K-TOWN二期工事上棟式
December 5, 2016
ご縁をいただき、現在お隣の富山県黒部市にて建設中のYKK株式会社様発注によるK-TOWN第2期工事(YKK様単身寮第2期工事)の上棟式が本日行われました。
K-TOWNとは、黒部市の地域経済を支えるビッグ企業YKK株式会社様が手掛ける社員寮で、まさに黒部駅前の中心市街地が大きく様変わりをするまちづくり事業。高性能木造社員寮を建設する二期工事で、私たちカネタ建設は全14棟中最大数の6棟を担当します。この背景には、昨年施工させていただいた、国内12例目、北陸第1号のドイツ認定パッシブハウス「前沢パッシブハウス」の実績が評価されたことが非常に大きく影響していると思われます。あらためて、関係者の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
弊社の手掛ける6棟の施工場所は、あいの風とやま鉄道 黒部駅の本当に目の前!工区内には、カネタ建設をはじめ、富山県内の有力企業がほぼ同時に建設工事が進行中。本日は、各社が手掛ける1棟目の建物にて上棟式が執り行われ、YKK株式会社の役員幹部の皆様、並びに設計者のアプルデザインワークショップの担当者の方もそれぞれの上棟式をハシゴして回られておられました。
カネタ建設の上棟式は工区内では最後。法被を羽織っての伝統的な上棟式スタイルは弊社だけでした。
住宅の設計施工はもちろんですが、キノイエの技術的な進歩は、パッシブハウスの施工をはじめ、こうした様々な先駆的な事業に積極的に挑戦することにより培われていきます。若いスタッフの成長著しい会社としても各方面からご評価いただいており、こうした期待を糧にしてより高性能で快適な暮らしの実現に向けてさらなる研鑽を積んでまいりたいと思います。
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商標登録
December 1, 2016
遅ればせながらのご報告ですが、かねてより申請しておりました弊社のブランドロゴ「k i n o i e」についての商標が正式に登録されました。
「k i n o i e」という名前には、私たちの様々な思いが込められています。読んで字のごとく、何十年経っても飽きのこない、時を重ねるごとに味わいが深まる「木の家」というシンプルなメッセージがダイレクトに伝わること。表記をあえて「k i n o i e(キノイエ)」としたことで、単なる懐古主義のゴツゴツとした重厚な木造の家づくりということではなく、時代に見合った正しい性能と価格で親しみやすい家づくりを目指すこと。そして「キノイエ」の発音の中にある「ノイエ」とは、ドイツ語で「新しい」を意味する「Neue」の意味も隠されています。ドイツは環境先進国。キノイエの住まいは、世界最高の住宅の温熱環境基準と呼ばれる「パッシブハウス」のエッセンスを取り入れ、本物の安心・安全・健康に配慮した家づくりを目指しています。
シンプルな手描き風のマークは、実直さと手づくりのよさを表現。イメージカラーについては、派手な原色ではなく、日本の「檳榔子染(びんろうじぞめ)」色や「涅色(くりいろ)」に近い、自然の時の重なりによって生まれる深みのある色を選びました。
あえて商標登録したのは、単に模倣を防ぐということよりも、その名前に見合う価値をしっかりとお約束したいという、私たちのプライドでもあります。
小さな邸宅「キノイエ」・・・大切にこの名前を育てていきたいと思います。
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キノイエのおじちゃん
November 29, 2016
モデルハウス「塩屋新田の家」のとある日の光景。
こちらは弊社の代表猪又とその娘さん・・・ではなく、モデルハウスにお越しいただいていたお客様のご長女さん。そして、ご長男くん。お打ち合わせの間の一コマです。
この日、代表の猪又と初は対面でしたが、30分くらいした頃には、既にこんな感じに(笑)
