医者の不養生
August 27, 2019
ここのところ随分と暑さが和らいできました。
先日は、糸魚川市内で集中豪雨が発生し、市内各地で一時的に冠水する箇所もたくさん発生しました。
こちらの写真、実は先日(8月22日朝)の弊社本社の敷地内の様子です。私たちの事務所周辺も一時的にこんな状態になっていました。
本社のある糸魚川市中央2丁目エリアは、その昔は「三反田(さんたんだ)」という地名で呼ばれていました。昭和時代はこの周辺一帯が水田、そして一部は合板などを製造する工場の貯木場などがありました。水はけが悪いこともあり、豪雨の際は周辺の家屋や作業小屋が床上まで冠水することがよくあり、ひどい時は、ボートで移動する必要があったともいわれています。「「水」に関係ある地名は、水害が多い」という俗説にぴったりはまる地域です。
そんな場所に会社の事務所を構えて早86年。未だに「医者の不養生」です(笑)
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新たなキノイエが続々と
August 24, 2019
先日、上越市内にてまた新たなキノイエの住まいの地鎮祭が執り行われました。
先日の豪雨をはじめ、ここのところ雨の日が続きましたが、この日は奇跡的に晴天。幸先の良いスタートとなりました。
地鎮祭の後は、関係業者の皆さんも集合して、お施主様を囲んでのスタートミーティング。いわゆる着工式を上越店にて執り行いました。
スタートミーティングでは担当者よりお施主様のご紹介、建物設計コンセプトや工事の概要説明、現場での注意事項、そして各協力業者の皆さんとの顔合わせ、自己紹介など様々な情報を共有します。
「歳をとった時の暮らしがイメージできた」と語るお施主様。まとまりのある木のデザイン、コンパクトで上質なくらし、温熱性能など、様々な角度からじっくり検討を重ねキノイエを選んでいただきました。時を重ねるほどに味わいが深まる自然素材の住まい。ソトとナカをつなぐ心地よい暮らし。お施主様ご家族の幸せづくりのお手伝いができることを本当に嬉しく思います。
現在、上越市内ではひと月おきほどの時間差で複数のキノイエの住まいの建設が始まっており、糸魚川でも計画が進んでいます。今後、その様子を少しずつご紹介していきたいと思います。
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仕事を通じてまちを見つめる
August 21, 2019
先月下旬、地元糸魚川高校の2年生の夏休み課外活動として、「サマーキャリア学習Ⅱ(WORK2 CO-MACHI(ワクワク小町)」というものが開催されました。これは、糸高2年生の生徒が、地元糸魚川の地域課題について自分たちで仮説を立て、その解決策について市内企業の経営者・幹部と議論するという画期的なプログラム。この日は、弊社に3名の生徒さんたちが来社され、代表猪又、総務担当藤田と共に約90分間のディスカッションを行いました。
糸魚川市の課題と解決策・・・人口減少、若者の流出、イベントや施設などまちの魅力の不足(?)、立地やハード、自然などの地域資源を生かした特色あるまちづくり、魅力ある大学の誘致など・・・高校生の皆さんもいろいろと下調べをして私たちのもとを訪れてくれたことがうかがえる質問シート。まさに未来の金の卵です。代表猪又も慎重にかつ真剣に言葉を選びながら質問に回答、同時に彼らにもあらためて考える時間をつくりながらディスカッションを進めていきました。
自分たちのまちの魅力って? 本当はどれくらい可能性があるんだろう? 都会のくらしと故郷のくらしは何が決定的に違うの? 「人と人のつながり」は? 今目の前にある「当たり前」は他地域の人たちから見てどれくらい当たり前? 鳥の目・虫の目。世間の言葉ではなく、まずは、自分たち自身の目で確かめ、自分たちの足元をよく知ること、そして、自分たちの「考え方」次第で、まちの未来はワクワクすることだらけだと気付くことが重要なのではないか?・・・話している間に高校生たちの目の輝きが変わっていく様を見て、私たち自身もたくさん学ぶことがありました。
