予告ムービー第2話
July 22, 2019
オレンジフェア2019の予告ムービーの第2話が、先週末からいよいよ配信になりました。第1話では、「スタッフの竜太君に異変?!一体、彼に何が起きたのか?」というところで物語は終わっていました。果たしてその真相は?・・・いよいよ今年のオレンジフェアのテーマが判明するのがこの第2話です。
今回はさらに女性スタッフ2名が昭和感満載のニクい演技で登場します(笑)それでは、第2話をどうぞ!
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【第2話「オレンジフェアに〇〇来たる!?」】
8月4日(日)オレンジフェア当日までの間に1話ずつ、計3部構成で公開予定。
第1話をまだご覧になっていない方はこちらをどうぞ↓↓↓
【第1話「狙われたカネタ建設」】
いよいよ第3話の公開は、今週末もしくは、来週前半を予定しています。どうぞお楽しみに!
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仲間たちとグリーンへ
July 19, 2019
先日は、カネタ建設の協力業者会「三丸会(さんまるかい)」主催のゴルフコンペが開催されました。
普段忙しくされている協力企業の皆さんですが、3年前、ある協力企業の方からの「カネタさんもゴルフコンペを開催しましょうよ!」という声をきっかけに、この三丸会での開催が決定しました。
ゴルフコンペのいいところは、普段仕事で厳しくやり取りし合う間柄でも、この日は少し違う環境で親睦を図れる点にあります。特に同じ組になった3~4名の人たちが一日コースをラウンドしながらお互いの人となりを深く知り合えます。
一日ゆっくりラウンドした後は、表彰式兼懇親会。お互いの珍プレー好プレーを振り返りながら、笑いの絶えない時間が過ぎていきます。
今年で3回目となる三丸会ゴルフコンペ。今年の優勝者は、上越市の(株)サカグチ金属工業 坂口社長(写真右)。前2回は、糸魚川市の(株)倉富鐵工所の倉又社長が絶好調の2連続優勝でしたが、見事3連覇を阻止して優勝となりました。スコアは非公表ですが、文句なしのダントツトップの成績でした。
この日は、普段見られない皆さんのプライベートな一面とたくさんの笑顔に囲まれ、本当に楽しい一日でした。仕事は厳しくも、人間関係は豊かに。この活力が、今後の仕事にも様々なプラスの影響を与えてくれると思います。
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介護事業部歓迎会
July 16, 2019
先日は、弊社の介護事業部「ライフケアおれんじ」「らっくねす」の新しいスタッフ4名の歓迎会を行いました。
介護事業部は、訪問介護、家政婦紹介、介護タクシー、福祉用具の販売・レンタル他、運動・認知機能訓練型デイサービスを展開している部門です。地元糸魚川市に根付いて今年で9年目。おかげさまで、少しずつ事業の幅が広がっています。
飲み会の雰囲気はいつもこんな感じ。代表猪又も時々参戦してこの様子。
介護事業部の仕事の特性上は女性スタッフの割合が大きいですが、近年男性スタッフも少しずつ増えてきています。そして、みなさんよく飲みます。
女性スタッフも元気に飲みます。ちなみにこの日は、三次会までたくさんのメンバーが残り、気が付けば時計の針は●時に・・・(笑)
建設部門のスタッフ同様、こちらも明るくて元気なスタッフがたくさん在籍しています。地元糸魚川の高齢化社会の中で、一隅を照らすような存在になりたい・・・そんな気持ちで日々がんばっています。
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よーい、カーーット!!
July 14, 2019
よーい、カーーット!!
昨年に引き続き、「オレンジフェア」の予告編ショートムービーの製作が今年も始まりました。
若手スタッフの完全オリジナル脚本・演出・出演というインディーズムービー。すべて素人の手づくりです。
そして、今年もキャストとして駆り出される私、猪又(笑)昭和感万歳の演技ですが、それにしても絵コンテがよくできているので、ちゃんと笑えます。
8月4日(日)オレンジフェア当日までの間に1話ずつ、計3部構成で公開予定。
このほど、その第1話が既にYouTubeで公開中。早速こちらのショートムービーをどうぞ!
続きは、まもなく撮影&公開予定。どうぞお楽しみに!