繰り返しますが、親子ではありません。・・・が、あまりの親密ぶりに、スタッフが笑いをこらえながらの撮影。
なお、よほど楽しかったのか、ご長女さんより「おじちやん」と呼ばれ、次回のお打ち合わせ時も遊び相手にご指名をいただいています(笑)
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手づくりリースとオーナメント
November 24, 2016
今週末11月26日(土)・27日(日)に開催される「冬の暮らし方見学会」で、クリスマスリースづくりとクリスマスオーナメントづくりを行います。季節柄、とてもタイムリーな企画ということもあってか、現在、既に数組の事前ご予約申し込みが入っております。
ちなみに、告知ページで使用されているリース、オーナメントの写真は、全てキノイエスタッフの試作品。今回の企画をきっかけに、女性設計スタッフのF、女性事務スタッフのNが挑戦しました。以下、彼女たちの挑戦結果をレポートしてみました。
まずは、クリスマスリースづくり。こちらは、設計女性スタッフFが挑戦。まずリースのデザイン(飾り付けの配置バランス)を考え、大きな飾りからポイント的にグルーガンでとめていきます。この時に、リースを正面から見ると言うよりは少し傾けて、少し見下ろすような感じで取り付けると完成して飾った時にキレイに仕上がります。
大きい飾りを付けたら、中小と順番にグルーガンでとめていきます。この時に、あまりゴテゴテにグルーガンで接着し過ぎると、仕上がりの時にはみ出て汚く見えるので要注意です。
少し接着剤が見えてしまったり、飾りと飾りの隙間が気になる様なところは、最後に雪に見立てた綿や、パールの飾りを詰めてあげれば、キレイに仕上がります。
これで完成です。
続いて、オーナメントづくり。こちらは主婦でもある事務スタッフNがなんと二人の息子さんと共に挑戦。
フェルトのオーナメントは、少しずつ羊毛を専用のニードルで刺し絡めながらも、手のひらで圧を加え丸める作業の繰り返しなので、結構単調です。家族の中ではミシンを改造して作れないものかと悩んだり、設計スタッフのFからは、ニードルに万歩計を付けたらどうか?とアドバイスをもらったり。
実は、最初、直径5センチの羊毛フェルト玉を一個作るだけで、なんと1時間半〜2時間もかかってしまいました。なので、家族は無言で黙々と無心で作り続け、時々邪念が入ると指をニードルで刺すという制裁が・・・(笑)そんな教訓から、イベント当日は、お客様には完成したフェルト玉に模様をつけてもらう予定ですのでご安心ください。
ちなみに、スタッフNのA型のご長男の作品は、力が強く、丸めるのも早くて、細かな仕上げは作業も性格的に向いているようなので、最初から素晴らしく質のよいフェルト玉が完成しました。ただ、自分の好きな模様(ポケモンボールなど)しか作らないのと、普段家にいないため、戦力外を宣告されたそうです(笑)
O型のご次男は、受験生ながらも勉強の合間の気分転換に手伝ってくれました。最初は目の荒いフェルト玉だったのですが、慣れて来て質の良いフェルト玉が作れるようになりました。彼の場合は、玉のみの作成で、さすがに模様までは性格的に難しかったみたいです。
今週末は、そんな二人の苦労話をひっさげて、皆様とリース、オーナメントづくりを楽しみたいと思います。
<冬の暮らし方見学会>
開 催 日: 2016年11月26日(土)・27日(日)
時 間: 10:00a.m.~4:00p.m.
場 所: キノイエ 上越モデルハウス「塩屋新田の家」
新潟県上越市塩屋新田地内(きらめきタウン内)
https://goo.gl/maps/Sy7W184KAcz
お問合せ: 0120-470-456(キノイエ係)
【クリスマスリースづくり体験】
① 26日(土) 10:30a.m.~12:00p.m. ② 27日(日) 1:30p.m.~3:00p.m.
【クリスマスオーナメントづくり体験】
① 26日(土) 1:30p.m.~3:00p.m. ② 27日(日) 10:30a.m.~12:00p.m.
