・一定面積以上の住戸面積を有していること
・維持保全の期間、方法を定めていること
これらが数値並びに検査結果で担保されることで、税制面での優遇措置など様々なメリットがあります。詳しくはこちらをご参照ください。
2.コンクリートスラブの打設~養生
鉄筋組立完了後、コンクリートスラブの打設を行います。コンクリートスラブとは、床の荷重を支える鉄筋コンクリート造の床のことです。この鉄筋組立後からコンクリート打設前の、骨組がむき出しの状態のタイミングで雪が積もってしまうと非常に深刻なことになるため、この季節、現場監督は天気予報とにらめっこ。タイミングを見計らうことにかなり神経を使います。今回は鉄筋組立完了~コンクリート打設完了後に降雪が始まりました。現場監督の見事な天候の読みと完璧な段取りがあってこその作業です。
打設後しばらくの間、コンクリートスラブはしっかりと養生。コンクリートが一定の強度にまで硬化し、品質が安定したところで除雪作業と同時進行で次工程へ。ちなみに、コンクリートは硬化速度が肝心で、その速度は外気温によって大きく変化し、速過ぎても遅過ぎても強度や品質に影響を与えます。したがって、現場監督はコンクリートの品質を守るため、その日の天候と気温を見ながら、生コンクリートの配合を細かく調整して発注をかけます。また、今年は特に雪が多かったので、除雪作業にも一苦労。スラブ面を傷めないように丁寧に排雪作業を行うバックホウ(重機)のオペレーターさんの腕前はお見事です。
3.内部立ち上がり部分の型枠組立
除雪作業と同時進行で、今度は基礎内部の立ち上がり部分(土台を乗せる部分)の型枠組みを行います。職人さんたちの手際のよさで順調に終了。
4.立ち上がり部分コンクリート打設
立ち上がり部分の型枠完了後、晴れ間を狙って、コンクリートの打設を行います。こちらも時間と天気とのにらめっこ。現場監督の采配でこちらも手際よく完了。
5.シート養生
立ち上がり部分の打設後、型枠内部に雪が侵入しないよう、シートでしっかりと養生を行います。この後、養生が完了したら、立ち上がり部分にセルフレベリング材とよばれる、天板を均一な水平状態に調整するための処理剤を投入し、精度の高い基礎の完成となります。
それにしても今年は本当に雪の多い年。これからの建築作業も雪との戦いになります。現場監督さんと作業に従事する職人さんたちの努力に頭が下がります。
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普段の関係性の中から
February 5, 2018
モデルハウス、イベント会場等で皆様とお話をさせていただいてるキノイエスタッフのメンバーのオフショット。イベントが終わった後の素の雰囲気をパシャリと一枚。
普段、くだけた時のスタッフの雰囲気はこんな感じ(笑)もちろん、仕事は楽しいばかりの仲良しクラブでは進歩がありませんので、お互いに厳しく指摘し合う場面もたくさんあります。親しさとお互いを律する厳しさを中和させるのではなく、まるで綾織のように必要な時に優しさと厳しさを交互に出し合えるチームこそが本当のいいチーム。そんな普段の関係の中から様々なアイディアや改善の工夫が生まれてきます。
この雰囲気が、皆様に伝わればいいなと思います。
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小さなロイヤルカスタマーさん
January 31, 2018
先日の「あったか体験見学会」にお越しいただいたお子様からのアンケートです。書いてくれたのはなんと小6、小4の姉妹。小学生とは思えないないようなしっかりとした内容にスタッフみんなが驚きました。
「何でこんなにわかるの?」と聞いてみたところ、モデルハウス内に掲示してあった説明ボードをしっかりと読んで理解したと教えてくれました。これにはスタッフ一同も思わず唸ってしまいました!
そして、こんな素敵なイラストまで!!
お見送りの際には車から、スタッフの名前を呼びながら手を振ってくれた素敵なお客様。本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。
なお、今回の「あったか体験見学会」では、この他にもご来場の皆様からたくさん嬉しいアンケート回答をいただきました。後日、こちらでもご紹介したいと思います。
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自分はこれでよいかどうか
January 21, 2018
先日は、本社・上越支店のスタッフが集まり、モデルハウスにて一日研修を行いました。
キノイエのコンセプトや作り手としての思いが、私たち一人ひとりが語る言葉として、正しく整理されているか、またお客様とのこれまでの会話の中から、お答えできていなかった質問や、ご指摘、あるいは、自分たちですら気づいていなかったキノイエの魅力など、関わる全てのスタッフで共有することで、よりよい接客・サービスにつなげていくという目的で行われました。
当日は、専門の外部アドバイザーの方にも加わっていただき、私たちスタッフが見落としがちな部分にも客観的な指摘をもらいながら細部にわたり細かくチェックしていきました。
弊社は毎朝の朝礼で「意識改革のための十ヶ条」というものを唱和しています。その中の一つに、「自分はこれでよいかどうか、会社はこれでよいかどうか」というものがあります。一人ひとりが常に自分自身に対しても、そして会社が今行っていることに対しても、「人として何が正しいか?」という判断基準をもって行動することで、血の通った経営となり、その風土がお客様にも伝わっていくと考えています。
今回の研修でもたくさんの気づきと反省がありました。これから一つずつ、お客様に還元していきたいと思います。
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