そして、何より、私たち地域の企業が、仕事を通じて夢づくり、人づくりなど、その地域のまちづくりの重要な役割を担っていることに気付いてもらえたのではないかと思います。
そして本日。今回は糸魚川中学校の生徒さんが3日間の職場体験で参加中。学生時代に地域で働く大人たちとの接点が多いことはとても素晴らしいことだと思います。
続きはまた後日に。
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涼を楽しむ暮らし
August 16, 2019
二十四節気では、立秋。8月13日~17日頃は七十二候では、寒蝉鳴(ひぐらしなく)と言います。この時期になると、ひぐらしが鳴き始めることが、この名前の由来。「寒蝉」は秋に鳴く蝉のことで、「つくつく法師」をさす場合もあります。しかし、実際の「ひぐらし」は夏の蝉。そして、夏の代名詞であるミンミンゼミやアブラゼミより早く鳴き始めるのに、なぜ秋の季語になるのかというと、朝夕の涼しいときにに鳴く、その涼しげで少し淋しい声が秋を連想させるからともいわれています。古の日本人の季節を捉える表現の美しさがここにあります。お盆の後半もまだまだ暑い日が続きますが、その暑さの中にも涼を楽しむ心が暮らしを豊かにしてくれます。
(つくつく法師 wikipediaより)
さて、そうは言うものの、今年のお盆。台風10号の影響によるフェーン現象で14日から15日にかけて記録的猛暑が続き、なんと糸魚川市では15日の最低気温が31.3度(午前5時17分観測)と、全国統計史上最も高い記録を更新するというニュースが流れました。暑さもここまでくると、住まいのあり方や暮らし方を真剣に考える方が増えていくのではないかと思います。これまでは、冬の寒さを基準に高気密高断熱性能や暖房の省エネ性能を中心に家づくりを考えていたものが、夏の暑さを基準に住まいの性能を考える必要があることを私たちに語りかけているようです。
断熱・気密性能は正直です。じりじりと照り付ける太陽の熱を防ぐにふさわしい屋根断熱を施していない住まいは、真冬の寒さの中では気付かなかった住環境の厳しさに遭遇することになります。エアコンの使用電力が下がらず、常に天井から異様な熱を感じる住まい。意外かもしれませんが、現在の最新住宅においても屋根裏や天井が異様に高温になり、熱がこもるというケースは十分あり得ます。今では、夏にこそ高気密高断熱化が進んだ住まいの性能差を見比べるチャンスと言えます。
最高性能断熱材フェノールフォームのパネルを使用したキノイエの断熱基本構造
全棟気密(C値)測定を行うキノイエの住まい
さて、そうした性能面で一定基準をクリアした住まいを手に入れるとどんなメリットがあるでしょうか。例えば、照りつける強い日差しと蒸し暑さが特徴的な上越地域の夏でも、屋根裏や天井に熱がこもらない住まいであれば、少し気温の上昇が和らぎ、心地良い風が南北を通る時間帯には、住まいをほんの少しソトに開いて、自然が運んで来るやわらかい心地よさを楽しむことも可能になります。
冷暖房機器の存在しなかった時代の日本の住まいには、家の中を抜ける風の心地よさ、ちょうどよい軒の出がつくり出す陰影、障子に映る木漏れ日に加え、すだれや風鈴、打ち水など住まい手のひと手間が加わり、「やさしい快適さ」が存在していました。
キノイエは、次世代基準を上回る高い断熱・気密性能を持ち合わせながらも、ナカとソトをつなぎ、光と風を操るパッシブデザインの住まいを追求しています。この地域で賢く暮らしてきた先人たちの知恵と工夫を上手に取り入れた「新しくて懐かしい」住まい。その魅力をぜひあなたの五感で感じ取っていただければ幸いです。
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ちいきのたより(掲載2回目)
August 13, 2019
四季の移ろいを楽しみ、地域とのつながりを大切に住まう人を応援するウェブマガジン『住まいマガジンびお』の「ちいきのたより」のコーナーに、弊社のコラムがまた掲載されました。今回が2回目の掲載。前回(No.27)では、「ヒスイと日本最古のラブソング」と題して、奴奈川姫とけんか祭りにフォーカスしましたが、果たして今回のテーマは・・・?