※各回先着限定5組(予約可)
※開催日により時間が異なります。(お一人様1回限り)
※それぞれ数に限りがございますので、事前のご予約が確実です。詳しくはこちらからお申込み下さい。
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キノイエタイムスvol.3
November 9, 2016
キノイエの暮らし方を広く知っていただくための情報紙「kinoie times(キノイエ タイムス)」、早くも第3号の表紙が、ほぼほぼ出来上がってきました。
今回の表紙は、以前のブログ「『ハウジングこまち(冬・春号)』撮影」・「家族だけが持っている時間」でもご紹介しました、モデル撮影にご協力いただいたS様ご家族が登場。本当に楽しそうな暮らしの1シーン。とても自然でご家族の人柄と関係性が滲み出ている1カットを選ばせていただきました。
さてさて、肝心の内容ですが、現在、例によってスタッフによる鋭意手づくり編集中ですので、今しばらくお待ちください。完全に入稿完了しましたら後日またご紹介させていただきたいと思います。
配布予定は、できれば来週末にも・・・と考えています。新聞折込、一部の店舗等にて配布予定です。また、ご希望の方へは郵送をさせていただきます。
どうぞお楽しみに。
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悪いサンプル
November 5, 2016
ここのところ晴天のため、日中はそれほどの気温の低下はありませんが、キノイエの母体であるカネタ建設の本社事務所では、既にブルーヒーターが動き出しています。
そこで、その事務所内の温度分布をサーモカメラで撮影してみました。
まさに医者の不養生(笑)築年数が「ん十年」となるこの事務所は、すき間だらけかつ断熱処理がなされていないため、真冬ともなると足元と天井の温度差はさらに広がります。高気密高断熱の住まいで地域の皆様にエコで健康・快適に暮らしていただくことを仕事にしている私たち自身、膝にタオルケットを掛けて仕事をしているのはとても皮肉なことです。
ところで、この写真で注目していただきたい部分があります。ブルーヒーターからの熱が半径1mにも満たない距離でヒーターの温風熱の効力が完全に失われてしまっています。ブルーヒーターの最大出力は18kw以上(ピーク時はこの他にペレットストーブが稼動)ですが、せっかくのパワーもこれでは効果を100%発揮できていません。ここまでくると暖房機器の性能UPでは、根本解決は望めません。
下の写真は、今年弊社で新築させていただいた住宅のリビングダイニング内部並びに吹き抜けの2階天井部分をサーモカメラで撮影した様子です。
撮影時期は2月。外気温もたしか5~6℃のタイミングでしたが、内部は上下にわたって安定した温度を保っています。
しかも、この時の熱源は、1階床下に設置した家庭用のエアコン1台のみ。通常であれば真冬でも「弱」運転で十分です。私たちがつくるキノイエの住まいは、この状態を標準仕様としています。なので、真冬でも家にコタツを入れたり、電気カーペットを入れる必要がありません。
「イマドキの新築住宅はどれも性能がいい」と考えるのは早計です。住宅の外皮性能の差は、こうしてみると歴然です。そういう意味では、私たちの事務所は今のところ、建物の高気密高断熱化がいかに重要であるかを分かりやすく説明する悪いサンプルでもあります(笑)
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お月見会
October 29, 2016
去る10月26日(水)、キノイエの母体であるカネタ建設恒例の「お月見会」が開かれました。
会場は、カネタ建設で設計施工させていただいた糸魚川市内のイタリアンレストラン「ブォーノ」さん。お弁当事業で人気が高まり、昨年、満を持してのレストラン事業への進出を果たしたお店で、この日は2階席まで全てカネタ建設で貸し切りでした。
カネタ建設では、お正月の「新年会」から始まり、互助会主催で開催する2月の「アンコウ会」、4月の「お花見会」など、最低でも年6回の懇親会が毎年開催されています。参加メンバーは、住宅建築事業のスタッフだけでなく、不動産、土木、介護など、様々な部門の仲間が一堂に会し、部門の壁を取り払ってみんなが和気あいあいと懇親を深めます。