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ランチ会
July 10, 2019
上越店では、定期的にランチ会を開催しています。
こうしてスタッフみんなが顔を合わせて食事をすることで、忙しい中でもプライベートな話題も含めたくさんさんのコミュニケーションが図れることで、結果として仕事の効率にもよい影響を与えてくれるのです。
写真は、つい先日のランチ会の様子。本来ならもっと手の込んだメニューを揃えてみんなで楽しむはずが、移転後の忙しさについつい手軽さを優先。歩いてすぐのところにある某ハンバーガーチェーンのメニューで済ましてしまいました(笑)
でも、みんなの表情はこんな感じ。楽しい時間にQCD(品質・価格・納期)は関係ないようです(笑)
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決起集会
July 8, 2019
年に一度の感謝祭イベント「オレンジフェア」が今年も8月4日(日)に開催されます。
開催まで1ヶ月を切り、先日実行員会の決起集会が開催されました。
すべてが社員の手づくり企画で、社員総出の運営で行われる夏の地域還元イベント。おかげさまで今年15周年目を迎えます。例年約4,000名の来場があり、まさに糸魚川市を代表する夏のモンスターイベントに成長しています。イベントの企画運営に関しては、若手スタッフを中心にプロジェクトチーム(実行委員会)が構成されており、このイベントを通じて若手社員の育成にもつながっています。テーマは毎年趣向を凝らして全員で考え、ご家族にとって、ここでしか味わえない最高の夏の思い出の一日を提供します。
2018年8月開催「地球最後のなつやすみ」より
2018年8月開催「地球最後のなつやすみ」より
2018年8月開催「地球最後のなつやすみ」より
2018年8月開催「地球最後のなつやすみ」より
2018年8月開催「地球最後のなつやすみ」より
昨年のテーマは「地球最後のなつやすみ」でした。宇宙人が侵略し、基地に設置されたミサイルの発射を阻止するために子どもたちが様々な難関を乗り越えていくというストーリーで構成されていました。そして、気になる今年のテーマは・・・?
まもなく公開予定です。今年も趣向を凝らしたテーマで、皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。どうぞお楽しみに!
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未来を見据えて変化する
July 6, 2019
ご存知の方も多いかもしれませんが、文部科学省の平成30年度学校保健統計調査によると、新潟県の12歳児(中学1年)のむし歯数は全国で最も少なく、なんと19年間連続日本一と記録を更新中です。
また、全国的に見ても子どもの虫歯はこの20年ほどで急激に減少しています。同じく文部科学省の2018年度版学校保健統計(中学生の虫歯り患率の長期データ)を見てみると、1980年代は90%以上、つまりほとんどの生徒が虫歯になっていたのに対し、90年代に入ると一気に漸減傾向に転じ、直近では虫歯になったことがあるのはほぼ3分の1という水準にまで減少しています。
その中でも、特に新潟県が秀でている理由は、産学官の連携による取り組みが進んでいたことが挙げられます。具体的には、昭和56年に子どものむし歯予防に重点を置いた「むし歯半減10か年運動」を開始し、それから35年以上にわたり、県は県歯科医師会、大学、県教育委員会等と連携を図りながら、全国に先駆けて、学校等における集団フッ化物洗口や、学校と歯科医院が連携したむし歯予防対策を積極的に推進してきたことが大きな成果につながっています。
実はこのお話、上越市内の歯科医師の方よりお聞きした情報なのですが、ここまで聞いてふと疑問に思い、失礼ながらその歯科医師の方にこんな質問をしてみました。
「そこまで子どもたちの虫歯がなくなってしまえば、歯医者さんのお仕事も減ってしまいますよね?」
その歯科医師の方はこう答えてくれました。
「それが、そうでもないのです。お話ししたように、虫歯を予防するという国民の意識は高まっていますので、フッ化物洗口などの予防治療のニーズは増えていますし、口腔衛生の悪化が様々な病気の根源となっていることが理解されてきたことで、病気予防の観点からも歯科医師の役割は非常に重要であると考えています。歯医者は歯の治療だけでなく、人の命を守っているのです。ただ、これまでのように、“虫歯になったら治療をする”という仕事だけをしている歯医者は仕事が減っていくでしょうね。」
そのお話を聞いて、私たちの住宅業界にも当てはまる部分がたくさんあると感じました。家を建てる目的、またその先にある人々の暮らしと健康、生命にまで思いを巡らすと、私たちの仕事の可能性は無限にあると感じます。未来を見据えて変化し続ける会社でありたいと強く思います。
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みんなが家族
July 2, 2019
先日、産休中のスタッフIさんが第二子のお披露目のため、本社事務所に遊びに来てくれました。
とってもかわいい女の子の赤ちゃん。次女になります。とても寝つきがよく手がかからないそうですが、その分、長女ゆいなちゃんの幼児返りが始まった模様(笑)
そこで、長女ゆいなちゃんのご機嫌を損ねないよう、弊社スタッフたちも応援に・・・
こうして、弊社のオフィスでは、スタッフの家族が遊びに来るとみんなが親代わりになってくれます。そういえば、幼い頃、私もよくこの事務所に遊びに来ていました。
「じぃちゃーん、おがくずちょうだい!」
小学生の頃、夏休みになると、カブトムシの飼育用のおがくずをもらいによくこの事務所に通っていました。作業場全体に響く帯鋸の音、辺りに広がるおがくずのにおい、そして優しいまなざしと日焼けした筋骨逞しい大工さんの腕・・・あの頃の記憶が少しだけ蘇ります。
幼い頃の記憶に、お父さんお母さん(おじいちゃんおばあちゃん)の職場の風景が記憶に刻まれること、とても素敵なことではないでしょうか。
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ベトナム訪問記その2
June 28, 2019
先日のベトナム訪問記は、ややビジネスライクな内容でしたので、こちらでは、ベトナムの気候風土や食など観光目線で少しご紹介したいと思います。
日本のように南北に細長い国土をもつベトナムは、地域によって気候に違いがあります。ハノイを中心とする北部は、ゆるやかに四季があり、中部や南部は雨季と乾季があります。中でも最大の都市であるホーチミンは最南部に位置していて、ベトナムの中でも暑い街の1つ。現地の人でも汗を拭きながら生活しています。
訪問した6月はちょうど雨季、時折スコールも降る熱帯モンスーン気候。道路環境はまだまだ未整備なので、スコールの後はこうして大きな水たまりがあちこちにできます。
野菜を中心に食材が豊富なベトナムは、特に主食としてコメを原料にした加工品がたくさんあります。皆さんご存知のフォーをはじめ、様々なライスヌードルが存在します。また、ライスペーパーで野菜や肉をくるんで食べるスタイルは定番。また、パクチー以外の香草として「ドグダミ」の葉が一般に使われているのには驚きました。匂いのきついあのドグダミも、こうして食べると、アリなんだと(笑)
蓮の葉で蒸したチャーハンのようなもの。とってもおいしい!