このコーナーは、地域の記者として登録されている全国各地の個性的な工務店の担当者が、自分たちの地域を独自の目線で紹介するコラム。読み物としてのクオリティも非常に高いものになっています。
今回カネタ建設がお届けするのは、「譲り合うまちなみ」と題し、昔から日本屈指の豪雪地帯として知られているこの上越地方が発祥ともいわれている「雁木通り」をテーマに、代表猪又が寄稿しています。
江戸時代、城下町であり宿場町としても栄えた上越市高田の中心街には、総延長約13kmに及ぶ日本一の雁木通りが今もなお現役で存在しています。
雁木は、それぞれの家主が自分でお金を出して作ります。そこに暮らす住人たちが私有地を歩道として提供し合ってつくられた公共の通路。雪国の厳しい生活に共に譲り合い、助け合って生きていこうとする地域の人々の思いやりとやさしさを象徴するような建築物です。
読めば必ずこのまちが好きになる・・・そんな気持ちで執筆しています。ぜひ、他の地域のコラムと読み比べてくみてださい。
※なお、今回の記事執筆にあたり、写真提供などご協力いただきました越後・高田雁木ねっとわーくの髙野会長、上越写真連盟の宮内代表世話人をはじめ、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
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妄想会議
August 10, 2019
先日は、上越店メンバーを中心にモデルハウス「塩屋新田の家」に集合して、とある会議を行いました。
通称「妄想会議」(笑)その中身とは・・・
「ニューカネタ上越会議」?
・・・実は、新しい上越店のデザインを考える会議なのです。ただし、デザインといっても、表面的なビジュアルデザインだけではありません。「私たち上越店の存在そのものをデザインしよう」という考えの下、上越地域のお客様にとって、はたまた近隣の皆様にとっては、どういう存在であるべきか?上越店で働くスタッフにとってどんな空間であるべきか?また、糸魚川市にある本社の人たちにとってはどのような役割であるべきか?など、多面的に意見を出し合い、お店のコンセプトを練り上げていく作業を行うのが主題です。このコンセプトを元に本設計が始まります。
今回そのお手伝いいただいているのは、株式会社マチカラの飯田代表、上野取締役、そしてコウダイ企画室の小林代表の3人。株式会社マチカラさんは「まちの未来」をつくる実力派クリエイティブカンパニーで、大手企業のオフィスデザインやリノベーションを数多く手掛ける他、最近では、なんと人口356人(2018年10月1日推計)という新潟県の粟島にビーチカフェ、アクティビティコンシェルジュ、キャンパーズベースの3つの機能が集約された複合型観光拠点「THE GOOD HOUR PARK」をオープンし、自らシーズン営業にも参画している異色のクリエイター集団。そしてコウダイ企画室さんは、今年独立した注目のフリーランス建築士。建築士としての本業の傍ら、「 楽しい暮らしは自分でつくる」をモットーに新潟市中央区大島にある「グリーンホームズ」という賃貸住宅に自ら住人として参画しながら、住人、関係者同士の独自のコミュニティをプロデュース。この他にも松浜Rプロジェクト、株式会社リノベリング アソシエイツ、こまちカウンター アドバイザーなど、数多くの肩書を持ち多方面で活躍中。どちらも全国の業界関係者から今注目を集めている人たちです。
そんな方たちですが、なんと先日のオレンジフェアには、有志ボランティアで応援スタッフとして参加してくださいました。
炎天下の中のイベント対応でしたが、全力投球。「ホント楽しかった!」と無邪気な笑顔を見せてくださいました。カネタ建設の中枢にしっかりと入り込んでファシリテートしてくださるその姿勢に、心から感謝!です。
さて、このニューカネタ上越会議の第1回目では、まず自分たちの中にある「こうだったらいいな」の妄想をアウトプットしようということで、2チームに分かれてグループワーク。
これがまた面白い発想が出てくる出てくる(笑)
この会議は既に2回目を終了。機会があれば後日そちらの様子もご紹介したいと思います。
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15周年!大盛況御礼!