ちなみに、「お月見会」と称しながら、昨晩は一時土砂降りの大雨。月は全く見えていませんが、スタッフにはあまり関係ないようで(笑)楽しい宴にみんなお酒の量はぐんぐんと増えていきました。
今年入社の営業部スタッフのAさん。入社して数ヶ月経ちましたが、既に皆さんと打ち解け、上司からマイクを向けられてもソツなく・・・と思ったら、まだお口にブォーノさんの料理がたっぷり。モゴモゴしながらの新人挨拶。大物の予感を醸し出しています(笑)
そしてこの日は、翌日の誕生日を前にした建築部M君に、一日早いバースデーソングをプレゼント。怖い先輩たちからのサプライズに・・・うれし涙なのか、はたまた・・・(笑)
カネタ建設の生き字引、通称:カネタのガウディことS相談役(元建築部長/ビールはキリン一筋)と入社2年目の土木部M君。こういう飲み会で、部門や役職の壁を越えて、カネタの精神が引き継がれていきます。
お月見会をはじめ、アンコウ会やお花見会など、互助会主催の懇親会では、定期的に幹事が交代して仕切ります。幹事のカラーで懇親会の雰囲気もガラッと変わるのでとても新鮮。上の写真は、新旧幹事でマイクの奪い合い(笑)みんな、こういう場を盛り上げるのが大好きな人たちばかりです。
今ではどの企業でもあまり飲み会を開かなくなったという話をよく耳にしますが、企業の力であるチームワークの源泉は、こうした家族のような関係を持つことではないでしょうか。私たちカネタ建設には、創業以来の社是に「誰にもみんなに信頼される明るい健全な会社をつくろう」という一説があります。この社是にある、信頼、明るさ、健全さの源泉は、同じ職場で働く仲間のチームワークによって形成されます。私たちは創業以来、この伝統を守り続け、チームワークから生まれるお客様との健全な人間関係、チームワークから生まれる技術革新でよりよい住まいと暮らしを皆さまに提供し続けていきたいと考えています。
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事務所の一コマ
October 19, 2016
キノイエの母体であります、カネタ建設の本社事務所の本日夕方の一コマです。
あまり整然とした事務所ではないので、お恥ずかしいですが(笑)、この日事務所では、キノイエの関係スタッフが、来るイベントに向けて各種資料作りに精を出していました。(ちなみに、土木事業部のベテラン2トップの姿も・・・)
カネタ建設では、会社全体として、デザインや見せかけの価格に振り回された「性能のいい加減な住宅はつくらない」ことを至上命題にしています。高性能なエコハウスを建てることに関しては、地域のトップランナーを走るべく、建築スタッフが一丸となっています。この日は、住宅性能に関する頭脳が集積する本社設計チームが中心となって、住宅性能に関する様々なデータや根拠資料、さらには、先日のブログ記事『「耐震等級」だけでは見えてこない真実」でもご紹介したような三次元実大振動実験の映像なども編集し、ご来場される皆様によりわかりやすく納得できるご説明ができるための様々なプレゼン資料が一つひとつ生み出されていました。
このように、キノイエの住まいづくりは、チームで行われています。本物の安心安全、そして将来に渡ってお客様の家を守るための体制作りも含めて、日々進化させる努力を続けています。
10月29日(土)・30日(日)の2日間、「窓・構造・断熱パネル・換気の一流専門メーカー担当者が直接教える! 高性能エコハウスのしくみ大公開」を開催します。キノイエ上越モデルハウス「塩屋新田の家」にて、皆様のお越しをお待ちしております。
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家族だけが持っている時間
October 17, 2016
昨日の撮影の様子の続きです。
モデル撮影にご協力いただきましたS様ご家族。プロのカメラマンさんによる撮影の仕上がりは、後日のお楽しみということになりますが、その撮影時の様子のオフショットをご覧ください。この写真一つひとつから溢れ出てくる、この何とも言えない家族だけの時間の流れを感じていただきたいと思います。
家を買う目的は何でしょう?