ホーチミン市中心部は非常に大都市ですが、ちょっと横の路地に入ったりすると、別世界になります。写真は街中のビルの合間にある食堂。表も裏も全開放。屋根はおそらく仮囲いのようなものだと思われます。
まるで人の家の大きな厨房の横でご飯を食べるようなイメージ。大変魅力的ですが、現地の水に身体を慣らしていない方は、食あたりのリスクが大です(笑)
路地を進むと、現地の庶民的な生活の一端を垣間見ることができます。ある意味、とてもフォトジェニックな風景が至る所に広がります。
郊外にはイオンもありました。高級層向けのショッピングモールという位置づけのようです。
現地の野菜はそれなりに低価格ですが、日本のお寿司や高級食材はそれなりのお値段です。現地の通貨はドン。1万ドンで約46円ほど。上の写真右側のトマトは、1kgあたり22,900ドンという表示なので、日本価格でおよそ105円。安い!しかし、おそらく地元の一般的なスーパーではこれよりもずっと安いはずです。
夜の街もにぎやかです。こちらの公園を写真に収めたのは既に夜の11時を過ぎた頃。現地の人に尋ねると、「涼みに出てきている」とのこと。夕涼みを通り越してもはや「深夜涼み」(笑)日中の環境がいかに厳しいかということがお分かりいただけるのではないかと思います。
まちの勢いを感じます。
帰国前日の視察最終日は、メコン川クルーズを体験させていただきました。
カヌーでの川下りは最高でした。ゆっくり流れる時間の中、当時のベトナム人がいかにしてベトナム戦争を勝ち抜いたのかという、少しリアルな想像も頭の中を巡ってしまいました。これからますます発展する国ベトナム。またいつかお邪魔したいと思います。
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ベトナム訪問記
June 26, 2019
先週約1週間ブログの更新が止まってしまった理由をお伝えしていませんでした。
実は、海外に飛んでおりました。
行先は、ベトナム。南部の都市ホーチミン市を訪問しました。目的は、地元商工会議所主催の視察。現在、日本では様々な業種で外国人材活用の動きが加速していますが、今回はその可能性を調査するためのもの。
視察団は、ホーチミン市内の各種教育機関ならびに日本語教育の現場を見て回りました。
ベトナムはとにかくバイクの国!街中の道路が無数のバイクで埋め尽くされています。
これだけの交通量にもかかわらず、ところどころの交差点は信号がありません。にもかかわらず、人も車もバイク同士も涼しい顔でお互いがぶつかることなく上手にすれ違い合う姿は、まるで日本体育大学の「集団行動」を彷彿とさせます。
ベトナムの人口は現在9,500万人を越えています。平均年齢は31歳と非常に若い!人口860万人のホーチミン市の昨年度の実質GDPは7.1%と非常に好景気。中国から撤退した海外企業の生産拠点がベトナムにシフトしてきたことなどが大きく後押ししています。
日本の建設技術も積極的に導入されています。上記写真は、日本の大手ゼネコンによるホーチミン市内の地下鉄建設工事の看板。しかし、残念ながら現在はベトナム政府からの工事金未払いで、建設がストップしているようです。
実際のベトナム人材の採用面接の現場にも同席させてもらいました。面接に応じたベトナムの学生たちは、必死に日本語を覚え、真剣に日本の技術を学ぼうという意欲にあふれています。ベトナムは社会主義国家。現在の平均月収は3万~4万円前後。ベトナム戦争を乗り越え、今、国を挙げて世界の先進国に追いつこうと必死に努力を続けています。平和な時間が長く続いた私たち日本人。少し危機感を持たなければいけないと素直に感じます。
以前日本で研修生を経験したベトナム人経営者の会社も見学させていただきました。起業に至るまでのいきさつや苦労、そして今後の展望などを話してくださったタイ社長は40代前半。真面目で誠実。国は違えど、経営者として大切なことは世界共通であることを実感しました。
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