August 5, 2019
15年前、若手スタッフの発案から始まったカネタ建設感謝祭「オレンジフェア」。「私たちは本当にお客様から喜ばれているのだろうか?」そして「お客様にキチンと感謝の気持ちを伝えられているだろうか?」そんな純粋な動機からの企画でした。以来、このイベントは全てが若手スタッフたちの実行委員会組織によって全て企画され、当日は全社員と協力企業の皆様の手で運営される完全な手づくりイベントとして、毎年新しい企画を打ち出しながら、続けてまいりました。
そして、おかげさまで大勢の皆様に支えられ、今年で15周年を迎えることができました。15年目の今年も昨年同様天候に恵まれ、例年を上回る大勢のお客様にご来場をいただきました。ご来場いただきました皆様、そしてご協力いただきました関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
そして、オレンジフェアをここまで大きく成長させてくれた社員のみんなに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
多忙を極める業務の合間を縫っての計画・準備・設営。途中、様々な問題やトラブルにも見舞われたり、仲間同士の間でも小さな葛藤や衝突があったりと、毎回様々なドラマがありますが、なんだかんだ言いながらもそれらを乗り越え、当日はみんなが心を一つにして、地域の子どもたちに最高の夏の思い出を提供しようと奮闘する姿に、代表である私猪又自身が感動をいただいています。あらためて、みなさんのことを心から誇りに思います。
また、ご来場いただいた大勢のお客様からも「スタッフの皆さんが本当に楽しそうにやっていますね」と声をかけていただけるのは、とても幸せなことです。仕事を通じて自ら楽しむ地域のオトナたちの背中を子どもたちに見せていくことは、人づくり・まちづくりそのものであると考えています。
これからもオレンジフェアは「人の展示会」であり続けたいと思います。16年目以降のオレンジフェアもどうぞご期待ください。
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いよいよ8月4日
August 2, 2019
いよいよ8月4日(日)「オレンジフェア2019~冷たいなつやすみ」の開催が目前となりました。
現在、カネタ建設本社の敷地内の至る所で、会場用の施設関係の製作にスタッフたちが奔走しています。
とにかく、すべて手づくり!作業にあたるスタッフは、建築部門だけでなく、土木、営業、総務など様々な部署のスタッフが関わります。つまり、みんなある意味イベント制作の素人です。
しかし、そのクリエイター魂は半端なものではありません。
例えば、今年新登場のアトラクション「ミニ観覧車」。手動式ですが、本格的。なんと大人4人が乗ってもスムーズに回転します。
氷の城もかなりのスケール!・・・どこかで見たような「ありのまま」のそれとは違いますのであしからず(笑)
好例のロング流しそうめんは、今年も新機軸を打ち出して登場します(当日までのお楽しみ)。写真は毎年恒例の試運転と称した「試食」です(笑)
そして、今年のチラシは、こんな内容です。
「地域のお客様に感謝の気持ちを表したい!」という若手スタッフたちの声から生まれたオレンジフェア。イベント会社に頼らない社内オリジナル企画、協力企業の皆様との連携による手づくりの設営・運営というスタイルを貫き、毎年様々なテーマとアトラクションを生み出しながら進化と成長を続け、おかげさまで今年で15周年を迎えました。
「糸魚川の夏はオレンジフェアがある」
そんな嬉しい声もたくさん耳にするようになりました。このイベントを通じ、「将来は糸魚川で働きたい」という子どもたちを一人でも多く育てていきたいと思っています。
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いよいよ謎が!?予告ムービー第3話
July 27, 2019
カネタ建設ファン感謝祭「オレンジフェア2019」の予告ムービー第3弾が公開になりました!第3話では、いよいよ氷の呪いを解くカギがついに判明します!
まずはこちらをどうぞ!
↓↓↓
【第3話「キミたちは氷の呪いを解けるか!?」】
繰り返しになりますが、この映像は、全て若手スタッフの完全な自作自演。撮影・編集全て全くの素人の手づくりでお届けしています。昭和チックな演技もご愛嬌ということで(笑)
全2作はこちらをご覧ください。
↓↓↓
【第2話「オレンジフェアに〇〇来たる!?」】
【第1話「狙われたカネタ建設」】
「オレンジフェア2019 ~ 冷たいなつやすみ」は、8月4日(日) 10:00~15:00 糸魚川市民会館前 特設広場にて開催されます。全てがスタッフの手づくり企画・設営。おかげさまで、今年で15周年を迎えました。どなたでも参加無料。ぜひ、ご家族連れでお越しください。
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力を集める
July 24, 2019
この時期、社内・協力企業関係のイベントが続きます。
先日は、協力業者会「三丸会(さんまるかい)」の上越班の納涼会を開催しました。
納涼会は、日頃私たちスタッフと共に汗を流してくださっている協力業者の幹部・スタッフのみなさんに日頃の感謝の気持ちをお伝えしつつ、大いに飲んで懇親を深める重要な行事。また、8月4日(日)に開催予定の感謝祭「オレンジフェア」に多数ご協力いただくこともあり、その感謝の意も込めています。
普段の仕事では厳しい表情を見せるみなさんも、この日はとことん飲んで盛り上がります。仕事上では話せていなかったお互いのプライベートな一面も語り合える貴重な時間です。
納涼会には毎回、代表の猪又も参加。こんな感じで、すでに酔ってます(笑)ちなみに、この日は大勢のみなさんに三次会までお付き合いいただきました。
よい仕事は、よい人間関係から。こうしたメリハリが、絆を深めていきます。
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