私たち住宅会社は、それぞれに、デザイン、品質、性能、価格、e.t.c.・・・様々な面に磨きをかけて、お客様に自社の優位性を伝えようと必死に努力しています。
もちろん、それはそれでとても大切なこと。でも、この写真のような「時間」が一つの答えのような気がしています。ご家族には、それぞれのご家族にしか持ち得ない固有の「時間」が流れています。最高の出来事、記憶、思い出・・・建物が主張するのではなく、その時の流れにしっかりと寄り添い、そっと家族を包みこむような住まい(佇まい)こそが、生涯に渡り「本当に選んでよかった」と思っていただける家なのではないかと思います。
そのご家族とどんな時を刻む家になるのか、そんなことをいつまでも大切にできる工務店でありたいと思います。
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『ハウジングこまち(冬・春号)』撮影
October 16, 2016
本日は、県内大手の住宅雑誌『ハウジングこまち(冬・春号)』用のモデルハウス写真撮影日でした。
でも、誰もいないモデルハウスを撮るだけでは味気ない・・・ということで、いつも仲良くしていただいているS様ご家族にお願いして、モデルとして登場していただくことになりました。
S様ご家族は、以前にリフォームのお仕事をさせていただいたお客様。それ以降も、キノイエのオープン当初から、時々開催されるイベントにも何度も足を運んでいただいています。このキノイエのコンセプトにとても共感していただき、モデルハウスにご来場される度に「何度来てもいいなー。本当にここに住みたいと思う家だよ!」といつも言って下さっていました。スタッフにとってもこの上ない喜びです。
好きな人のオーラは伝わるもの・・・ということで、今回の『ハウジングこまち』掲載にあたり、モデルはS様以外に考えられない!とスタッフの意見が一致。早速S様にお願いしてみたところ、快くお受けしていただきました。
当日、事前にお願いしてあった通り、普段着姿でモデルハウスにお越しいただいたS様ご家族。「モデルなんて初めてなので・・・本当に私たちなんかでいいんですか?」と不安そうにされていましたが、しかし、いざ撮影が始まると、そこには、とても自然で、明るい会話の弾むS様ご家族の姿が。ご家族の人柄、仲のよさがファインダーを通してあふれ出てくるほどの素晴らしい撮影会となりました。中でも、長女のTちゃんの明るい笑顔と愛嬌のある様々な表情は、スタッフみんなも吸い込まれてしまう可愛らしさ。間違いなく、今からモデル事務所ですぐに活躍できそうなレベルです。
もちろん、キノイエの世界観とも相性バッチリ!撮影を担当していただいたカメラマンのYさんも、時間をオーバーしての力の入る撮影となり、これまで以上に今から仕上がりがとても楽しみです。
S様、本日は本当にありがとうございました。私たちにとっても本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。ぜひ、また遊びにお越しください。
なお、『ハウジングこまち(冬・春号)』は今年12月の発売予定です。どうぞお楽しみに。
・・・ちなみに、S様のご商売は、地元はもとより他県でも有名なカスタムカーの専門店。こちらの写真に写っているランドクルーザーは、比較的流通している「80」系のボディをベースに、FRP加工で一部ボディーパーツをオリジナル製作し、なんと骨董品レベルの名車「60」系に姿を変えてしまっている優れモノ!(自動車に詳しくない方、ごめんなさい)こういったオリジナルパーツの加工・製作ができる会社は、全国でもほとんど存在しないのだそうです。・・・ここまで書くと、ほぼお店の名前がお分かりの方も多いかもしれませんね(笑)
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